Living in Seattle...

3月2週しゅう目めの木曜もくよう、空手からて後ごのりおが寒気さむけを訴うったえ飯めしも食くわずに寝ねた。
翌日よくじつ、いきなり39℃の熱ねつ。

聞きくと、まわりの友人ゆうじん数すう人にんが、その数日すうじつ前まえから 発熱はつねつで休やすんでいるとか。
ああーこれはインフルエンザだわー。でもだれも確定かくてい診断しんだん受うけていないと。

本人ほんにん病院びょういんへ行いくのを拒否きょひのため、とりあえずおいて仕事しごとへ。
夕方ゆうがたには熱ねつ下さがったと、何なにやら起おきてきてやっていた。

土曜日どようび、朝あさ4時半じはんから友人ゆうじんこあもぐさんに頼たのまれていたボランティアのおかしづくり。前日ぜんじつほとんど寝ねてないのでつらい。よせばいいのにこっちゃって、時間じかんかかりまくり。




ひと段だん落おちついたのでりおの様子ようすを見みに行いくと、熱ねつぶり返かえしているらしい。38℃後半こうはんをいったりきたり。またもや登院とういんを拒否きょひるのでおいておいて、まーの一時いちじ帰国きこくのための買かい出だしに出でかける。
夕方ゆうがたりおのボイスメールが情なさけない声こえで入はいってる。「おかあひゃん、40℃までいったけどどうする〜？」とりあえず買かい出だしも終おわったので一旦いったん戻もどり、再度さいど病院びょういんへ行いきたいかどうかを聞きくとようやく同意どうい。

お菓子かしは車くるまの中なかに入いれて取とりに来きてもらう手配てはいをして、近ちかくのアージェントケアのクリニックへ。
待まっているうちに私わたしの方ほうがなんか調子ちょうしが悪わるくなってくる。。。いや前日ぜんじつ寝ねてないしなあ。。。

りおはインフルAの確定かくてい診断しんだんをいただき、タミフルを処方しょほうしてもらって、帰途きとについた。

帰宅きたく後ご自分じぶんの熱ねつを測はかると、いきなり39℃。なんつー感染かんせん力りょくの強つよさだ。
日曜日にちようびはまーの出発しゅっぱつのための準備じゅんびをふらふらになりながらやって、空港くうこうまでなんとか運転うんてんしていき、無事ぶじに戻もどってきてりおのタミフルを分わけてもらい、そのままボツ。
月曜げつよう朝あさもまだ39℃の熱ねつが続つづき、仕事しごとを休やすみ、なんとか動うごけるようになったところで病院びょういんへ。「子供こどもがインフルエンザA確定かくていもらいました。娘むすめのタミフル分わけてもらって飲のんでます」というと私わたしのは調しらべる必要ひつようないからと、そのままタミフル処方しょほう。

翌日よくじつすっかり熱ねつは下さがったので、昼ひるから仕事しごとに行いく。
水曜日すいようびには起おきた途端とたんに、「あ、なおった」という不思議ふしぎな感覚かんかくがあり、通常つうじょう運行うんこうとなる。


職場しょくばで、私わたしが復帰ふっきしてから2人にんぐらい休やすんでる人にんがいるらしいけど（私わたしは話はなしをしていないひと）、私わたしのインフルじゃありませんように。。。


追伸ついしん：タミフルのせいか、それとも別べつの理由りゆうなのか、副ふく鼻腔びこう炎えんが軽快けいかいしている。味あじと匂においのわかる生活せいかつ、幸しあわせ〜。
追つい追伸ついしん：体重たいじゅう4キロ減げん、しかも先週せんしゅうの土曜どようからほとんど炭水化物たんすいかぶつを摂取せっしゅせず、なんか体からだが軽かるい。ここで筋肉きんにくつけるとも少すこし脂肪しぼうがもえるかな。