魔法 のプリンセス ミンキーモモ
ジャンル | |
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アニメ: | |
シリーズ |
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キャラクターデザイン | |
1982 | |
ミンキーモモ | |
OVA: | |
1985 | |
アニメ: | |
シリーズ |
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キャラクターデザイン | とみながまり、わたなべひろし |
NTV | |
NTV | |
1991 | |
ミンキーモモ | |
OVA:MINKY MOMO IN | |
1993 | |
OVA:MINKY MOMO IN | |
1994 | |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
『
なお、
概要 [編集 ]
なお、ファンの
主要 作品 一覧 -
- 1982
年 - 『魔法 のプリンセス ミンキーモモ』テレビシリーズ(第 1作 )、全 63話 - 1985
年 - 『魔法 のプリンセス ミンキーモモ夢 の中 の輪舞 』OVA - 1991
年 - 『魔法 のプリンセス ミンキーモモ夢 を抱 きしめて』テレビシリーズ(第 2作 )、全 62話 +未 放映 3話 - 1993
年 - 『MINKY MOMO IN夢 にかける橋 』OVA - 1994
年 - 『MINKY MOMO IN旅 だちの駅 』OVA
- 1982
第 1作 [編集 ]
第 1作 あらすじ[編集 ]
この
このあとも
第 1作 登場 人物 [編集 ]
- ミンキーモモ
声 :小山 茉美 本 作 の主人公 。空 にある夢 の国 「フェナリナーサ[注釈 5]」のプリンセス。旺盛 な好奇心 と行動 力 の持 ち主 で、思 い立 ったら空 飛 ぶ魔法 のキャンピングカー「グルメポッポ[注釈 6]」で世界中 どこにでも飛 び出 していく。楽観 的 な性格 で、「なるようになる」と前向 きに生 きている。事件 が起 きると、変身 魔法 で様々 な職業 のプロフェッショナルの技能 を身 につけた18歳 の大人 に変身 し、事件 解決 に奔走 する。髪 飾 りについた星 形 のアクセサリがトレードマーク。魔法 の呪文 は「ピピルマ ピピルマ プリリンパ パパレホ パパレホ ドリミンパ アダルトタッチで○○になれ」[注釈 7]。- シンドブック&モチャー&ピピル
声 :田 の中 勇 &木藤 玲子 &三田 ゆう子 - モモのお
供 として同行 する3匹 の動物 たち。 - シンドブックは
雑学 豊富 なのんびり屋 の犬 、モチャーは正義 の使者 を気取 る小 猿 、ピピルは恋 を夢見 る紅一点 の小鳥 である。 - フェナリナーサが1000
年 の眠 りから目覚 めてまだ間 もない頃 、モモと王様 、王妃 様 の他 に目覚 めていたのはこの3匹 だけだったという理由 から、モモのお供 として地上 に同行 することになった。 - モモのパパとママ
声 :納谷 六朗 &土井 美加 地球 におけるモモの両親 。ペットショップを経営 している。- パパは
世界 的 に名 を知 られている獣医 でもある。ママはのんびり屋 の主婦 だが、実 はマフィアの娘 で意外 な一 面 を見 せることもある。二人 とも作中 で名前 を呼 ばれることはほとんどなく、モモのパパとママで通 されている[注釈 8]。 - フェナリナーサ
国王 &王妃 声 :増岡 弘 &塚田 恵美子 夢 の国 の国王 と王妃 で、モモの実 の両親 。魔法 の鏡 を通 してモモを見守 っており、モモの行動 に対 して感想 をい合 ったり、冗談 を飛 ばしあったりしている。モモがピンチになると王妃 様 は決 まって寝込 んでしまい、王様 は「なるようになる」と静観 するもののモモが本当 に困 っているときは手助 けすることもある。- カジラ
声 :千葉 繁 後期 シリーズからモモの新 しいお供 として加 わる竜 の子供 [注釈 9]。なんでもかじって食 べてしまう。言葉 は喋 れず「カジカジ、カジラ!」と声 を出 すだけである。
第 1作 解説 [編集 ]
背景 と影響 [編集 ]
『ミンキーモモ』は
また
モモが
1982
作風 [編集 ]
テーマ[編集 ]
モモは
ミンキーモモは、どこかの地球 のどこかの国 のどこかの町 の子 どものお話 でした。もしかしたらあなたの隣 にモモが…いいえ、あなた自身 がモモなのかもしれませんね。 —第 46話 次回 予告 (声 :ママ)より、『ロマンアルバム魔法 のプリンセス ミンキーモモ』(1983年 )68頁
OVA[編集 ]
- 『
魔法 のプリンセス ミンキーモモ夢 の中 の輪舞 』 - 1985
年 :ビクター音楽 産業 、ネットワーク フロンティア事業 部 (現 バンダイビジュアル) 次節 にて詳述 する。なお、OVAリリースの後 に首藤 剛志 の手 による小説 版 が発売 されている。- 『
魔法 のプリンセス ミンキーモモ瞳 の星座 ミンキーモモSONGスペシャル』 - 1987
年 :ビクター音楽 産業 歌 に映像 を載 せたミュージックビデオで、各 歌 前 のアイキャッチ及 び新 録 の「瞳 の星座 」(小山 茉美 )の部分 が新作 であり、他 はテレビシリーズの再 編集 である。
夢 の中 の輪舞 [編集 ]
「ピーターパン」の
あらすじ (夢 の中 の輪舞 )[編集 ]
ゲストキャラクター[編集 ]
- ペーター
声 -難波 圭一 南 の真 ん中 島 の上空 に浮 かぶ「子供 の国 」の主 。「ピーター・パン」をモチーフに、「ハーメルンの笛 吹 き」の要素 も併 せ持 ったキャラクターとして描 かれている。「大人 になることに夢 などない。世界 が平和 になるにはみんな子供 になるしかない」という価値 観 を持 ち、世界中 から大人 になりたくない子供 、子供 に還 りたい大人 たちを集 めて子供 の国 を作 り上 げた。彼 自身 の素性 や生 い立 ちは謎 であるが、モモの住 む夢 の国 とは異 なる夢 の世界 の住人 らしい。
その他 (OVA)[編集 ]
