よめ

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よめ(よめ)は、息子むすこ配偶はいぐうしゃ女性じょせい呼称こしょうである[1]対義語たいぎご婿むこである。ある家庭かてい男性だんせい配偶はいぐうしゃとしてくわわる女性じょせいすこともある。

古語こごにおいては上記じょうき意味いみにはかぎらず、家族かぞく女性じょせいという意味いみつ。(いえに「○○一家いっか」のように、とも生活せいかつする仲間なかまという意味いみがあるため。)

ある血族けつぞくなか1人ひとりが、血族けつぞく婚姻こんいんによりうつさい女性じょせいではよめ(か)、男性だんせいでは婿むこ(せい)とばれる。古代こだい中国ちゅうごく国家こっかにおいて、した女性じょせいしゅ任務にんむ外交がいこうかんであり、つながりという外交がいこう成果せいか形成けいせいするためにくこともあった。

用法ようほう

脚注きゃくちゅう

  1. ^ 広辞苑こうじえん だい7はん』(2018)岩波書店いわなみしょてん