日本にっぽん史し出来事できごと一覧いちらん - はなまるまとめのおと

はなまる日本にっぽん史しまとめノート - 日本にっぽん史しは「流ながれ」「出来事できごと」「人物じんぶつ」の3つがポイント！<☆蜜みつ> と一緒いっしょに楽たのしく覚おぼえましょう。

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西暦せいれき1749年ねんの出来事できごと

〔出典しゅってん：フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』〕

●語呂ごろ一覧いちらん ●前後ぜんごの出来事できごと 西暦せいれき1748年ねん ⇔ 西暦せいれき1750年ねん

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西暦せいれき1749年ねんの主おもな出来事できごと 池大雅いけのたいが、金沢かなざわの四よん序ついで閤ごうで『陸りく懊奇勝きしょう図ず巻まき』（重要じゅうよう文化財ぶんかざい）を描えがく[1][2]。
（旧暦きゅうれき5月がつの末すえ頃ごろ）稲生いのう平太郎へいたろう、備後びんご三さん次じで怪奇かいき現象げんしょうに出会であう[3]。後年こうねん、このできごとを基もとに『稲生いのう物怪もっけ録ろく』がまとめられた。
7月がつ13日にち（寛延かんえい2年ねん5月がつ29日にち） - 直方のうがた隕石いんせきが日本にっぽん、現在げんざいの福岡ふくおか県けん直方のうがた市しに落下らっか。伝承でんしょう、および記録きろくでは、貞さだ観かん3年ねん（861年ねん）に落下らっかしたとしている。
8月がつ14日にち（寛延かんえい2年ねん7月がつ2日にち）、広島ひろしま、岡山おかやま、兵庫ひょうご、京都きょうとから江戸えどにかけて大風おおふう雨うが襲おそい、大だい規模きぼな洪水こうずいが発生はっせい[4]。死者ししゃ約やく3,000人にん。兵庫ひょうごでの被害ひがいが特とくに大おおきく、姫路城ひめじじょう下かでは大だい洪水こうずいとなって約やく1,000人にんが死亡しぼうした[5]。

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