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浜松・遠鉄百貨店に「サブウェイ」 再開望む声受け5年ぶりに復活 - 浜松経済新聞
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浜松はままつどおてつ百貨店ひゃっかてんに「サブウェイ」 再開さいかいのぞこえけ5ねんぶりに復活ふっかつ

好みに合わせてカスタマイズできるサンドイッチ店「サブウェイ」

このみにわせてカスタマイズできるサンドイッチてん「サブウェイ」

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 サンドイッチてん「サブウェイ浜松はままつどおてつてん」が9月18にちとおてつ百貨店ひゃっかてん本館ほんかん浜松はままつ中央ちゅうおう砂山すなやままち地下ちか1かいにオープンした。

このみにわせてカスタマイズできる「サブウェイ」のサンドイッチ

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 「サブウェイ」は全国ぜんこくやく200店舗てんぽ展開てんかいするサンドイッチチェーン。同所どうしょには2012(平成へいせい24)ねんにオープンした。2019(平成へいせい31)ねん閉店へいてんしたが、おおくの再開さいかいのぞこえけたどおてつ百貨店ひゃっかてんさい出店しゅってん依頼いらいし、5ねんぶりとなるオープンにこぎけた。静岡しずおかけん西部せいぶエリアでは唯一ゆいいつとなる。同店どうてんのサンドイッチは野菜やさいおおふくむ。コロナ以降いこう消費しょうひしゃ健康けんこう志向しこうたかまりがかぜとなり業績ぎょうせき順調じゅんちょうで、年内ねんない全国ぜんこくやく20店舗てんぽ出店しゅってん予定よてい今後こんご5年間ねんかんで300店舗てんぽまでの展開てんかい視野しやれる。

 店舗てんぽ面積めんせきやく16つぼ。テーブル=20せき、カウンター4せき用意よういさい出店しゅってんさいし、県内けんないはつとなるセルフオーダーシステムを導入どうにゅうした。同店どうてんのサンドイッチは、このみにわせてカスタマイズできるのが特徴とくちょうだが、注文ちゅうもんのハードルがたかいとかんじるひとおおいという。どうシステムを使つかい、注文ちゅうもん画面がめんじょうのガイダンスにしたがうことで、自分じぶんのペースでたのしみながら注文ちゅうもんし、支払しはらいまでできるという。

 ふんわりしょくかんのサブマリンがたパンを使つかう。ベースとなるサンドイッチは、看板かんばんメニューの「えびアボカド」(590えん)、「BLT」(550えん)、「てりきチキン」(570えん)などやく20種類しゅるいをそろえる。注文ちゅうもん方法ほうほうは、まずベースのサンドイッチを注文ちゅうもん。その、4種類しゅるいあるパン、スライスチーズ・ハム・ツナなどの有料ゆうりょうトッピング(60えん~)、野菜やさいじゅんえらび、最後さいごにドレッシングをめてこのみのあじ仕上しあげる。店長てんちょう山本やまもと真由まゆさん「野菜やさい無料むりょう増量ぞうりょうできる。昨今さっこん野菜やさい値上ねあがりしているので割安わりやすかんもあるのでは」とはなす。

 しゅうわりのサンドイッチにポテトかドリンクをえらべる「ひるとくセット」(550えん~)、きなサンドイッチ2ほんをセットにする「ナイトバリュー」(990えん~)なども用意よういする。

 オープンは、連日れんじつ行列ぎょうれつができるほど人気にんきがあり、おおは50にんほどがならぶという。山本やまもとさんは「地域ちいきづいたみせづくりをして、浜松はままつながあいされるみせにしていきたい」とはなす。

 営業えいぎょう時間じかんは10~1930ふんひるとくセット販売はんばい=1130ふん~16、ナイトバリュー販売はんばい=16~1930ふん)。

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