本 作 ではメインキャラの声 をあてた声優 のうち、モチャーの声 のみ声優 がTVシリーズと異 なる(星野 桜子 )他 、ゲストにも一部 、声優 の変更 がある(TVシリーズで同 じ声優 がキャスティングされた別々 のキャラの競演 の都合 )。発売 当時 、『魔法 の天使 クリィミーマミ』のOVA「ロング・グッドバイ」と併映 で松竹 富士 配給 により劇場 公開 もされた。その際 、『魔法 のプリンセスミンキーモモVS魔法 の天使 クリィミーマミ劇場 の大 決戦 』というおまけの短編 がつけられている。これは、両 作品 がともに読売広告社 の大野 実 をプロデューサーとしていたことから実現 したもので、作画 はモモ側 はわたなべひろし、マミ側 は後藤 真砂子 が担当 し、演出 はマミの望月 智 充 である。
第 2作 [編集 ]
第 2作 あらすじ[編集 ]
フェナリナーサのプリンセスが
第 2作 登場 人物 [編集 ]
- ミンキーモモ
声 :林原 めぐみ海 の底 に沈 んだ夢 の国 「マリンナーサ」のプリンセス。前作 のミンキーモモの親戚 筋 にあたる[注釈 14]。志 半 ばで亡 くなったフェナリナーサの王女 「ミンキーモモ」の名 を継 ぎ、夢 と希望 を取 り戻 す使命 のために地上 へと送 り出 された。しかし、本人 にその自覚 はなく、狭 くなった夢 の国 を出 て広 い世界 で遊 ぶことを第 一 に考 えている。前作 のモモ同様 、好奇心 が強 く楽観 的 で「なるようになる」が信条 。ハート形 のアクセサリのついた髪 飾 りをいつも身 につけている。魔法 の呪文 で18歳 の職業 プロフェッショナルに変身 できる。物語 後半 では人間 の夢 が危機 的 な状況 にあることを理解 し、果 たすべき使命 を自覚 するが、魔法 ではどうすることもできない現実 に直面 し苦悩 することになる。魔法 の呪文 は「パラリル パラリル ドリリンパ ティアラン ティアナン マリリンパ ミンキータッチで○○になれ」。- クックブック&チャーモ&ルピピ
声 :桜井 敏治 &真柴 摩利 &横山 智佐 本 作 のモモのお供 を務 める3匹 の動物 達 。クックブックは博識 だがのんびり屋 で怠 け者 の犬 、チャーモは正義 感 が強 く熱血漢 の子 ザル、ルピピは惚 れっぽい性格 の小鳥 。- モモのパパとママ
声 :江原 正 士 &渡辺 美佐 地上 でのモモの両親 。ナショナルトラストに委託 を受 け、ホテルの管理人 を務 めている。- パパは
考古 学者 でもあり、古代 文明 「フェナリナーサ」の研究 では権威 。ママは推理 小説 家 志望 の主婦 である。 - マリンナーサ
国王 &王妃 声 :緒方 賢一 &横尾 まり夢 の国 の王様 と王妃 様 で、モモの実 の両親 。魔法 の鏡 を通 してモモを見守 っており、モモの行動 に対 して感想 をい合 ったり、冗談 を飛 ばし合 っている。王様 曰 くフェナリナーサの王様 とは「いとこはとこいとはとこ」同士 の関係 (従姉妹 )[11]で、王妃 様 はフェナリナーサの王妃 様 と幼 なじみの間柄 で、まだお互 いの国 が地上 に存在 していた頃 に幼児 の折 から一緒 に遊 んでいた仲 であるが、その時 のとある出来事 が後 に大 事件 に発展 することになった。初代 モモ声 :小山 茉美 前作 の交通 事故 で死亡 し、人間 に生 まれ変 わったフェナリナーサのミンキーモモ。ロンドン在住 [注釈 15]。- 「
夢 は自分 で見 るものであり自分 の力 で叶 えるもの」という信念 を持 ち、自分 の夢 の実現 のために力強 く生 きている。 - マリンナーサのミンキーモモと
出会 い、苦境 に立 たされ苦悩 する彼女 の心 の支 えとなっていく。 上述 の通 りマリンナーサのモモとは親戚 関係 にあたるが、お互 いの祖国 が地上 から離 れていく一方 であったため、地上 で出会 うまでお互 いに面識 はなかった。
第 2作 解説 [編集 ]
こうした
また、
ひとことで言 えば、旧作 (第 1作 )のテーマは視聴 者 の子供 も大人 も「あなた自身 がモモかも知 れませんね」ということでした。
それに対 して、新 シリーズ(第 2作 )は「あなたのそばには、あなたの夢 を楽 しみにしているもうひとりのモモがいます。がんばってね」というものになるかと思 います。 —首藤 剛志 、テーマについての質問 の中 で前作 との違 いについて説明 する、『ロマンアルバム魔法 のプリンセス ミンキーモモ』(1994年 )155頁 (括弧 書 きは引用 者 )
OVA「MINKY MOMO」[編集 ]
MINKY MOMO IN 夢 にかける橋 [編集 ]
- あらすじ(
夢 にかける橋 ) - 「この
橋 で出会 った者 は別 れ別 れになっても再 び会 える」というい伝 えがある橋 の上 で、モモは一人 の少年 と出会 う。少年 は橋 のい伝 えを信 じ誰 かを待 っていたが、待 ち人 に会 えずあきらめかけていた。モモはい伝 えが本当 だと証明 するために、少年 と再会 の約束 をする。 - それから、モモは
約束 を果 たすため橋 に通 い続 ける。季 節 が移 りゆく中 、少年 を待 ち続 けるモモは橋 の上 で起 きる出会 いと別 れを見 つめ続 けていく。
MINKY MOMO IN 旅 だちの駅 [編集 ]
TVシリーズの
- あらすじ(
旅 だちの駅 ) 汽車 での旅 の途中 に立 ち寄 った駅 で、モモはフェナリナーサのモモと偶然 に再会 する。中央 駅 という名 のその駅 には「旅立 ちの汽笛 を鳴 らす」というライオン像 があり、2人 はその像 に呼 ばれたかのようであった。そして突然 の落雷 と共 に、2人 はいつの間 にか、戦火 にさらされた50年 前 の過去 へとタイムスリップしてしまい、駅 の中 でスリの少女 と出会 う。ライオン像 は戦災 孤児 である少女 の過去 、そして、未来 に起 きる悲劇 を2人 に伝 えようとする。少女 とその仲間 達 は、過酷 な時代 に翻弄 され閉 ざされた駅 の中 でしか生 きられない自分 達 を、魔法 の力 で旅立 たせてくれという願 いを伝 えるが、魔法 を失 ったモモには叶 えられなかった。そして、その願 いはモモを招 いたライオン像 自身 によって叶 えられた。
歴史 [編集 ]
『
「モモ」という
1991
2004
2009
キャラクターデザイン[編集 ]
