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広島ひろしまで10がつから重度じゅうど障害しょうがいしゃ入院にゅういんコミュニケーション支援しえん事業じぎょう

 広島ひろしまでも自立じりつ生活せいかつセンターてごーすの交渉こうしょう入院にゅういん介護かいご制度せいどができました。地域ちいき生活せいかつ支援しえん事業じぎょう国庫こっこ補助ほじょ使つかうコミュニケーション支援しえん事業じぎょうですが、西宮にしのみや松山まつやま大分おおいた同様どうように頸髄損傷そんしょうすじジスなど言語げんご障害しょうがいしゃ以外いがいでも、入院にゅういんにコミュニケーションの支援しえん必要ひつよう状態じょうたいにあれば利用りよう可能かのうです。

制度せいど概要がいよう
・1かい入院にゅういんにつき150時間じかん(1にち12あいだまで)
期間きかんいちかい入院にゅういんにつき30にち以内いない。31にち以降いこう病院びょういんスタッフとの意思いし疎通そつう支援しえんようする状態じょうたいみとめられる場合ばあいは、90にちまで延長えんちょうできる。(この場合ばあいも150あいだ上限じょうげんわらない)1退院たいいんすればまた1にちからカウントできる。
単価たんか 居宅きょたく介護かいご家事かじ援助えんじょ同額どうがく
対象たいしょうしゃ
以下いか要件ようけんをすべてたす身体しんたい障害しょうがいしゃ
1 障害しょうがい程度ていど区分くぶん以上いじょう
2 重度じゅうど訪問ほうもん介護かいごげん利用りようしているもの。または、全身ぜんしんせい障害しょうがいしゃりょう上肢じょうしりょう下肢かしのいずれにも障害しょうがいがある肢体したい不自由ふじゆうきゅうもの)のうち、居宅きょたく介護かいごげん利用りようしているもの
3 障害しょうがい程度ていど区分くぶん認定にんていかか認定にんてい調査ちょうさ項目こうもくのうち、コミュニケーションにかんする以下いか項目こうもくがいずれも「できる」とされているもの以外いがいものまた入院にゅういんにおいて当該とうがいしゃ同等どうとう状態じょうたいにあるもの
 ア 「6−3ア 意思いし伝達でんたつ」 
 イ 「6−3イ 本人ほんにん独自どくじ表現ひょうげん方法ほうほうもちいた意思いし表示ひょうじ
(「同等どうとう状態じょうたいにあるもの」とは、頸髄損傷そんしょうすじジスなど言語げんご障害しょうがいがなくても、医師いし病気びょうきによりコミュニケーションがれないと判断はんだん行政ぎょうせいがわ診断しんだんしょ意見いけんしょせば、どんな障害しょうがいでも要件ようけんたしていれば使つかえる)
4 単身たんしんものまたはこれにじゅんずる世帯せたいぞくするもの
実施じっし事業じぎょうしゃ
指定してい障害しょうがい福祉ふくしサービス事業じぎょうしゃ指定していけている事業じぎょうしゃで、げん利用りようしゃ重度じゅうど訪問ほうもん介護かいごまた居宅きょたく介護かいごサービスの提供ていきょうおこなっている事業じぎょうしゃ


秋田あきたけんでも重度じゅうど障害しょうがいしゃ入院にゅういんコミュニケーション支援しえん事業じぎょう

 秋田あきたけんまちでも障害しょうがい当事とうじしゃ交渉こうしょう入院にゅういん介護かいご制度せいどができました。地域ちいき生活せいかつ支援しえん事業じぎょう国庫こっこ補助ほじょ使つかうコミュニケーション支援しえん事業じぎょうです。1かい入院にゅういんで200あいだ。ただしこちらは人工じんこう呼吸こきゅう利用りようのALSの当事とうじしゃ交渉こうしょうによるもので、こえない障害しょうがいしゃけです。

 

大分おおいたでコミュニケーション支援しえん事業じぎょう使つかった入院にゅういん介護かいご制度せいど
兵庫ひょうごけん西宮にしのみや入院にゅういんコミュニケーション支援しえん要綱ようこう最終さいしゅう確定かくてい
愛媛えひめけん松山まつやま頚椎けいつい損傷そんしょうすじジスなど、言語げんご障害しょうがいでなくても使つかえる入院にゅういん制度せいど開始かいし
西日本にしにほんのA頚椎けいつい損傷そんしょうすじジスも対象たいしょうになる入院にゅういん介護かいご制度せいど地域ちいき生活せいかつ支援しえん事業じぎょう国庫こっこ補助ほじょ利用りよう実施じっし方向ほうこう
神奈川かながわけん入院にゅういんコミュニケーション支援しえん事業じぎょう開始かいし
きた東北とうほく東海とうかい兵庫ひょうごけん入院にゅういん介護かいご制度せいど実施じっし
神戸こうべ入院にゅういんちゅう介助かいじょ制度せいど開始かいし
北陸ほくりくのX入院にゅういんちゅう介護かいご利用りようみとめられる

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