Uncyclopedia:馬鹿 にならずにバカバカしくやる方法
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その300 このようなことを |
目次
- 1
大 まかなイメージとしての、アンサイクロペディアの「枠 」 - 2 コメディアンたれ: ナンセンスと
正 反対 についての助言 - 3 ユーモアの
基本 テクニック - 4 ナンセンスを
書 くときは、首尾 一貫 させよ - 5
時間 をかけて書 け - 6 「××××」の
規則 :愚 かにふるまうことや、悪 趣味 が面白 いとは限 らない - 7
紋 切 り型 は避 けよ - 8
使 い古 されたジョークは避 けよ - 9
盗作 するな - 10 メタ・ユーモアは
君 が思 うほど面白 くない - 11
内輪 のジョークは控 え目 に - 12
画像 は賢 く使 え - 13
偏見 はユーモアの代 わりにはならない - 14
嫌味 はユーモアの代 わりにはならない - 15
記事 の形式 によるジョーク - 16 その
他 - 17
助言 - 18
関連 項目
大 まかなイメージとしての、アンサイクロペディアの「枠 」
アンサイクロペディアが
アンサイクロペディアは
コメディアンたれ: ナンセンスと正 反対 についての助言
通常 、事実 はナンセンスよりも愉快 である。もっとも愉快 なページとは、もっとも事実 に近 いページである。例 : 「太宰 治 とは、妊娠 三 週間 目 に堕胎 された、イーハトーブの住人 である」馬鹿 な記事 。無意味 なたわごとである。
例 : 「太宰 治 とは、井伏 鱒二 が実 は盗作 で成功 したエセ作家 であることを暴 いた、メンヘラの作家 である。最大 の業績 は、愛人 と入水 自殺 という、江戸 時代 に流行 して廃 れた心中 のブームを復権 させたことである。」事実 に近 い愉快 な記事 。太宰 は遺言 状 に「井伏 さんは悪人 です」という意味 不明 の文章 を残 しており、また愛人 と入水 自殺 したことは事実 である。事実 とフィクションを織 り交 ぜたり、両者 の境界 をぼやけさせているこの例文 は、一応 笑 いとして成立 している。これは特 に面白 い例文 というわけではないが、君 にヒントを与 えてくれる。
おそらくここの
もし
ユーモアの基本 テクニック
繰 り返 し。これは馬鹿 であるが、効果 的 である。ある言葉 を何 度 も何 度 も言 い、そしてそれを繰 り返 し、そして更 にもっと言 うのだ。2~3回 ほど繰 り返 す。例 : 「若 き日 の米倉 涼子 は、暇 さえあればバラエティ番組 に出演 したり、ドラッグをキメたり、屁 をこいたり、バラエティ番組 で三流 芸人 の相手 をしたり、LSDを吸 ったり、放屁 テロを繰 り返 していた」。場合 によっては、しつこく、執拗 に、粘着 質 に、何 度 も何 度 も、トートロジーを駆使 して、壊 れた蓄音機 の如 く、ボレロのように、繰 り返 すことでジョークはより面白 くなる、とは限 らないが、読 み手 に「これって面白 い」と思 い込 ませることが出来 る。しかしながら、反復 は万能 ではない。書 き方 や前後 の文脈 、その記事 の性格 次第 では、ジョークが死 んでしまう上 に、可読 性 を損 なうことに加担 しかねない。ゆえに、このテクニックを扱 うときは、注意深 く、慎重 に、用心 しなければならない。また、注意深 くなければならない。そして、石橋 を叩 いて渡 るような気概 で、深慮 を働 かせ、入念 に吟味 し、良 き反復 になるかどうか精査 し、入念 に反復 を仕込 まなければならない。- ミスディレクション。
繰 り返 しよりは、少 しばかり洗練 され、「機智 のある」方法 である。君 の文章 はある方向 を目指 して書 き始 められるが、最後 には完全 に別 の場所 にたどりつく。明智 光秀 が、毛利 攻 めの為 に中国 地方 へ向 かっていたら、いつの間 にか本能寺 に突撃 して織田 信長 を殺 していたという歴史 は、典型 的 なミスディレクションである。また、別 の例 としてグーチョ・マルクスの言葉 に 「犬 以外 では、本 が人間 の最良 の友 である。犬 以内 では、暗 くて本 が読 めない」という言葉 がある。原文 では“Outside of a dog”で、「犬 をのぞいて」と「犬 の外側 では」をかけているのである。読者 にとってネタの行先 が予測 できてしまう場合 、これはあまり面白 くならない。でも、一体 どういった展開 になってしまうのか予測 できないような文章 が書 けたのなら、119番 通報 をしてから救急 隊員 が到着 するまでのような短 い間 にでも、読者 の財布 の中身 を隅々 まで調 べてしまえるくらい、読者 を夢中 にさせることができる。- ただし、むりやりオチをつけようと