ミンキーモモのキャラクターは
その他 [編集 ]
第 1作 の主人公 のキャラクターデザインに関 わったみさきのあは、TV放送 と同 時期 の82年 8号 - 17号 にコミック版 を『週刊 少女 コミック』に連載 した。全 10回 で、1話 あたり4ページ程度 である。その後 も他 の雑誌 やムックなどに続編 や番外 編 が散発 的 に発表 されている。同 作中 の変身 の呪文 「プルル・オフ」は、企画 初期 段階 の案 である「ヤーチャイ・マーバットン・プルル・オフ」を省略 したものだという。- アニメ『さすがの
猿 飛 』において、小山 茉美 演 じるゲストキャラ・柿 の木 モモ子 が登場 する、ほとんど本 作 の番外 編 とも言 える作品 が1つ作 られている(第 38話 「モモちゃん忍法 ・変身 の術 」、1983年 7月 17日 放映 )。本 作 ではモモ子 の大人 バージョンから少女 バージョンへの「変身 」は、「忍術 による催眠 術 」と説明 されている。声優 陣 [注釈 22] に加 えて、首藤 をはじめとする脚本 陣 や演出 家 などのスタッフが共通 していることによるパロディ。ただし、モモ子 の髪 の毛 の色 はピンクではなく黄色 になっている。また、アニメ版 『北斗 の拳 』でミンキーモモに似 た風貌 のキャラクターが出 てきたことがある他 、スタジオライブや葦 プロダクションに関連 する作品 にはこの類 の遊 びは少 なくない。
諸 データ[編集 ]
第 1作 の諸 データ[編集 ]
第 1作 放映 期間 [編集 ]
- 1982
年 3月 18日 - 1983年 5月 26日 (全 63話 ) 毎週 木曜 17:55 - 18:25テレビ東京 系 で放映 。前期 :第 1話 -第 46話 (第 47話 、第 48話 は総集編 )後期 :第 49話 -第 63話
声 の出演 (第 1作 )[編集 ]
- ミンキーモモ -
小山 茉美 - シンドブック -
田 の中 勇 - モチャー -
木藤 玲子 - ピピル -
三田 ゆう子 - カジラ -
千葉 繁 王様 -増岡 弘 王妃 様 -塚田 恵美子 - パパ -
納谷 六朗 - ママ -
土井 美加
第 1作 スタッフ[編集 ]
企画 :佐藤 俊彦 - プロデューサー:
大野 実 (読売広告社 )、加藤 博 、梅原 勝 原案 /構成 :首藤 剛志 総 監督 :湯山 邦彦 音楽 :高田 ひろし美術 監督 :新井 寅雄 音響 監督 :藤山 房 延 録音 制作 :ザック・プロモーション撮影 監督 :福田 岳志 - キャラクターデザイン:
芦田 豊雄 、みさきのあ、服部 あゆみ 色彩 設定 :永江 由利 録音 :成清 量 効果 :加藤 昭二 (アニメサウンドプロダクション)制作 管理 :佐藤 訓 史 、古林 明子 制作 担当 :庄司 清 - オープニング
作画 :わたなべひろし 色 指定 :ひろかわゆり、杉田 泰子 、北村 則子 撮影 :三 晃 プロダクション、旭 プロダクション編集 :辺見 俊夫 、山崎 昌三 - タイトルデザイン:
安食 光弘 現像 :東映 化学 製作 :葦 プロダクション、読売広告社
放送 局 (第 1作 )[編集 ]
フジテレビ |
1982 | ||
フジテレビ |
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フジテレビ |
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1982 | |||
TBS |
1982 | ||
フジテレビ |
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TBS |
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フジテレビ |
1982 | ||
1983 1983 いずれも | |||
KBS |
1982 1982 1983 | ||
サンテレビ | 1982 1982 1983 | ||
フジテレビ |
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テレビ |
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TBS フジテレビ |
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TBS |
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フジテレビ |
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TBS |
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フジテレビ |
1982 | ||
TBS |
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※
- 1983
年 12月7日 - 1984年 4月 3日 の月曜 -木曜 の17:30[27] - 1985
年 4月 11日 - 1985年 7月 30日 の月曜 -木曜 の17:30 - 1986
年 8月 21日 - 1986年 12月4日 の月曜 -木曜 (9月 までは金曜 も)の17:30 - 1989
年 4月 8日 - 1990年 6月 30日 の土曜 の7:30(全 63話 の再 放送 を実施 )
第 1作 主題歌 [編集 ]
「ラブ・ラブ・ミンキーモモ」 | ||||
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B | ミンキーステッキ・ドリミンパ | |||
リリース | ||||
シングル | ||||
1982 | ||||
ジャンル |
ポップス (アニメソング) | |||
レーベル |
Victor (ビクター | |||
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チャート | ||||
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- オープニングテーマ - 「ラブ・ラブ・ミンキーモモ」
