九重山の火山情報
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火山名 | 九重山 (くじゅうさん) |
警戒レベル等 |
レベル1(活火山であることに留意) |
位置・標高 |
北緯:33.09度
東経:131.25度
標高:1791m
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九重山について
九重山は東西15kmにわたって分布する20以上の火山の集合。火山の多くは急峻な溶岩円頂丘で、一部は成層火山。山体の周囲を主に火砕流からなる緩傾斜の裾野がとりまく。岩石は主に安山岩・デイサイトで一部玄武岩(SiO2 51~68%)。星生山(ほっしょうざん)の北東側山腹には活発な硫気孔群があり、有史後も噴気活動の活発化、水蒸気爆発、マグマ噴火が記録されている。火山西部には八丁原・大岳等の地熱発電所がある。
※気象庁ホームページより
噴火警報・予報
2012年2月以降ありません |
噴火に関する火山観測報
2012年2月以降ありません |
※2015年12月から(平常)のキーワードについては(活火山であることに留意)に変更しました。