乱暴 に敷 かれたミスディレクション、例 えば、野獣 先輩 は人間 の屑 だから、低 所得 層 は皆 ホモである、と言 ったようなミスディレクションは、文章 の精巧 を欠 き、読 み手 の気分 を著 しく減退 させる。そうなると、読 み手 はこのサイトよりもゴリラのパンツレスリングを見 ているほうが面白 いから、と、アンサイクロペディアの記事 からアフリカの秘境 へと飛 んで行 ってしまうだろう。
- エスカレーション。これは
不条理 なスタイルを作 り上 げるものであるが、総 じて良 いテクニックである。記事 は合理 的 かつ落 ち着 いた調子 で始 まり、やがて徐々 に、極 めて理不尽 かつ不条理 ものになっていく。例 :「聖 アンセルムスにより修道院 の罪 として挙 げられているのは、男色 、獣 姦 、手淫 、枕 による自 涜、清潔 な下着 の着用 、自分 の首 より下 に手 を触 れること、息 を荒 げること、自分 の40ハロン以内 に女性 を、あらゆる哺乳類 と爬虫類 の雌 もふくめて近付 けることである」。不条理 なスタイルから初 めてその調子 を保 つという手法 は、まず面白 くない。不条理 は面白 いかもしれないが、それは真面目 なところから――あるいは、少 なくともそれほど不条理 ではないところから――始 めることによっていかされる。これは、一 つの文章 であろうが、記事 全体 であろうが、生 きたウツボを君 のパンツの中 に突 っ込 む場合 であろうが、変 わらぬ真実 である。 繰 り返 し。馬鹿 ではあるが効果 的 な手法 である。ある言葉 を何 度 も何 度 も言 い、い方 を変 えてさらに何 度 も何 度 も繰 り返 すのだ。そして3回 でも、4回 でも繰 り返 す。例 えば、「若 き日 のルーク・スカイウォーカーは、暇 さえあればランド・スピーダーでのドライブを楽 しんだり、泣 き言 を言 ったり、ウォンプ・ラットを撃 ったり、モス・アイズリーへガールハントに出 かけたり、泣 き言 を言 ったり、ナーフ・ハーダーをしたり、泣 き言 を言 っていた」。時折 ここにネタを織 り込 めば文章 はより面白 くなる。しかしながら、反復 は万能 ではない。書 き方 や前後 の文脈 、その記事 の性格 次第 では、ジョークが死 んでしまう上 に、可読 性 を損 なうことに加担 しかねない。ゆえに、このテクニックを扱 うときは、注意深 く、慎重 に、用心 しなければならない。また、注意深 くなければならない。そして、石橋 を叩 いて渡 るような気概 で、深慮 を働 かせ、入念 に吟味 し、良 き反復 になるかどうか精査 し、入念 に反復 を仕込 まなければならない。自己 言及 。これまた、単純 ではあるが愉快 なテクニックだ。「繰 り返 し」は何 度 も繰 り返 されているし、「ミスディレクション」はアフリカの秘境 へ向 きを変 えており、「エスカレーション」はエスカレートしている。詳 しくは、この章 の自己 言及 の項目 を参照 せよ。控 え目 に言 う。たとえば、「多 くの人々 が、ホロコーストは良 いことではなかったと言 うだろう」など。多 くの日本人 は、嫌 いな芸能人 に対 して言及 する際 に「ブサイク」「ゴリ押 し」「下手糞 」「芸 がつまらない」など、ストレートに述 べる。だがそんな直截 的 な言及 はそこらの凡百 共 でも出来 る上 に、無粋 で、汚 い。このアンサイクロペディアでするのであれば、色々 と機知 を働 かせるべきだ。要 するに、「なんてこった、俺 のクラスのジョー・シモは大 馬鹿 野郎 だぜ!」と書 くよりは、「ジョー・シモは、梅毒 が第 三 期 まで進行 した少々 知恵 遅 れのマーモットほども賢 くはない」と書 いた方 がいいということだ。倒置 。「オスカー・ワイルド曰 く、労働 は飲酒 階級 の災厄 である」。読者 から逆 だろうと突 っ込 ませるような手法 だ。繰 り返 し。馬鹿 げてはいるが、効果 的 である。