作詞 -荒木 とよひさ /作曲 -佐々木 勉 /編曲 -高田 ひろし /歌 -小山 茉美 - エンディングテーマ - 「ミンキーステッキドリミンパ」
作詞 -荒木 とよひさ /作曲 -佐々木 勉 /編曲 -高田 ひろし /歌 -小山 茉美 本 曲 を収録 したシングルやLPなどでは、「ミンキーステッキ・ドリミンパ」と中黒 が付 いた表記 になっている。
挿入歌 -
- 「いつか
王子 様 が……」 作詞 -荒木 とよひさ /作曲 -佐々木 勉 /編曲 -桜庭 伸幸 /歌 -小山 茉美 - 「Good Lookin' Tonight」
作詞 -荒木 とよひさ /作曲 -佐々木 勉 /編曲 -桜庭 伸幸 /歌 -小山 茉美 - 「あなたへのラブソング」
作詞 -荒木 とよひさ /作曲 -佐々木 勉 /編曲 -桜庭 伸幸 /歌 -小山 茉美 - 「Swing Swing
地球 に」 作詞 -荒木 とよひさ /作曲 -佐々木 勉 /編曲 -桜庭 伸幸 /歌 - ザ・ブレッスン・フォー- 「
魔法 の子守 唄 」 作詞 -湯山 邦彦 /作曲 -高田 弘 /編曲 -桜庭 伸幸 /歌 -三ッ矢 雄二 - 「ラブ・イズ・ウィンドウ」
作詞 -湯山 邦彦 /作曲 -高田 弘 /編曲 -桜庭 伸幸 /歌 -小山 茉美 - 「パパがほんとうはサンタクロース」
作詞 -荒木 とよひさ /作曲 -岸本 健介 /編曲 -高田 弘 /歌 -藤本 房子 第 41話 に使用 。首藤 によると本来 はミンキーモモの挿入歌 ではなく、音響 監督 の藤山 房 延 がビクターの音源 倉庫 から探 し出 した曲 だという[32]。子供 向 けLP「パルちゃんのたのしいクリスマス~ジングル・ベル~」(ビクター音楽 産業 ・1982年 JBX-205)のB面 1曲 目 に収録 されている[33]。
- 「いつか
- OVA「
夢 の中 の輪舞 」 -
- エンディングテーマ - 「
夢 の中 の輪舞 ‐ロンド‐」 作詞 -荒木 とよひさ /作曲 -緑 一二三 /編曲 -渡辺 敬之 /歌 -志賀 真理子 歌唱 を担当 した志賀 真理子 の事実 上 の歌手 デビュー曲 である(公式 にはプレデビュー曲 扱 い)。挿入歌 - 「オルゴールを止 めないで」作詞 -荒木 とよひさ /作曲 -緑 一二三 /編曲 -渡辺 敬之 /歌 -志賀 真理子
- エンディングテーマ - 「
第 1作 関連 作品 [編集 ]
TVシリーズ
- 『
絵本 ミンキーモモ シャボン玉 われた』 作 -首藤 剛志 /絵 - わたなべひろし、長谷川 桂子 (1983年 「PEACH BOOK いつかきっと」に収録 )- 『それからのモモ』
人間 に生 まれ変 わり、12歳 の誕生 日 を迎 えたモモのお話 。作 -首藤 剛志 /絵 - わたなべひろし&けいこ(1984年 「それからのモモ」。徳間書店 アニメージュ文庫 )- 『
明日 どうなる』 作 -首藤 剛志 /絵 - わたなべひろし(1995年 「Minky Momo Maniacs(全 2巻 )」に前後 編 で収録 」)眠 りに着 く直前 のフェナリナーサのモモと予言 の国 の王様 の物語 [注釈 25]。
ネット配信 [編集 ]
2023
第 1話 は常時 無料 配信 。第 2話 から第 16話 までは2023年 2月 29日 19:59までの期間 限定 。第 17話 以降 は2週間 の期間 限定 。
第 2作 の諸 データ[編集 ]
第 2作 放映 期間 [編集 ]
- 1991
年 10月 2日 - 1992年 12月23日 (全 62+TV未 放映 3話 ) 毎週 水曜 17:00 - 17:30日本 テレビ系 で放映 。前期 :第 1話 -第 36話 (第 37話 は総集編 )後期 :第 38話 -第 55話 、57話 -62話 (第 56話 は総集編 )
※
声 の出演 (第 2作 )[編集 ]
- ミンキーモモ -
林原 めぐみ - クックブック -
桜井 敏治 - チャーモ -
真柴 摩利 - ルピピ -
横山 智佐 王様 -緒方 賢一 王妃 様 -横尾 まり- パパ -
江原 正 士 - ママ -
渡辺 美佐 初代 モモ -小山 茉美
第 2作 スタッフ[編集 ]
制作 :佐藤 俊彦 企画 :嶋村 一夫 (読売広告社 )- プロデューサー:
堀越 徹 (日本 テレビ)、大野 実 (読売広告社 )、加藤 博 、梅原 勝 原案 /構成 :首藤 剛志 構成 補 :面 出 明美 - キャラクターデザイン:
芦田 豊雄 、渡辺 浩 美術 監督 :長島 若菜 録音 監督 :清水 勝則 撮影 監督 :橋本 和典 音楽 :長谷川 智樹 音楽 制作 :日本 テレビ音楽 、キングレコード監督 補 :工藤 柾 輝 文芸 担当 :赤堀 義浩 、佐藤 徹 色彩 設定 :ひろかわゆり監督 :湯山 邦彦 原画 :スタジオライブ、きのプロダクション、ジュニオスタジオ、スタジオサムタック、プロジェクトチーム・ムー、stフルハウス、東京 キッズ、ムー・フィルム- サブキャラクターデザイン:とみながまり
- ゲストキャラ:
氏家 章雄 、渡辺 ひろし、石川 健 朝 設定 担当 :阿部 雅司 動画 チェック:東出 太 、山岸 昌裕 、湊 和良 、岡 辰也 動画 :葦 プロダクション、プロジェクトチーム・ムー、新 友 動画 、銀河 プロ、きのプロダクション、ジュニオスタジオ、スタジオライブ、スタジオサムタック、ムー・フィルム、日 昭 動画 、OH!プロダクション、新 世代 動画 、孝仁 動画 色 指定 /検査 :C.C.R、佐藤 優 佳 、吉村 深雪 、真田 祥子 、藤田 弘美 、スタジオしゃどう、中野 倫 、森 功子 、国分 優美子 、小作 由美子 、佐藤 和子 、山崎 一美 、スタジオトイズ、森 雅美 、田村 至子 、仕上 :G.P.Eスタジオ、新 友 動画 、銀河 プロ、スタジオOM青森 、日 昭 動画 、新 世代 動画 、孝仁 動画 、スタジオトイズ、虹 橋 動画 特殊 効果 :マリックス、干場 豊 、山本 公 、真田 祥子 - タイトルリスワーク:マキ・プロ
背景 :プロダクション・アイ撮影 :スタジオ・パートナー、ムー・フィルム現像 :東京現像所 編集 :古橋 宏 、田熊 純 音響 制作 : ザック・プロモーション調整 :成清 量 効果 :加藤 昭二 (アニメサウンドプロダクション)録音 (アフレコ)スタジオ:整 音 スタジオ広報 :鈴木 康子 →立 柗典子 - NTVデスク:
