「ちばシティポイント・デジタルスタンプラリー」が現在、千葉市内とその周辺に設定したコースで行われている。
千葉ポートアリーナ
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「ちばシティポイント」とは市民のボランティアの公益活動、ウオーキングなどの健康維持・増進活動などへの参加促進のため、各種活動のインセンティブとしてポイントを付与する地域ポイント制度。2024年11月に運用を開始した「ちばシティポイントアプリ」の参加者数の増加を図るため、スタンプラリーを実施する。
コースは3コース。中央区の「千葉ポートタワー」や「千葉ポートアリーナ」、「きぼーる」などを歩いて巡ることを想定した全長約3.4キロの「ウオーキングコース」のほか、東京湾から印旛沼まで、千葉市、八千代市、佐倉市にまたがる「千葉うみさとライン」を自転車で巡ることを想定した約30キロの「自転車(千葉うみさとライン)コース」、千葉都市モノレールの千葉みなと駅、千葉公園駅 動物公園駅など6駅巡る「千葉都市モノレール沿線めぐりコース」を用意する。
各コースの設定されたチェックポイントを回遊して、一定数のデジタルスタンプを集めると500ポイントを付与する。ポイントは、WAON、PayPay、Pontaなどに交換するか千葉市動物公園、千葉市科学館、千葉ポートタワーなどの施設への入園料等に利用できる。
利用には「ちばシティポイントアプリ」のインストールが必要。「ウオーキングコース」「自転車コース」は10月31日まで。「千葉都市モノレール沿線めぐりコース」は11月1日~12月1日まで。