あることを、違 った書 き方 で何 度 も何 度 も繰 り返 し、更 に3回 も4回 も5回 も繰 り返 す。例 :「かつてのアメリカにおける奴隷 たちは強制 労働 を好 まなかったが、彼 らが鞭打 たれようと売 り飛 ばされようと誰 も気 にはしなかった。政府 の了解 においても、誰 も黒人 のことを気 にしなかったし、彼 らに権利 を与 えることが禁止 されても誰 も気 にしなかった。紛争 になっても、何故 そうなったのか、誰 が勝 ったのか、やはり誰 も気 にしなかった。」時折 ネタを織 り込 めば文章 はより面白 くなる。しかしながら、反復 は万能 ではない。書 き方 や前後 の文脈 、その記事 の性格 次第 では、ジョークが死 んでしまう上 に、可読 性 を損 なうことに加担 しかねない。ゆえに、このテクニックを扱 うときは、注意深 く、慎重 に、用心 しなければならない。また、注意深 くなければならない。そして、石橋 を叩 いて渡 るような気概 で、深慮 を働 かせ、入念 に吟味 し、良 き反復 になるかどうか精査 し、入念 に反復 を仕込 まなければならない。循環 論法 。例 としては、どうどうめぐりを参照 せよ。- どうどうめぐり。
例 としては、循環 論法 を参照 せよ。- (
愚 かとは言 え効果 的 な手法 だが、これをあまり繰 り返 し過 ぎると「無限 ループ」という形 で成 されてしまうことがある。こういった類 のネタは後 に述 べられている通 りもはや飽和 状態 なので、これ以上 はもう結構 だ。)
- (
真面目 なことを不 真面目 に書 く。例 :記事 「隔離 制度 」や「悪 の枢軸 によるホットドッグ早 食 い競争 」など。不 真面目 なことを真面目 に書 く。例 :記事 「ハンドガン」や「GIジョー対 トランスフォーマー大戦 」など。引 き立 て役 。初心者 が犯 す共通 のあやまちは、記事 を全体 にわたってばかげた物 にしてしまうことだ。けれども、真面目 であることは、不 真面目 な時 にこそ大事 である。真面目 と不 真面目 は、陰 と陽 であり、お互 いになくてはならない正 反対 である。一般 的 に言 って、君 は君 の文章 に「引 き立 て役 」を持 たねばならない。「引 き立 て役 」は、いずれもジョークとは縁 のないものである。背景 情報 、事実 あるいは事実 のように聞 こえる記述 、ジョークを組 み上 げて支 えるための材料 、オチ、論理 の飛躍 、こじつけなどは、ジョークとの比較 によって、ジョークをよりインパクトのあるものにしてくれる。君 の目的 が狂人 のように見 せかけることならば、同 じ部屋 にいる正気 の人間 の助 けを借 りねばならないのだ。一 例 を挙 げるのなら、「パスポート」の記事 がそれに当 たる。文体 の統一 。アンサイクロペディアでは、多 くの異 なった文体 が使 われている。編集 者 は複数 なので当 たり前 なのだが、いくつかの記事 はあたかも大学 教授 が書 いたかのようであり、多 くの記事 は心 が病気 の自称 13歳 が書 いているかのようであり、ほとんどの記事 は――もう、それを書 いたやつが親指 を他 の指 とあわせられたのかどうかさえもわからない。けれども、普通 はひとつの記事 はひとつの文体 で書 くのが一番 効果 的 だ。そうすれば、その記事 は一人 の人間 が書 いたものだと思 ってもらえるだろう。第 1段落 が5歳 の女 の子 が書 いた文章 のようであり、第 2段落 が気難 し屋 の老人 が書 いた文章 のようであり、第 3段落 がてんかん持 ちのヤギとアルツハイマー症 のヤリイカと根 暗 なオタク少年 の共同 作業 のようであるべきではない。それはそれで面白 くもあるのだが、多 くの読者 は読 む気 が失 せる。いくつかの例外 はあるが(たとえば、多重 人格 者 の文体 、北 杜夫 など)、高 品質 な記事 は、大抵 この規則 にしたがっている。英語 版 の「AAAAAAAAA!」のような記事 ですら、文章 、基本 文法 、単語 、アルファベット26文字 中 の25文字 を欠 いているという点 において、この規則 にしたがっている。- ……
何 が言 いたいのかというと、奇 を衒 った文体 /晦渋 で見 せかけだけは知性 を思 わせる/冲方丁 のような―――は、無駄 に読 みづらいだけだからやめろということである。
- ……
繰 り返 しの説明 はもうしたっけ?
