世界一の殺人生物はワニでもサメでもなく、蚊。年間70万人以上が犠牲に
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世界最悪の動物―動物に殺される1年間の人の数
海水浴シーズンのサメ、動物園のライオンやゾウ、ジャングルにいるワニやヘビ。猛獣が人間を襲うと、たびたびニュースになって動物の恐ろしさを再認識させられます。
しかし、テレビで伝えられる猛獣の被害は微々たるものです。本当は、もっと人間に被害を与えている生物がいることをメディアは伝えていません。
あなたの家に「ワンちゃん」いますか?
なんと私たちのペットである犬が、年間25,000人を殺していることに衝撃を受けました。またそれ以上に危険なのは「人間」と「蚊」です。人間は、年間475,000人がその犠牲に。その主な原因は、殺人や紛争、戦争です。
そして断トツ1位の蚊は、赤道付近を中心に吸血行動を行うことによってマラリア、デング熱、黄熱病、脳炎を引き起こします。蚊によって死亡する人は、年間72万5000人にも上ります(うちマラリアによっての死亡は年間60万人)。
サメに襲われたニュースは、昼のワイドショーで特集を組まれますが、「蚊」に関するニュースは見たことがありません。サメよりも蚊の方が、72,500倍の死者を出しているにもかかわらず・・・。
日本一!?死ぬほど危険すぎて誓約書を書く動物園が怖すぎる
参照元:http://www.businessinsider.com/bill-gates-mind-blowing-infographic-mosquiotes-2014-4
世界で最も人間が殺されている危険な動物
蚊の危険性を訴える映像
動物が1年間に人間を殺しているかランキング
- サメ:年間10人
- オオカミ:年間10人
- ライオン:年間100人
- ゾウ:年間100人
- カバ:年間500人
- ワニ:年間1,000人
- サナダムシ:年間2,000人
- カイチュウ:年間2,500人
- ヘビ:年間2,000人
- 淡水カタツムリ:年間10,000人
- サシガメ:年間10,000人
- ツェツェバエ:年間10,000人
- 犬:年間25,000人
- ヘビ:年間50,000人
- 人間:年間475,000人
- 蚊:年725,000人
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