財前 祐子 →奈良 直子 制作 進行 :小林 毅 、丸川 直子 、関谷 雅仁 、中野 浩二 、田中 真一郎 、山東 学 、千野 孝敏 、乙 須克寛 、倉田 雅彦 企画 制作 :日本 テレビ製作 :葦 プロダクション、読売広告社
放送 局 (第 2作 )[編集 ]
ミヤギテレビ[35] | ||||
テレビ | ||||
くまもと | ||||
→ → |
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1992 | ||||
よみうりテレビ | (1991 |
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第 2作 主題歌 [編集 ]
- オープニングテーマ
- エンディングテーマ
-
- 「ダバダバFallin'Love」(
第 1話 -第 37話 ) 作詞 -渡辺 なつみ /作曲 -岡崎 律子 /編曲 -長谷川 智樹 /歌 -小森 まなみ前期 エンディングテーマ。- 「
好 きより大好 きミンキースマイル!」(第 38話 -第 61話 ) 作詞 -渡辺 なつみ /作曲 -岡崎 律子 /編曲 -西脇 辰 弥 /歌 -林原 めぐみ後期 エンディングテーマ。- 「
約束 」(第 62話 ) 作詞 ・作曲 ・歌 -岡崎 律子 /編曲 -長谷川 智樹 最終 回 エンディングテーマ。
- 「ダバダバFallin'Love」(
挿入歌 -
- 「いざや
夢見 る協同 組合 !」 作詞 -渡辺 なつみ /作曲 -岡崎 律子 /編曲 -長谷川 智樹 /歌 -千葉 和臣 、岡崎 律子 / コーラス - ええだば少年 少女 合唱 団 - 「ええだば
音頭 」 作詞 -首藤 剛志 /作曲 -岡崎 律子 /編曲 -長谷川 智樹 /歌 -林原 めぐみ / コーラス - ええだばコーラス隊 - 「おやすみBaby」
作詞 -小森 まなみ /作曲 -岡崎 律子 /編曲 -長谷川 智樹 /歌 -小森 まなみ- 「
魔法 のシグナル」 作詞 -小森 まなみ /作 ・編曲 -丸尾 めぐみ /歌 -小森 まなみ featuring諸岡 ケンジ- 「キュートにKISS」
作詞 -小森 まなみ /作曲 -伊藤 銀次 /編曲 -風祭 東 /歌 -小森 まなみ- 「
三 匹 のうた」 作詞 -湯山 邦彦 /作曲 -岡崎 律子 /編曲 -長谷川 智樹 /歌 -横山 智佐 、真柴 摩利 、桜井 敏治 - 「
2人 のマリンナーサ」 作詞 -渡辺 なつみ /作曲 -岡崎 律子 /編曲 -長谷川 智樹 /歌 -緒方 賢一 、横尾 まり- 「マリン▽マリン▽マリン」
作詞 -小森 まなみ /作曲 -岡崎 律子 /編曲 -長谷川 智樹 /歌 -小森 まなみ- 「モモとモモ」
作詞 -首藤 剛志 、湯山 邦彦 、渡辺 ひろし /作曲 -長谷川 智樹 /編曲 -手塚 理 /歌 -小山 茉美 、林原 めぐみ- 「
夢 のソネット」 作詞 -渡辺 なつみ /作曲 -岡崎 律子 /編曲 -長谷川 智樹 /歌 -林原 めぐみ
- 「いざや
- MINKY MOMO IN
旅 だちの駅
第 2作 関連 作品 [編集 ]
TVシリーズ
- 『MINKY MOMO IN MARINENARSA』
地上 に来 る前 のマリンナーサの女 の子 のお話 。文 -首藤 剛志 /絵 -野澤 志織 (スタジオライブ)(1992年 「魔法 のプリンセス ミンキーモモ THIS IS ANIMATION SPECIAL」に収録 )- 『
魔法 のプリンセス ミンキーモモ雪 がやんだら…』 - CDドラマ。
盲目 の画家 とミンキーモモの恋愛 。 - (1992
年 KICA-109 「魔法 のプリンセス ミンキーモモ雪 がやんだら」)
ミンキーモモ ( |
||
?
|
ミンキーモモ ( |
(OVA) |
ミンキーモモ ↓ ミンキーモモ ( |
コンピュータソフト[編集 ]
第 1作 関連 ソフト[編集 ]
- ミンキーモモのパニックボール(1985
年 ) 対応 機種 :PC-8801, PC-8801mkII以降 、発売 元 :徳間書店 テクノポリス- モモを
操作 してフィールド内 のボールを籠 にキャッチしていく単純 なアクションゲーム。 魔法 のプリンセスミンキーモモ FANTASTIC WORLD(1995年 )対応 機種 :PC-9801VX以降 、発売 元 :タキコーポレーション主人公 の少年 となりモモと共 に事件 を解決 するオムニバス形式 のADVゲーム。- おまけのFDにはWindows
用 (BMP形式 )の壁紙 としてアニメのワンシーンを4枚 収録 。 - Minky Momo Maniacs
全 2巻 (1995年 ) 対応 機種 :Windows 3.1 / Macintosh漢字 Talk7.1以降 、発売 元 :ヤングコーポレーション- TV
版 第 1作 の全 エピソードや設定 資料 音 などを収録 したデータベースソフト。 主 として『1』が前期 、『2』が総集編 以降 のデータを扱 う。書 き下 ろしの絵本 風 オリジナルストーリー「明日 どうなる」が各巻 に前後 編 で収録 。- CR
魔法 のプリンセス ミンキーモモ(2004年 ) 発売 元 :タイヨーエレック空 モモを題材 にしたパチンコ。- スーパーロボット
大戦 X-Ω (2015年 ) 対応 機種 :iOS / Android、配信 元 :バンダイナムコエンターテインメント[39]- 2020
年 10月 に本 作 とのコラボイベントが開催 。TV版 第 1作 第 31話 に登場 した合体 ロボ・ ミンキナーサが登場 する[40]。
第 2作 関連 ソフト[編集 ]
魔法 のプリンセス ミンキーモモ リメンバードリーム(1992年 7月 29日 )[41]対応 機種 :ファミリーコンピュータ、発売 元 :ユタカ[41]- イベントとして
様々 なミニゲームが使 われているアクションアドベンチャーゲーム。第 2作 を基 にしたオリジナルストーリー。 原作 の再現 度 が高 く、キャラゲーとしての評価 は良 い[42]。魔法 のプリンセスミンキーモモ林原 めぐみ(1997年 )対応 機種 :Windows 3.1, 95 / Macintosh漢字 Talk7.1以降 、発売 元 :ヤングコーポレーション- TV
