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熊谷で「雷電さま縁日」 マルシェ、芸能披露、灯籠作りなどワークショップも - 熊谷経済新聞
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熊谷くまがいで「雷電らいでんさま縁日えんにち」 マルシェ、芸能げいのう披露ひろう灯籠とうろうづくりなどワークショップも

「地域の協力に感謝し、コロナ後の新しい形で神社祭りを成功させたい」と話す実行委員の栗原さん(左)と川端宮司

地域ちいき協力きょうりょく感謝かんしゃし、コロナあたらしいかたち神社じんじゃまつりを成功せいこうさせたい」とはな実行じっこう委員いいん栗原くりはらさん(ひだり)と川端かわばた宮司ぐうじ

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 「雷電らいでんさま縁日えんにち」が7がつ27にち上之うえの雷電らいでん神社じんじゃ熊谷くまがや上之うえの)で開催かいさいされる。

会場かいじょう上之うえの雷電らいでん神社じんじゃ

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 神社じんじゃれい大祭たいさいわせて5ねんぶりにひら縁日えんにちイベント。境内けいだいあきないやにぎやかな催事さいじ芸能げいのう披露ひろうすることで地域ちいきひとよろこんでもらい、「人々ひとびと笑顔えがお神様かみさまささげる」という。2022ねんは「ちきゅう@マルシェ」としてイベント開催かいさいしていた。

 当日とうじつは、境内けいだいのステージで、行田ぎょうだ観光かんこうPRたい「おもてなし甲冑かっちゅう(かっちゅう)たい」や「あかるく挨拶あいさつ」の音楽おんがくライブをはじめ、オカリナ、かず太鼓たいこ、クオーツフォンの楽器がっき演奏えんそう、チアダンス、ベリーダンス、けんわざ剣舞けんぶ、おはやしの披露ひろうおこなうほか、「電気でんき」つながりでゲスト「日本にっぽんエレキテル連合れんごう」が来場らいじょうする。

 「縁日えんにちマルシェ」とだいして、熊谷くまがい銘菓めいか家宝かほう」、スムージー、かきごおり、スリランカカレー、ぶたどんぶり、キンパ、キムチ、ケバブなど、熊谷くまがや拠点きょてんとするみせ中心ちゅうしん飲食いんしょく販売はんばいブースやキッチンカーなど6てん出店しゅってんうらないやマッサージ、ガラスのコップづく体験たいけんなどワークショップのほか、オリジナル灯籠どうろうつく神社じんじゃらす「縁日えんにちイルミネーション」もおこなう。縁日えんにち実行じっこう委員いいん老舗しにせ菓子かしてん梅林うめばやしどう」(熊谷くまがや常務じょうむ栗原くりはら久直ひさなおさんは「みないのりやねがいで、大切たいせつあかるくきれいにいろどろう」とびかける。

 栗原くりはらさんは「新型しんがたコロナあたらしいかたち神社じんじゃのおまつりを開催かいさいできることに感謝かんしゃしている。今回こんかいなまサブレ『やわらか』を配布はいふする。ぜひ地元じもとほうにおしいただければ」とはなす。

 上之うえの雷電らいでん神社じんじゃは、だい雷神らいじん祭神さいじんとして商売しょうばい繁盛はんじょうやくよけ、縁結えんむすび、かみなりよけの神様かみさまとして、地域ちいきで「上之うえの雷電らいでんさま」としてしたしまれている。川端かわばたやすしみのり宮司ぐうじは「れい大祭たいさいは、としに1人々ひとびといのりのちから集結しゅうけつ熊谷くまがや鬼門きもんまもりをかためる神様かみさまにたくさんの笑顔えがおとどくよう、おおくのほう来社らいしゃをおちしている」とはなす。

 開催かいさい時間じかんは9~20入場にゅうじょう無料むりょう

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