フリー素材そざい・ペーパークラフト教材きょうざい｜はなまる♪まとめノート

ミ★ 関東かんとう地方ちほうから見みえる「季き節ぶしの星座せいざ」 ★彡

星座せいざ早見はやみ盤ばんの使つかい方かたをご存ぞんじない方ほうでも星座せいざを見みつけやすいように
各かく方角ほうがくに見みえる四季しきの代表だいひょう的てきな星座せいざを見みやすくまとめてみました。
《画像がぞうをクリックすると拡大かくだい表示ひょうじされます。》

春はる

夏なつ

秋あき

冬ふゆ

【恒星こうせいの色いろ】 恒星こうせいの色いろは下したの図ずのように表面ひょうめん温度おんどに対応たいおうしています。

[赤あか] アンタレス、アルデバラン、ベテルギウス [橙だいだい] ポルックス、アークツルス
[黄き] 太陽たいよう、カペラ [淡あわ黄き] プロキオン [白しろ] 北極星ほっきょくせい、シリウス [青あお白しろ] リゲル、スピカ

ちなみに、七夕たなばたでおなじみの織姫おりひめ星ぼし（ベガ）は表面ひょうめん温度おんど11,000℃で青あおみがかった白色はくしょく、
彦星ひこぼし（アルタイル）は表面ひょうめん温度おんど7,550℃でやや黄きみがかった白色はくしょくです。


ミ★ 星ほしと星座せいざクイズ ★彡

左ひだりの星座せいざはヨハネス・ヘヴェリウスにより描えがかれた56枚まいの星座せいざ図絵ずえの中なかの1枚まいです。この星座せいざはもともとトレミーの48星座せいざ（※トレミーはプトレマイオスの英語えいご読よみ）の一ひとつでしたが、あまりにも巨大きょだいな星座せいざであったため、ほ座ざ・とも座ざ・らしんばん座ざ・りゅうこつ座ざの四よっつの星座せいざに分わけられました。さぁ、この星座せいざ名めいは何なにというでしょう。
答こたえは星ほしと星座せいざクイズで！

●星ほしと星座せいざクイズ（小学生しょうがくせい向むき）　[15問もん]
●星ほしと星座せいざクイズ（マニア向むき）　[20問もん]


ミ★ 星座せいざ早見はやみを作つくろう - 手作てづくり星座せいざ早見はやみ盤ばん・星座せいざ早見はやみ缶かん - ★彡

観察かんさつ系けいの自由じゆう研究けんきゅうでは定番ていばんとなっている星ほしの観察かんさつや星座せいざの自由じゆう研究けんきゅうを、自作じさくの星座せいざ早見はやみ盤ばんや星座せいざ早見はやみ缶かんで取とり組くんでみませんか。
短時間たんじかんで完成かんせいさせることができるので、夏休なつやすみが終盤しゅうばんに入はいった時期じきからの自由じゆう研究けんきゅうにおすすめです。

●星座せいざ早見はやみ盤ばん（左ひだり）  ●星座せいざ早見はやみ缶かん（右みぎ）


ミ★ Google Earthが宇宙うちゅうを見渡みわたす天体てんたい望遠鏡ぼうえんきょうに！「Sky」ビュー機能きのう搭載とうさい。 ★彡

星座せいざを表示ひょうじする「星座せいざ」やハッブル宇宙うちゅう望遠鏡ぼうえんきょうの画像がぞうが見みられる「ハッブルショーケース」、星せいや銀河ぎんが、星雲せいうんなどの情報じょうほうを入手にゅうしゅできる「身近みぢかな天文学てんもんがく」、月つきの位置いちや満みち欠かけを表示ひょうじする「月つき」、惑星わくせいの位置いちを表示ひょうじする「惑星わくせい」、銀河ぎんがのバーチャルツアーを提供ていきょうする「銀河ぎんがの説明せつめい」、星ほしのライフサイクルを説明せつめいする「星ほしの一生いっしょう」など星ほしと宇宙うちゅうに関かんする7種類しゅるいのレイヤーで、星座せいざ・天体てんたいの学習がくしゅうを始はじめたばかりの小学生しょうがくせいから天文てんもんファンまで使つかえるソフトウェアとなっています。

※星座せいざ学習がくしゅうに使つかえる Google Earth は Google パック内ないの無料むりょうソフトウェアです。
●Google Earth ダウンロード 世界中せかいじゅうを自由じゆうに飛とび回まわろう
●Google Earth ショーケース

ミ★ Pale Blue Dot ★彡　－ 大だい宇宙うちゅうの小ちいさな星ほし 「地球ちきゅう」 －

小学生しょうがくせいの皆みなさんは、この Pale Blue Dot という言葉ことばを知しっていますか？
日本語にほんごに訳やくすと「暗くらく青あおい点てん」となります。
では、この「暗くらく青あおい点てん」とは何なにのことでしょう。
実じつはこの「暗くらく青あおい点てん」とは、皆みなさんが生うまれる前まえの1990年ねんに、
惑星わくせいミッションを終おえ、宇宙うちゅうの果はてへと旅立たびだった探査たんさ機きボイジャー1号ごうが、
太陽系たいようけいを離はなれるときに撮影さつえいした地球ちきゅうの姿すがたなのです。
私わたしたちの住すむかけがえのない地球ちきゅうも、果はてしない宇宙うちゅうから見みれば、
ほんのかすかな光ひかりを放はなつ「暗くらく青あおい点てん」でしかないのです。
考かんがえてみてください。
どんなに他人たにんを押おしのけ頂点ちょうてんに立たとうとも、
どんなに他人たにんより優すぐれていようといまいと、
全すべては、このちっぽけな「暗くらく青あおい点てん」の上うえでのことなのです。
そう思おもうと、争あらそったり、恨うらんだり、妬ねたんだりすることが、
愚おろかなことに思おもえてきませんか。
テロやいじめや自殺じさつがニュースになるたびに、
このポートレートを思おもいだします。

参考さんこう : 「惑星わくせいへ」（カール・セーガン著ちょ　朝日新聞社あさひしんぶんしゃ）

★ハッブル宇宙うちゅう望遠鏡ぼうえんきょう 地上ちじょう約やく600km上空じょうくうの軌道きどう上じょうを周回しゅうかいする重おもさ約やく１２ｔ、全長ぜんちょうは約やく１３．１ｍの宇宙うちゅう望遠鏡ぼうえんきょう。 大気たいきや天候てんこうによる影響えいきょうを受うけないため、画像がぞうは地上ちじょうの望遠鏡ぼうえんきょうの10倍ばいは鮮明せんめいで、そこに写うつし出だされる美うつくしい宇宙うちゅうの姿すがたは、多おおくの人々ひとびとを魅了みりょうしてやまない。 名称めいしょうは、ハッブルの法則ほうそく（天体てんたいが我々われわれから遠とおざかる速はやさとその距離きょりが正せい比例ひれいすることを表あらわす法則ほうそく）を発見はっけんした天文学てんもんがく者しゃエドウィン・ハッブルに因ちなんで命名めいめいされた。