9月１０日にち（日ひ）鈴鹿すずか市し文化ぶんか会館かいかん調理ちょうり室しつで、ペルー料理りょうり講座こうざを行おこないました。参加さんか者しゃは３２名めい。内うち１０名めいは外国がいこく人じん（ブラジル人じん・ペルー人じん）でした。
講師こうしは日本にっぽんに住すんで２７年ねん、四日市よっかいちで語学ごがくを教おしえていらっしゃる大山おおやまロザナさんでした。
メニューは、ロモ・サルタード、カウサ・レジェーナ、レモンパイ でした。
ジャガイモはペルー発祥はっしょうとされ、色いろも種類しゅるいも日本にっぽんで見みる数かずよりもうんと多おおいことや、紫むらさきトウモロコシでチチャモラーダというジュースを作つくることなど、説明せつめいがありました。
テーブルでは、日本人にっぽんじんと外国がいこく人じんが同おなじグループで料理りょうりをしながら、互たがいの国くにの料理りょうりの作つくり方かたの違ちがいなど、話題わだいも豊富ほうふに親睦しんぼくを深ふかめていました。
この料理りょうり講座こうざは、料理りょうりを通つうじてその国くにの人々ひとびと・文化ぶんか・風習ふうしゅうなどを理解りかいすることを目的もくてきに行いっていますので、
このように、各かくテーブルで互たがいに異い文化ぶんか理解りかいしながら同おなじ料理りょうりを作つくることは、とても素敵すてきなことだと思おもいます。