回(年) |
受賞者/受賞詩集・著書(出版社) |
第1回(2001年) |
秋吉 久紀夫 編訳「現代シルクロード詩集」(土曜美術社出版販売) |
第2回(2002年) |
松田 幸雄 訳詩集「鳥と獣と花」(彩流社) |
第3回(2003年) |
該当者なし |
第4回(2004年) |
水谷 清 訳詩集「クロード・ロア詩集『忍び跫の詩篇』」(舷燈社) |
第5回(2005年) |
神品 芳夫 編著「自然詩の系譜」(みすず書房) |
第6回(2006年) |
佐藤 伸宏 著「日本近代象徴詩の研究」(翰林書房) |
第7回(2007年) |
石原 武 著「遠いうた 拾遺集」(詩画工房) |
第8回(2008年) |
鼓直・細野豊 編訳「ロルカと二七年世代の詩人たち」(土曜美術社出版販売)
藤井 貞和 著「言葉と戦争」(大月書店) |
第9回(2009年) |
井田 三夫 著「テオフィル・ド・ヴィオー 文学と思想」(慶応義塾大学法学研究会) |
第10回(2010年) |
川中子 義勝 編訳「神への問い」(ベルンハルト・ガイエック著)(土曜美術社出版販売) |
第11回(2011年) |
呉世宗 著「リズムと抒情の詩学─金時鐘と「短歌的抒情の否定」」(生活書院) |
第12回(2012年) |
井上 輝夫 著「詩想の泉をもとめて」(慶應義塾大学出版会)
[特別賞] 西條 八束 著・西條 八峯 編「父・西條八十の横顔」(風媒社) |
第13回(2013年) |
中野 敏男 著「詩歌と戦争 白秋と民衆,総力戦への「道」」(NHK出版) |
第14回(2014年) |
坂本 正博 著「金子光晴「寂しさの歌」の継承─金井直・阿部謹也への系譜」(国文社) |
第15回(2015年) |
冨岡 悦子 著「パウル・ツェランと石原吉郎」(みすず書房) |
第16回(2016年) |
該当者なし |
第17回(2017年) |
亀井 俊介 著『日本近代詩の成立』(南雲堂)
[特別賞] 清水 茂 著『私の出会った詩人たち』(舷燈社) |
第18回(2018年) |
たかとう 匡子 著『私の女性詩人ノートⅡ』(思潮社) |
第19回(2019年) |
細見 和之 著『「投壜通信」の詩人たち』(岩波書店) |
第20回(2020年) |
野沢 啓 著『単独者鮎川信夫』(思潮社) |
第21回(2021年) |
河津 聖恵 著『「毒虫」詩論序説』(ふらんす堂)
[特別賞]西田 朋 著『鈴木梅子の詩と生涯』(土曜美術社出版販売) |
第22回(2022年) |
[特別賞]苗村 吉昭 著『民衆詩派ルネッサンス 実践版』(土曜美術社出版販売) |
第23回(2023年) |
堀内 統義 著『青い夜道の詩人 ─田中冬二の旅 冬二への旅─』(創風社出版) |