版 第 2作 の全 エピソードや設定 資料 などを収録 したデータベースソフト。 - CD2
枚 組 で、ディスク1にADV、ディスク2にミニゲームを収録 。
書籍 [編集 ]
- 1982
年 『魔法 のプリンセス ミンキーモモ 1 スチュワーデスにへんしん!』(ひかりのくに) - 1982
年 『魔法 のプリンセス ミンキーモモ 1 ひとりぼっちのユニコーン』(小学館 ) - 1982
年 『魔法 のプリンセス ミンキーモモ 2 ちていのくにのジャングル』(小学館 ) - 1982
年 『魔法 のプリンセス ミンキーモモ 3雪 のせいのサラ』(小学館 ) - 1983
年 『PEACH BOOK いつかきっと』 アニメージュ文庫 (徳間書店 ) - 1983
年 『ロマンアルバム魔法 のプリンセスミンキーモモ』(徳間書店 ) - 1983
年 『魔法 のプリンセス ミンキーモモ』 ファンロード別冊 (ラポート) - 1983
年 『魔法 のプリンセス ミンキーモモNo. 2』 ファンロード別冊 (ラポート) - 1984
年 『それからのモモ』 アニメージュ文庫 (徳間書店 ) - 1985
年 『魔法 のプリンセス ミンキーモモ夢 の中 の輪舞 』 アニメージュ文庫 (徳間書店 ) - 1992
年 『魔法 のプリンセス ミンキーモモ THIS IS ANIMATION SPECIAL』(小学館 ) - 1994
年 『ロマンアルバム魔法 のプリンセス ミンキーモモ』(徳間書店 )
30周年 プロジェクト[編集 ]
ミュージカル[編集 ]
ミュージカル ミンキーモモ | |
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2010 |
このミュージカルは
キャスト(ミュージカル)[編集 ]
- ミンキーモモ(
大人 ) -桂 亜 沙 美 - ミンキーモモ(
子供 ) -一岡 杏奈 、勝沼 美紅 (ダブルキャスト) 犬 のスケッチブック -幸 村 吉 也- お
猿 のモンチャ -大山 貴 世 小鳥 のルピル -服部 杏奈 鏡 の国 の王様 ・パパ -縄田 晋 鏡 の国 の王妃 ・ママ -横山 智佐 畑 の兄弟 (ドロボウ) -西村 陽一 、Velo武田 - ジョンソン
先生 (医者 ) -森 隆二 - アダムス
警官 -佑 太 - ブリックス
婦人 -勝部 裕子 町 の人々 (子供 ) -日岡 愛香 、長澤 夏実 、小西 香 穂 、渡部 真 鈴 (以上 4人 はドリームミンキーズ)、安藤 玲奈 、相馬 毬 花 - セツ(
説明 係 ) -関谷 樹 愛 瑠(ぷっちモモ) - メイ(
説明 係 ) -猪狩 美月 (ぷっちモモ) - ナイトメアー -
秋元 才 加 (AKB48)
ミュージカルスタッフ[編集 ]
原作 - プロダクションリード『魔法 のプリンセス ミンキーモモ』製作 代表 -佐藤 俊彦 脚本 ・作詞 -広井 王子 演出 -藤森 一朗 作曲 -中村 友則 振付 -伊藤 大輔 / WAKAKO舞台 監督 -熊谷 豪 照明 -倉本 泰史 音響 -川西 秀一 - プロデューサー -
神田 富雄 、竹澤 寿之
リバイバル上映 [編集 ]
2011
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
- ^
当時 はまだアニメマニアなどと呼 ばれていた。 - ^
演 じた声優 の名 から、第 1作 のミンキーモモ(声 -小山 茉美 )を「小山 モモ」、第 2作 のミンキーモモ(声 -林原 めぐみ)を「林原 モモ」と呼 ぶこともある。ユージン(後 のタカラトミーアーツ)のカプセルトイ「魔法 少女 コレクション」では第 1作 のミンキーモモを「ミンキーモモ(フェナリナーサ版 )」、第 2作 のミンキーモモを「ミンキーモモ(マリンナーサ版 )」と表記 していた[4]。 - ^
第 1作 第 43話 「いつか王子 さまが」 - モモはアニメーター志望 のジョニーと出会 う。ジョニーは賞 を取 るためにアニメを制作 しようとするが、病気 で倒 れてしまう。モモが魔法 でアニメを完成 させようとするが、ジョニーの夢 を魔法 で創 ることはできず失敗 する。結局 、ジョニーは自分 の力 だけでアニメを完成 させ賞 を獲得 する。 - ^
第 1作 第 45話 「魔法 の消 えた日 」モモ達 はパパのお使 いでハルカナシティへと向 かっていたが、モモとお供 の3匹 がはぐれてしまい、その後 3匹 は悪党 に捕 まる。状況 を打破 しようとモチャーはミンキーモモに魔法 のペンダントを投 げ渡 そうとするが、悪党 が発砲 した弾丸 がペンダントに命中 し、ペンダントは粉々 となる。 - ^ フェナリナーサの1
年 は、地球 における160年 に相当 する。また、王女 が放 り投 げたペンダントを拾 った人 が結婚 相手 になるという決 まりも存在 する[6]。 - ^ グルメポッポ -
小形 自動車 とそれに牽引 されるキャンピングカーからなる。小型 自動車 は屋根 からローターが出 る機能 があり、キャンピングカーの屋根 の上 にドッキングして、空 を飛 ぶことが可能 。内部 に動物 用 の医療 器具 が設置 されている。ごく初期 の設定 では「美味 しいお菓子 を乗 せた夢 の国 の汽車 」とされており、名称 のみが完成 作品 に残 った。 - ^
変身 時 の呪文 -放送 序盤 (第 4話 まで)は変身 時 の呪文 に「アダルトタッチで(○○になれ)」の部分 がなかった。5話 では「○○になれ」、6話 では「アダルトタッチで○○」となり、「アダルトタッチで○○になれ」で定着 したのは7話 からである。 - ^
二人 の設定 上 の名前 は、パパがロビン、ママはデイジー。名前 で呼 ばれるのは作 劇 上 必要 な場合 だけに限 られる[えーだば 47]。 - ^ カジラはスポンサー
側 から「竜 型 のハサミ」を売 る為 に押 し付 けられたキャラで、当初 はお供 をカジラ3匹 へ入 れ替 えろとの命令 もあった。原作 者 の首藤 は「ただ何 をすることもなく場面 に関 わらずギャグを発 するだけの扱 い難 い存在 でしかなかったが、最終 回 を迎 えるに当 たり、このキャラクターの存在 が、前期 ・後期 を含 めた物語 全体 をいかなる結末 で締 めくくるかを決 める重要 な要素 となった」との趣旨 のことをwebコラム上 で述 べている。 - ^