ナンセンスを書 くときは、首尾 一貫 させよ
事実 に近 い記事 を書 くことができないのなら、多数 の首尾 一貫 した記事 を書 いてみよ。英語 版 の「オプラの陰謀 」シリーズは、その好例 だ。このシリーズ全体 はでたらめであるという事実 にもかかわらず、大 きな歴史 の流 れに沿 ったでたらめとなっている。これは良 いものだ。君 の書 くでたらめな各 文章 のあいだには、最低 でも1ステップ――あるいは1/6ケビン・ベーコン――ぐらいのつながりは持 たせるように心 がけよ。(訳注 :1/6ケビン・ベーコンとは、共演 した俳優 をリンクしていくことで、より少 ない手順 でケビン・ベーコンまでたどりつく遊 び「ケビン・ベーコン・ゲーム」に引 っかけたシャレ)
- でたらめなユーモアは、
深刻 な内容 でないからこそ愉快 となりうる。誰 もがジョークを理解 できるわけではなく、でたらめなユーモアを書 いた相手 に、しばしば腹 を立 てることを覚 えておくように。オスカー・ワイルドが何者 かに首 をはねられて死 に、そのあとにまた首 が生 えてきたというような記述 はでたらめであるが、「古今 東西 からの引用 によるスマックダウン」のような記事 で書 かれれば、愉快 である。 - すでにある
記事 を確認 しておく。議論 の的 となっている人物 や物事 について、他 の大 多数 のページとはまったく違 った説明 をしているだけの一 行 記事 を書 くほど、悪質 なことはない。記事 を書 き加 える前 に、ちょっと調 べておこう。もちろん、その不一致 は役 に立 つものかもしれないが、君 の記事 がいかなる大 規模 な「サーガ」にも加 わっていないと知 っておくのは良 いことだ。 - ここはアンサイクロペディアであって、ウィキペディアではない。ここでは「
真実 」(あるいは「中立 的 な観点 」)を書 くことではなく、別々 の基盤 の上 で独立 している個々 の記事 そのものが、楽 しく面白 いものであるかどうかが重視 される。実際 、さまざまなトピックにわたって、各 記事 ごとに異 なった観点 が持 たれているということは、素晴 らしいものがある。新鮮 なアイデアと、多様 な視点 や手法 の導入 により、活気 に満 ちた創造 がおこなわれ続 けている。同 じく、面白 いものは読者 から読者 へと書 きつがれていく。おそらく、記事 1で述 べられているトピックが扱 う一 番目 の観点 を愉快 だと思 えなかった読者 も、記事 2か記事 3その他 のトピックで扱 われている、二 番目 かそれ以降 の観点 は愉快 だと思 えるかもしれない。また、君 が複数 の記事 を首尾 一貫 させるために特定 のストーリーラインを保 とうとしたならば、そのシリーズに関連付 けられた多様 な記事 は、個々 の記事 としては面白 くない、退屈 なものになるおそれがある。面白 さは記事 のつながりではなく、記事 そのものの細部 に宿 らせるべきだ。 良質 記事 を、書 き換 えたり駄目 にしたりしてしまわないように。君 がある記事 を編集 しようと思 うのなら、その記事 に特有 の内容 や文体 と沿 うように編集 せよ。さもないと、その記事 はまとまりのない、でたらめな、つまらないごたまぜ記事 になってしまう(特殊 な場合 には、ごたまぜも面白 いけれど)。したがって、もし君 がその記事 で表現 されているものとは違 った観点 や文体 を持 っているならば、書 き換 えたり首尾 一貫 しない内容 を加筆 するよりは、君 の観点 や文体 と両立 する記事 を探 すか、新 しい記事 を書 き始 めるべきである(この方 が簡単 だ)。
そして、
時間 をかけて書 け
君 が十 秒 で記事 を書 いたなら、十 人 がその記事 を好 きになってくれる。君 が十分 で記事 を書 いたなら、数 百 人 を得 られる。たとえアンサイクロペディアが嘘 とたわごとで一 杯 であるとしても、愉快 な記事 を書 くために求 められる労力 は、ウィキペディアのそれと変 わらないはずだ。アンサイクロペディアにおける品質 の意味 はウィキペディアとは異 なっているが、パロディだからといって品質 を落 としていい理由 にはならない。それはただ、コンテンツの違 いを意味 しているだけなのだ。- それから、
単純 でそっけないリストはまず面白 くない。「単語 をつづれない者 のリスト」や「馬鹿 のリスト」などのことだ。「合衆国 歴代 大統領 」などのように、アイデアを広 げることで単純 なリストが役 に立 つこともあるが、「オスカー・ワイルドが嫌 いな物 」のリストを作 って笑 いを取 ろうとするのは、まったく面白 くない。一覧 記事 を作 るのであれば、急 ごしらえのものにしてはならない。「オールタイム・ワースト100映画 リスト」のように、それを膨 らませるだけの時間 をかけてほしい。 調査 せよ。アンサイクロペディアの良質 記事 のある物 はでたらめであり、でたらめは愉快 なこともある。しかし、本当 に素晴 らしい記事 はそれなりの調査 を必要 とする。