災害関連死予防(18)@「やさしい日本語」応用編
2017年 07月 21日震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな) は
「災害関連死防止ポスター」と「解説冊子」を 完成させ
ブログ上で 公開してくださっています。
この ブログでは 解説冊子を 少しずつ 「やさしい日本語」で 説明しています。
今回は、「専門職・専門機関 相談リスト」に チャレンジします。
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<専門職(助けることが 仕事の人)と 専門機関(専門職が いるところ)>
心や 体の 調子が 悪くなってしまって、どうすれば よいか 聞くところを
まとめてあります。
がまんしたり、放っておかないで、どうすれば よいか 聞いてください。
まとめてあります。
がまんしたり、放っておかないで、どうすれば よいか 聞いてください。
1.避難所の しくみの 考え方:
市や 町、村の 役所の 災害対策本部(総務課・災害対策課など)
2.体調が 悪い時:
医者、看護師、保健師(地域の 健康を 考えたり 助けたりする 看護師)
日本赤十字社医療チーム(災害の 時に 助けに行く 赤十字社の 人たち)
医者、看護師、保健師(地域の 健康を 考えたり 助けたりする 看護師)
日本赤十字社医療チーム(災害の 時に 助けに行く 赤十字社の 人たち)
3.介護(体が 動きにくかったり、心の病気が あったりする時などへの
特別な 助け)が 必要な時:
地域包括センター:地域の 体が 動きにくかったり 心の病気が あったりする人に
どのような 助けが 必要か 考えて 助ける人や 助ける時間を
困っている人や 家族と 一緒に 考えてくれるところです。
市、町、村、区の 役所に どこにあるか 聞いてください。
地域包括センター:地域の 体が 動きにくかったり 心の病気が あったりする人に
どのような 助けが 必要か 考えて 助ける人や 助ける時間を
困っている人や 家族と 一緒に 考えてくれるところです。
市、町、村、区の 役所に どこにあるか 聞いてください。
社会福祉士会:社会福祉士(ソーシャルワーカー)は、体が 動きにくかったり
心の病気が あったりする人たちの 生活で 困ったことを
助ける 人たちです。
いろいろな 福祉(人が より 幸せに 生きることが
できるように すること)を 仕事に しているところで
働いています。
(日本社会福祉士会)
心の病気が あったりする人たちの 生活で 困ったことを
助ける 人たちです。
いろいろな 福祉(人が より 幸せに 生きることが
できるように すること)を 仕事に しているところで
働いています。
(日本社会福祉士会)
精神保健福祉士会:精神保健福祉士は、心の病気が ある人が より 幸せに
生活することが できるように 工夫する 仕事の 人たちです。
心の病気に ならないようにする 助けも しています。
病院や 学校、保健所、地域包括センターなど いろいろな
ところで 働いています。
(日本精神保健福祉士会)
生活することが できるように 工夫する 仕事の 人たちです。
心の病気に ならないようにする 助けも しています。
病院や 学校、保健所、地域包括センターなど いろいろな
ところで 働いています。
(日本精神保健福祉士会)
社会福祉協議会:人が 社会の 中で より 幸せに 生きることが できるように
社会の 仕組みを 考える ところです。
社会の 仕組みを 考える ところです。
それぞれの 県に あります。(それぞれの 県の 社会福祉協議会)
それらを まとめている 全国の 集まりも あります。
それらを まとめている 全国の 集まりも あります。
ボランティアに 行くときに 入る 保険(少しだけ お金を 払って、
大きな ケガや 病気に なった時に お金を 助けてもらうしくみ)も
県の 社会福祉協議会で 入ることが できます。
大きな ケガや 病気に なった時に お金を 助けてもらうしくみ)も
県の 社会福祉協議会で 入ることが できます。
4.DV(ドメスティック・バイオレンス 家族や 恋人などから 乱暴な事を されること)で
困った時や 女の人が 困ることが あった時:
市や 町、村の 役所の 男女共同参画担当課
(社会の 中で 男か 女か 関係なく それぞれの 人が
幸せに 生きていくことが できる 社会の しくみを 考える所)
困った時や 女の人が 困ることが あった時:
市や 町、村の 役所の 男女共同参画担当課
(社会の 中で 男か 女か 関係なく それぞれの 人が
幸せに 生きていくことが できる 社会の しくみを 考える所)
<全国の 相談窓口(電話を して 聞くところ)>
1.よりそい ホットライン:電話番号 0120-279-338
(どんな人の どんな困ったことでも どうしたら良いか 一緒に 考えてくれます。
外国人の 人も 10か国語で 電話に 出てもらえます)
(英語、中国語、韓国・朝鮮語、タイ語、タガログ語、スペイン語、
ポルトガル語、ベトナム語、ネパール語)
(どんな人の どんな困ったことでも どうしたら良いか 一緒に 考えてくれます。
外国人の 人も 10か国語で 電話に 出てもらえます)
(英語、中国語、韓国・朝鮮語、タイ語、タガログ語、スペイン語、
ポルトガル語、ベトナム語、ネパール語)
2.女性の 人権 ホットライン:電話番号 0570-070-810
(女の人が 安心して 生きていけないことが 起きた時に 電話するところです)
(女の人が 安心して 生きていけないことが 起きた時に 電話するところです)
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今回は 以上です。とても 難しかったです。
社会福祉の 専門家ではないので、調べて 書きましたが 自信が ありません。
アドバイスを ください。
今回は 以上です。とても 難しかったです。
社会福祉の 専門家ではないので、調べて 書きましたが 自信が ありません。
アドバイスを ください。
次回で 「災害関連死予防」解説冊子の 「やさしい日本語」言い換えチャレンジは 終わる予定です。
頑張ります。
では、また。
頑張ります。
では、また。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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(和ランプの画像は「四季の素材 十五夜」さまの素材集より感謝していただきました。)
by yasashiinurse
| 2017-07-21 21:29
| 「やさしい日本語」応用編 ヘルスケア