第 1作 第 31話 「よみがえった伝説 」 - ミンキナーサはピンクアロー、クィーンピピル、シンドジャック、キングモッチャーの4機 のメカが変形 ・合体 する巨大 ロボットで、各 メカの名前 もゴーショーグンのメカ(キングアロー、ジャックナイト、クィーンローズ)から。また敵 メカのゴッドスルメッチはゴーショーグンの最後 の敵 のパロディ。更 に合体 時 のBGMもゴーショーグンの物 が使用 されていた。 - ^
第 2作 ・第 3話 「アニマル大 作戦 」他 より引用 。用字 は『夢 にかける橋 』による。 - ^
第 2作 ・第 59話 「夢 に唄 えば」、第 60話 「夢 の彼方 に」 -映画 プロデューサー、ズデニックの夢 である、夢 の王国 フェナリナーサを舞台 にしたファンタジー映画 の制作 を魔法 で実現 させようとしたモモだが、結局 、失敗 に終 わる。第 1作 第 43話 に当 るエピソード - ^
当時 は治療 法 が確立 されていなかったためそのように称 された。 - ^
後述 のように、いーとこはーとこ、いとはとこの、そのまたいとこ・・・というような関係 という。 - ^ ロンドン
在住 との設定 は、アニメージュ文庫 『それからのモモ』の記述 を受 けての物 。 - ^ ミヒャエル・エンデの『モモ』とは
無関係 である[えーだば 46]。 - ^ この
延長 の余波 により、後 番組 として企画 されていたスタジオぴえろの『ダロス』は放映 枠 を失 い、後 に「世界 最初 のオリジナルビデオアニメ」として発売 されることになった。参考 文献 :語 り -渡辺 繁 ; き手 -木川 明彦 (2007年 7月 4日 ). “第 10回 世界 初 のOVA『ダロス』誕生 <前編 >”. 「エモーション魂 渡辺 繁 を支 えた縁 人 」『トルネードベース』. バンダイビジュアル. 2009年 4月 8日 閲覧 。[リンク切 れ] - ^ JASRAC
賞 -第 11回 〜第 15回 - ^ 『みらくる・ドリーム ミンキーモモ』
作者 -山辺 麻 由 連載 期間 :2004年 4月 号 - 2005年 3月 号 - ^ 「
魔法 のプリンセス ミンキーモモ」〜30周年 に向 けた新 プロジェクト “Fairy Princess MINKY MOMO NEW PROJECT”開始 〜 (PDF, 249 KiB) - ^ “アニメ『
魔法 のプリンセス ミンキーモモ』がミュージカルで復活 ”. Web De-View. (2009年 7月 22日 ). オリジナルの2009年 7月 25日 時点 におけるアーカイブ。 2011年 2月 9日 閲覧 。 - ^ ピピル
役 の三田 ゆう子 が石川 美加 役 でレギュラー出演 、カジラ役 の千葉 繁 がスパイナー高校 の生徒 ・00893役 で準 レギュラー出演 しており、劇 中 ではピピルやカジラの映像 がカットインする場面 が有 った。また王様 役 の増岡 弘 は猿 飛 肉 丸 の父 ・小 源太 役 で準 レギュラー出演 していたが、第 38話 には登場 せず、代 わりに「お好 み焼 き屋 のおばさん」役 で出演 し、劇 中 では王様 の口癖 「○○だば」を言 っていた。 - ^ 1982
年 3月 まではフジテレビ系列 ・日本 テレビ系列 ・テレビ朝日 系列 のトリプルネット。 - ^
変更 点 の詳細 な情報 はDVD MEMORIAL BOX3付属 ブックレット14 - 17頁 にある。 - ^
首藤 のブログで脚本 が公開 されている [1][2][3]。 - ^
最初 は『風船 少女 テンプルちゃん』。他 の曜日 は18:25 - 18:55枠 で放送 していたが、木曜 のみはつなぎのため17:55 - 18:55枠 で放送 していた。当 番組 開始 後 は、18:25 - 18:55枠 に縮小 継続 。 - ^ 1982
年 6月 2日 、6月9日 は「モモグラフィティ PART1/PART2」を放送 、1983年 6月 16日 - 1983年 8月 25日 は全 63話 の中 からセレクションという形 で再 放送 。 - ^ ミュージカル
情報 専門 サイト MUSICAL VILLAGE の記事 (2010年 6月 13日 時点 のアーカイブ)
出典 [編集 ]
- ^ a b c 『
動画 王 Vol. 02 スーパー魔女 っ子 大戦 』キネマ旬報 別冊 7/14号 、キネマ旬報社 、1997年 、7頁 。 - ^ Galbraith, Patrick W. (2009), “Mahoshojo(
魔法 少女 )”, THE OTAKU ENCYCLOPEDIA,東京 都 :講談社 インターナショナル, pp. 133, ISBN 978-4-7700-3101-3 - ^ a b c d e 『
魔法 のプリンセス ミンキーモモ THIS IS ANIMATION SPECIAL』小学館 、1992年 、46頁 、89頁 、103頁 頁 。ISBN 978-4-0910-1572-3。 - ^ ユージン
魔法 少女 コレクション パート3 ミンキーモモ編 全 6種 セット、まんだらけ - 2021年 9月 30日 閲覧 。 - ^ a b 『ロマンアルバム・エクストラ58
魔法 のプリンセス ミンキーモモ』徳間書店 、1983年 、109頁 、129頁 頁 。 - ^ 「TV
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編集 部 編 『ロマンアルバム魔法 のプリンセス ミンキーモモ』徳間書店 、1994年 、39頁 、68頁 、86頁 、124頁 、155頁 頁 。 - ^
阿島 俊 『漫画 同人 誌 エトセトラ'82-'98状況 論 とレビューで読 むおたく史 』(初版 )久保 書店 、2004年 、35頁 。ISBN 978-4-7659-0048-5。 - ^ a b c
首藤 剛志 著 「ミンキーモモをとりとめもなく……」、アニメージュ編集 部 編 『PEACH BOOK いつかきっと』(初版 )徳間書店 〈アニメージュ文庫 〉、1983年 、113―124頁 。ISBN 4-19-669508-6。 - ^