効果 的 な主題 のパロディや風刺 のために、現実 の主題 をある程度 調査 しておけば、君 のジョークはより優 れた、理解 されるものとなるだろう。削 って削 って削 りまくれ。書 き足 せば書 き足 すほど愉快 になる。本当 にそうか?必 ずしもそうとは限 らない。編集 者 が食 っていける理由 が、そこにある。編集 者 の主 な仕事 は、文章 を削 ることと原稿 を屑 籠 に投 げ込 むことだ。ほとんどの文章 は悪文 である。良 い作家 はこのことを理解 しており、小説 を書 き始 めてから下書 きが仕上 がるまでと同 じくらい多 くの時間 を、自分 の作品 をひたすら切 り刻 むという最 も大事 な作業 に費 やす。自分 の作品 を見 て、「これはつまらなくはないか?」と素直 に自問自答 できる能力 が、プロとアマチュアの大 きな違 いのひとつである。執筆 とは創造 であると共 に破壊 であり、執筆 と同 じ程度 の時間 を編集 に費 やさねばならない。別 の考 え方 をすれば、執筆 は料理 に似 ている。料理 は材料 を加 えることだけでなく、取 りのぞくことにもかかわっている。スープを作 るとき、君 は余計 な材料 が混 じらないよう手 を尽 くすのに、なぜ書 くときは同 じようにしないのか?読 み返 して読 み返 して読 み返 しまくれ。おそらく、誤字 脱字 があるはずだ。もしかすると、いいジョークを思 いつくかもしれないし、あるいは、フォトショップでJPG画像 を完璧 なものにできるかもしれない。真 に磨 きぬかれた作品 を作 り上 げるためには、読 み返 した上 であらゆる欠点 を取 りのぞかなければならない。なるほど、確 かに最初 から完全 な原稿 を書 き上 げられる人 もいるかもしれないが、ほとんんどの人 にとっては無理 な相談 だ。シェイクスピアですら、自分 の戯曲 を読 み返 して磨 き上 げるのに時間 をかけていた。
「××××」の規則 : 愚 かにふるまうことや、悪 趣味 が面白 いとは限 らない
一文 ごとに合衆国 海兵 隊 の鬼 軍曹 のように罰当 たりな言葉 を叫 んだり、悪 趣味 なことに触 れねばならない理由 はない。多 くの時代遅 れでありきたりなジョークは、愚劣 あるいは罰当 たりな「オチ」で終 わっている。これらは大抵 つまらない。次 の日 に二日酔 いの頭 を抱 えながら読 み返 してみれば、なおさらだ。愚 かさがジョークを面白 くすることは、非常 に数少 ない、非常 にまれな状況 でしかおこらない。どうか、愚 かさを君 のユーモアの基本 にしないでほしい。愚 かなジョークとしては、赤 ん坊 の死体 そのものと同 じくらい吐 き気 のする「赤 ん坊 の死体 ジョーク」の受 け売 りがある。ショッキングな要素 というくそったれな松葉杖 に頼 るのではなく、オリジナルに匹敵 するネタを考 え出 すか、せめてオリジナルの手法 に加 われる程度 のネタを考 え出 せ。誰 もがスカトロジー・ユーモアを好 きだとは限 らない。正味 の話 、多 くの人々 がスカトロネタは子供 じみた不愉快 なものだと思 っており、君 の作 った記事 を目 にしないためだけに、アンサイクロペディアに来 ないようになってはならない。君 が排泄 やおならを面白 いと思 っているからといって、他 のみんながそう思 っているとは限 らないのだ。- ゲイ・ジョーク(ホモネタ)。この
文章 が書 かれている現時点 において、アンサイクロペディアでの「gay」(ホモ)という単語 は、「the」ほどの反響 も呼 び起 こさない。「ゲイ」という言葉 を書 き加 えることや、世間 のさまざまな人物 の両親 がゲイだと書 くことは、記事 を愉快 にするのではなく――小学 一 年生 が書 いたもののようにする。もう一度 言 う、オリジナルに匹敵 するものを考 え出 せ。
紋 切 り型 は避 けよ
多 くの独創 性 に欠 けた使 い古 しの定型 文 。たとえば、- 「○○は、△△により
発明 された」 - 「○○とはロックバンドである」
- 「○○は、△△の
大統領 であった」 無限 ループページ。このカテゴリはもう満杯 だ、これ以上 は必要 ない。- ただ、「○○を
参照 せよ」とだけ書 かれた記事 (他 の記事 に飛 ばしたいなら、#REDIRECT [[○○]]と書 けばいい)。 事実 の完全 な正 反対 の主張 。- 「○○という
人物 は……××のあった時代 に……△△をした……死後 は□□……」。馬鹿 なだけで、ちっとも面白 くない。 文脈 とほとんど、あるいはまったく関係 のない映画 やテレビからの引用 。このネタは、特 に「トリビア」の項 で多用 されている。意味 もないのに異 次元 について書 く。例 : 「○○は4次元 を通 り抜 けるのに伝統 的 に使 われている」。これは大昔 から使 われているネタで、ちっとも面白 くない。
- 「○○は、△△により
- もちろん、
上 のような定石 を用 いる正当 な理由 がある場合 もある。しかし、君 が良 いものを考 え出 せる時 にも、これらはやっつけの定義 文 として、非常 に頻繁 に使 われている。例 : 「マングースは、紀元前 1378年 にオプラにより発明 された」例 2: 「カービィは、1185年 、壇ノ浦 の戦 いで殺 された平家 の武者 の生首 から誕生 した」例 3:石川 啄木 は、早稲田大学 の大隈 重信 の銅像 の隣 にある、世界 で一本 だけの木 。よくキツツキにつつかれている。- つまらない
記事 。
- つまらない
例 : 「ジョージ・W・ブッシュとは、同性愛 者 解放 に貢献 した、極 めてリベラルな共産 主義 者 である」例 2:池田 大作 とは、政教 分離 に貢献 した、生粋 の日本人 の政治 家 である。- つまらない
記事 。上 の例 よりはましだが、まだまだである。
- つまらない
例 : 「創造 論 とは、神 がとても退屈 していたという説 である。六 日間 かけてこの惑星 を創造 した上 に、もっと時間 がかかったように見 せかけるため、いくつもの冗談 を仕込 むほどだったからだ」愉快 な記事 ! なぜか? このネタは使 いまわしではなく、かつ神 が変人 だったという明白 なギャグを仕込 んでいる。
- トリビアの
項 などにありがちだが、筆者 が一人称 を多用 したり、そうでなくても筆者 の一人称 視点 で語 るような文章 は避 けてほしい。 - 3
秒 で考 えついたジョークは、大 多数 の人間 が思 いつくジョークであると考 えるべきだ。彼 らの大 部分 は、そのジョークを別々 のページで作 るだろう。その結果 は、つまらない記事 の乱立 だ。 非常 に巨大 な数 。2193732483249や9999999999999のような数字 は、基本 的 に使 うべきではない。多 くの場合 は、もっと小 さくて切 りのいい数字 の方 が面白 い。ただ、こういった巨大 な数字 は、誇張 という手段 では有効 に使 えることがある。馬鹿 げた年月日 はただ読者 を混乱 させるものでしかなく、面白 がらせることはない。肝 に銘 じよ。君 は読者 に記事 の内容 を読 んでもらいたがっているのに、読者 はそれに目 を通 すことなくナンセンスで支離滅裂 な記事 と決 め付 けて、立 ち去 っていく。記事 がタイムトラベルに関 するものでない限 り、馬鹿 げた年月日 は読者 を笑 わせはしない。それはただ、読者 に読 むのをやめさせるだけなのだ。有名人 。本当 に、彼 らはなんでもやったのだろうか?君 が記事 と関係 のない著名 な人物 の名前 を書 き込 みたいのなら、扱 っている内容 に沿 う形 にすべきである。例 えば、「市川 海老蔵 はピカチュウとマレフィセントの娘 である」は無意味 なたわごとだ。しかし、「市川 海老蔵 はオマール海老 と瀬戸内 寂聴 の息子 である」と書 くのは良 い。海老蔵 は明 らかにこのふたりの子供 ではないが、オマール海老 とは名前 で海老 つながりだし、瀬戸内 寂聴 とは深刻 なDQNという点 で明確 なつながりがある。文章 の中 には、常 に論点 を仕込 んでおくことを忘 れるな。もし君 の文章 に論点 がなければ(でたらめに書 くことが目的 である場合 を除 いて)、読者 はそれを読 もうとはせず、そっぽを向 いてしまう。
使 い古 されたジョークは避 けよ
ここは、
陳腐 なジョークの例 -漫画 や映画 、ネット文化 の有名 ネタなど
- ドラえもんやアンパンマンなど、
有名 なアニメのキャラクターをむやみやたらと持 ってくること - 2ちゃんねるの
有名 なネタ、アスキーアートなど 有名 なFLASHアニメ、ニコニコ動画 やYouTubeのMAD動画 などのネタ
陳腐 なジョークの例 - アンサイクロペディアの内輪 のジョーク
- ロシア
的 倒置 法 。 - オスカー・ワイルドなどの
有名 無名 の人物 の語録 。 - あああああああああ!、
誰 も気 にしない、禁則 事項 へのリンク。 - Uncyclopedia:とっさの
一言 テンプレート一覧 に掲載 されているテンプレートの利用 。 - ヒトラー、イエス・キリストなど
有名人 の架空 の伝記 。 - ウィキペディア
陰謀 論 すべて。 - Hydeの
身長 は156cmネタ
陳腐 なジョークの例 -使 い古 された一般 的 なジョーク。
売春 婦 。ソ連 、共産 主義 。神 と悪魔 の対立 。下 ネタ。
陳腐 なジョークの例 - のび太 国 系 記事
人気 のある映画 、ゲーム、マンガやアニメ等 の架空 の続編 など二 次 創作 にあたるもの。新 しいポケモン。新 しいテキストゲーム。新 しいエクストリームスポーツ。
盗作 するな
- やあ、この
間 のテレビで『史上 最高 の面白 映画 パロディ』を観 たのかい?頼 むから、ありもののネタをそのまま一 字 一 句 書 き写 すのはやめてくれ。ぜひとも、「君 は牛 を二 頭 持 っている。」スタイルのようにジョークを書 き足 すか、もしそれが有名 なジョークなら、ジョークそのものをジョークのネタにしてほしい。言 っておく。そのジョークを君 以前 に見聞 きした者 がいないと確信 が持 てたときに、ジョークを投稿 せよ。しばしば少数 の人々 は、自分 が理解 している元 ネタを参考 に、驚 くほど巧 みにジョークを膨 らませられる。けれども、それは本物 のユーモアでなければならず、内輪 受 けのジョークにとどまるものであってはならないのだ。