湯山 邦彦 「激走 ミンキーモモ」『PEACH BOOK いつかきっと』、26頁 。 - ^ 『アニメヒロイン
画 報 』(1999年 12月4日 、竹 書房 発行 )86ページ。 - ^
「
湯山 邦彦 インタビュー 『作 っている途中 でもうフェナリナーサは降 りてこないなって思 った。』」『動画 王 Vol. 02 スーパー魔女 っ子 大戦 』キネマ旬報 別冊 7/14号 、キネマ旬報社 、1997年 、66-74頁 。 - ^
直接 のモデルは、服部 の漫画 『オレンジトリップ0926』の主人公 、「セラ=イラス=トリア」である。徳間書店 『オレンジトリップ0926』「SPSS通信 大泉 支局 」(1985年刊 )より。132頁 。 - ^ 「
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全国 放映 リスト」『アニメージュ』1983年 12月 号 、徳間書店 、112頁 。 - ^ 『
河北 新報 』1982年 9月 1日 - 9月29日 付 朝刊 、テレビ欄 。 - ^ 『
河北 新報 』1982年 9月 2日 - 9月30日 付 朝刊 、テレビ欄 。 - ^ 『
福島 民 報 』1982年 4月 19日 - 1983年 6月 27日 付 朝刊 、テレビ欄 。 - ^
富山 新聞 1982年 4月 8日 および1983年 6月 16日 付 朝刊 テレビ欄 より - ^ 『
北日本 新聞 』1982年 12月2日 付 朝刊 のテレビ欄 より - ^ 『
北日本 新聞 』1982年 4月 19日 付 朝刊 および1983年 6月 27日 朝刊 の各 テレビ欄 より - ^ 『
北日本 新聞 』1983年 2月 3日 、1983年 5月 2日 、1983年 8月 11日 、1983年 9月 19日 の各 朝刊 のテレビ欄 より - ^ 「
テレビ局 ネットワーク」『アニメディア』1984年 5月 号 、学習研究社 、97頁 。 - ^
熊本 日 日 新聞 テレビ欄 より[いつ?]および、『アニメージュ』1983年 10月 号 『全国 放映 リスト』99ページより。 - ^ 「
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頁 。 - ^ 『オリコン
年鑑 1983年版 』、65頁 。 - ^ 『オリコン
年鑑 1984年版 』、88頁 。 - ^ ポストメディア
編集 部 (編 )『マクロス音楽 の全 軌跡 1982-2018 ――歴代 アーチスト/クリエイター証言 集 』一 迅社、2018年 、244頁 。ISBN 978-4-7580-1607-0。 - ^ もののふの
記 -桃 杖 海 姫 のミンキーモモ雑記 - 2013年 03月 18日 - ^ aucfan 『
帯 LP/【パルちゃんのたのしいクリスマス】あべまりあ少女 漫画 』 - ^ a b c d e 『アニメディア』1992
年 1月 号 「TV STATION NETWORK」97 - 99頁 。 - ^ a b 『
福島 民 報 』1991年 10月 2日 、1992年 12月23日 付 朝刊 、テレビ欄 。 - ^ 『
北海道新聞 』(縮刷 版 ) 1991年 (平成 3年 )10月 - 1993年 (平成 5年 )1月 、テレビ欄 。 - ^ 「TV STATION NETWORK」『アニメディア』1992
年 10月 号 、学研 、107頁 。 - ^
北國 新聞 1992年 4月 1日 付 朝刊 32面 (テレビ欄 )では、【新 】マークが付 けられているため、キー局 と放送 時間 が同 じであるものの、キー局 より半年 遅 れということになる。 - ^ スーパーロボット
大戦 X-Ω 公式 [@srw_xomg] (2020年 10月 7日 ). "スパクロに「魔法 のプリンセス ミンキーモモ」の期間 限定 参戦 が決定 !…". X(旧 Twitter)より2023年 8月 27日 閲覧 。 - ^ “「ミンキーモモ」が「スパロボX-
Ω 」に参戦 ……だと? ミンキナーサで出撃 だ!”. ITmedia ねとらぼ (2020年 10月 7日 ). 2020年 10月 8日 閲覧 。 - ^ a b 『ファミコンコンプリートガイドデラックス』(2019
年 10月 20日 、山崎 功 著 、主婦 の友社 発行 )227頁 。 - ^ 『ハード
末期 に発売 された名作 ゲーム集 』、マイウェイ出版 、2021年 8月 15日 、19頁 。
参考 文献 [編集 ]
首藤 剛志 『シナリオえーだば創作 術 誰 でもできる脚本 家 』WEBアニメスタイル- a b “
第 46回 ミンキーモモがやってきた” (2006年 4月 19日 ). 2009年 2月 15日 閲覧 。 - a b c “
第 47回 ミンキーモモ完成 前夜 ” (2006年 4月 26日 ). 2009年 2月 15日 閲覧 。 - ^ “
第 54回 『ミンキーモモ』はロリコン向 けか?” (2006年 6月 21日 ). 2009年 3月 7日 閲覧 。 - ^ “
第 56回 『ミンキーモモ』地球 滅亡 の危機 ” (2006年 7月 5日 ). 2009年 2月 15日 閲覧 。 - a b “
第 57回 『ミンキーモモ』残 り4話 で、最終 回 にまとめる方法 ?” (2006年 7月 12日 ). 2009年 6月 2日 閲覧 。 - ^ “
第 59回 『ミンキーモモ』延長 再開 あれこれ” (2006年 7月 26日 ). 2009年 11月30日 閲覧 。 - ^ “
第 96回 「海 モモ」での実験 2” (2007年 4月 25日 ). 2009年 2月 15日 閲覧 。 - ^ “
第 102回 「海 モモ」の「最終 回 」” (2007年 4月 25日 ). 2009年 2月 15日 閲覧 。
- a b “
関連 項目 [編集 ]
外部 リンク[編集 ]
株式会社 葦 プロダクション首藤 剛志 『シナリオえーだば創作 術 誰 でもできる脚本 家 』WEBアニメスタイル -空 モモについては第 46回 から第 61回 、海 モモについては第 85回 から第 105回 を参照 。- Fairy Princess MINKY MOMO NEW PROJECT
公式 ホームページ - ウェイバックマシン(2010年 3月 11日 アーカイブ分 )