メタ・ユーモアは君 が思 うほど面白 くない
内輪 のジョークは控 え目 に
君 と三 人 の友達 にとって面白 いからといって、僕 らにも面白 いとは限 らない。ほとんどの内輪 のジョークは、「その場 限 りのもの」であるか、その面白 さを理解 するためには、いくつかのジョーク以外 の状況 や体験 を必要 としている。それらを説明 するのは難 しいし、ジョーク単体 ではユーモアは伝 わらない。ただし、この助言 はアンサイクロペディア内 での内輪 のジョークにはあてはまらない。君 はアンサイクロペディアで記事 を書 いているのだから、アンサイクロペディアで生 まれた公認 の内輪 のジョークを使 うのは、完全 に許 されている。これがアンサイクロペディアの個性 であり、他 のワナビーなパロディウィキとは違 う点 だ。- もうひとつ
注意 : アンサイクロペディアで、君 の内輪 のジョークを認 めさせる足掛 かりを得 ようとしてはならない。それが本当 に抱腹絶倒 のジョークでないかぎり、それは君 にとって時間 の無駄 であり(おそらく、それは削除 されるだろう)、僕 らにとって時間 の無駄 だ(君 の労作 の削除 に費 やす時間 で、20匹 分 の仔猫 をハフィングできる)。
画像 は賢 く使 え
画像 は、優 れたジョークをより完璧 なものにしてくれる。ただし、その画像 がよくできている場合 だけだ。トニー・ブレアの顔面 をMSペイントで切 り刻 んだものは、よくできた画像 ではない(君 が風刺 を目的 として、わざとひどいものに見 せたい場合 以外 は)。きちんとした画像 をペイントで素早 く仕上 げられる者 もいるかもしれないが、画像 の制作 には時間 をかけ、GIMPやフォトショップのような専 門 のアプリケーションを使 うのが賢明 である。あと最 も重要 なことだが、インターネットで拾 ってきた使 い古 しの画像 を使 ってはならない。たとえ君 が自分 以外 の誰 もその画像 を見 たことはないと思 えても、君 自身 の創造 力 で画像 を作 り上 げる方 がいい。馬鹿 にならずにバカバカしくやる方法 (画像 編 )も見 ればさらによく分 かるだろう。
偏見 はユーモアの代 わりにはならない
偏見 でユーモアを代用 してはならない。アンサイクロペディアでは偏見 や非 中立 的 な観点 は許容 されており、しばしば推奨 行為 となっているが、ただ「マクドナルドのハンバーガーの全 ての肉 はミミズである」とか、「SUMOUは日本 が世界 に誇 る国技 であり、八百長 など一切 ありえない。SUMOUの八百長 がニュースになったのは、マスコミのでっち上 げだ」とだけ書 くのはつまらない。そのかわりに、それらの事柄 がすばらしい、あるいはひどい理由 について、念入 りに説明 するのだ。世界 は君 を中心 に回 っているのではないことを忘 れるな。君 の作品 は人 を傷 つけるものではなく、愉快 なものにしなければならない。もっとも、愉快 なものと人 を傷 つけるものの境界 線 など極 めて曖昧 であるため、最終 的 にはクレーマーが勝 つのである。それはもうしょうがないと諦 めてもらうしかない。クレーマーに付 け込 む隙 を与 える質 の悪 い記事 を書 く君 が悪 いのだ。- また、
管理 者 が明 らかな偏見 を削除 したからといって、その管理 者 が記事 の主題 について、君 と反対 の意見 を持 つわけではないことを注意 しておく。多 くの場合 、削除 は個人 的 なものではない。管理 者 は追加 される記事 を整理 し、アンサイクロペディア本体 と同 じように、他 の記事 の精神 と沿 うものにしなければならない責任 を負 っているのだ。 - この
惑星 にいるのは男性 だけではない。これは当 たり前 に思 えるかもしれないが、しばしば見落 とされる。女性 が存在 していないふりをしたり、女性 を嘲 りの対象 にすることぐらい、アンサイクロペディアで女性 は歓迎 されていないと思 わせるいい方 法 はない(もちろん、パロディとしてなら別 だ!)。あまり女性 を馬鹿 にし過 ぎると、最近 は過敏 になったフェミニスト団体 が突撃 してくる。バカ発見 器 には過激 派 フェミニストがウヨウヨいるので、彼女 達 の行状 を見 て、如何 に彼女 達 の逆鱗 に触 れない程度 に下品 な記事 が書 けるか、ひたすら考 えるべきである。また、同性愛 についての記事 で、レズビアンについてはお茶 を濁 すか、ほとんど無視 されていないだろうか?市民 権 の記事 で、女性 による権利 のための運動 は忘 れ去 られていないか?小 さな偏見 も、積 み重 なれば大 きな偏見 となる。しかし、日本 では神無月 の巫女 を筆頭 に(二 次元 に限 り)レズは至宝 とされているので、あまり注意 喚起 をする必要 はないかもしれない。
嫌味 はユーモアの代 わりにはならない
(この
- ひねりのないあけっぴろげの
嫌味 をそのまま主張 することは、愉快 なものというよりは、政治 的 な怒 りや不満 のように聞 こえる。以下 の例 を見 よ。例 : 「アメリカは世界 に好意 を持 っていた。誰 がそんなものを欲 しがった?結局 、好意 は金 にはならない(そうだろ?)」- つまらない。
外交 政策 に不満 を持 っている誰 かが、その不満 をぶちまけているようにしか聞 こえない。この例 では主張 をユーモアでやわらげるのではなく、ただアンプで増幅 された行進曲 のように遠回 しに、嫌味 の対象 をひたすら叩 こうとしている。このような文章 はあからさまに政治 的 であり、まるで執筆 者 が動転 しているか、あるいは選挙 権 を剥奪 されたかのように見 えて、ある一方 の立場 を擁護 し、他方 の立場 を挑発 するという目的 の役 には立 たない。この例 は切 れ味 が鈍 く、どちらかと言 えばユーモアに乏 しい。主観 的 な論説 文 を書 くことは面白 い場合 もあるが、上 の文章 は記事 の残 りのユーモアを殺 してしまうものでしかない。
- つまらない。
例 : 「十字軍 とは、11世紀 から13世紀 にかけてテキサスのジョージ一世 (モーゼの燃 える で柴 有名 )により開始 され、その相続 者 であるジョージ二 世 に受 け継 がれた一連 の軍事 行動 である。中東 のイスラム教徒 らを征服 して、聖 なる「W」の刻印 を額 に焼 き付 けることがその目的 であり、これによりアメリカは善意 と信頼 へのいかなる関心 をもかなぐり捨 てて、トランペットを吹 き鳴 らし、赤 と白 と青 に染 められた旗 を振 りかざして、ドン・キホーテのようにバグダッドへ進軍 した。アメリカ万歳 !」面白 い。なぜか? この例 は上 の例 よりも明 らかに陽気 であり、確実 に遠回 しである。あからさまに政治 的 であったり嫌味 ではなく、風刺 としての資格 を備 えている。大笑 いできるものではないが、少 なくとも怒 りや不満 のようには聞 こえない。この例 は、まるで馬鹿 を装 おうとした者 が書 いたかのようだ。むしろ、実際 の真実 に触 れることなく真実 に迫 った、プロによる公式 の文章 のようにさえ見 える。
実際 の話 、切 れ味 が鈍 くひねりのない嫌味 はユーモラスではない。他人 が風刺 を上手 く使 いこなしている場合 は、なおさらである。
記事 の形式 によるジョーク
いくつかの
その他
身分 の逆転 という技法 がある。例 として、街 を歩 いているときにうっかり総理 大臣 とぶつかってしまったとしよう。彼 は何 度 も謝 ってくるが、君 の顔 を見 て驚 いたかと思 いきやいきなりサインを要求 してきた、なんてことになったら面白 いだろう。皮肉 という技法 も良 い。ちょっとした皮肉 が記事 のユーモアにいい起点 を生 む。街 を歩 いていた男性 が救急 車 に轢 かれて、急 いで降 りてきた救急 隊員 が「しまった、誰 か早 く救急 車 を呼 んでくれ!」などと言 い出 したら、これは有望 なユーモアの素 となるだろう。
助言
- コメディアンたれ: ナンセンスと
正 反対 についての助言 を忘 れるな。首尾 一貫 し事実 に近 いものの方 が、純粋 なナンセンスより面白 い。 - しばしば、
専門 家 による公式 文書 のような文体 は、ユーモアをより弾 けさせてくれる。君 の記事 をどのような調子 で書 くかを、よく考 えるのだ。専門 家 による百科 事典 のような調子 で書 くべきか、それとも、風刺 の手段 として間抜 けのたわごとのように書 くべきか?作品 は弾 けたものになっているか?記事 の内容 をよりよいものにしてくれる、さまざまな文体 を試 してみよう。 文章 の書 き方 について:残念 ながら、ユーモアの文章 作法 というものはないし、それについて書 くことは難 しい。多 くの場合 、ユーモアは規則 に従 うことではなく、規則 を破 ることから生 まれるのだから。けれども、日本語 共通 の文章 作法 というものはある。しっかりとした文章 作法 についての知識 は、君 を優秀 なユーモア執筆 者 にしてくれる。記事 のアイデアがなにも思 いつかないって?記事 「創作 の過程 」を読 んでみよう。
どうか、アンサイクロペディアをより
関連 項目
編集 の仕方 -編集 の方法 などを簡略 に。- サンドボックス -
練習 ・実験 の場 。wiki文法 に慣 れていない利用 者 はまずここで慣 れよう。テンプレート用 もあるぞ。 馬鹿 にならずにバカバカしくやる方法 (画像 編 )編集 の心得 -編集 する場合 に必 ず覚 えるべし。創作 の過程 - アイデアの見 つけ方 。記事 作 り方 コンベンション - アンサイクロペディアの先輩 達 が実際 の創作 過程 を発表 しあっている。
悪意 や害 意 で記事 を作 らない君 の記事 が削除 されたら糞 記事 の書 き方 -糞 記事 の一覧 と書 き方 。反面 教師 にするべし。- その
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