65歳とし問題もんだい　重度じゅうど訪問ほうもん資格しかくのみのヘルパーが介護かいご保険ほけんで身体しんたい介護かいご提供ていきょう可能かのうに

 

65歳としまで重度じゅうど訪問ほうもん介護かいご利用りようをしていた障害しょうがい者しゃが65歳としから介護かいご保険ほけんの訪問ほうもん介護かいごを利用りようする場合ばあい、いままでと同おなじ障害しょうがいヘルパー事業じぎょう所しょの同おなじ重度じゅうど訪問ほうもん介護かいご資格しかくヘルパーが介護かいご保険ほけんの介護かいごを行おこなうことが出来できるようになりました。

居宅きょたく介護かいごや重度じゅうど訪問ほうもん介護かいごの事業じぎょう所しょが共生きょうせい型がた事業じぎょう所しょとして介護かいご保険ほけんのサービスを提供ていきょうできるようになります。

なお、重度じゅうど訪問ほうもん介護かいごの資格しかくを持もつヘルパーは９３％の単価たんかとなります。（介護かいご保険ほけんの身体しんたい介護かいごは1時間じかん4000円えん弱じゃくですから1時間じかん3600円えん程度ていどと、重度じゅうど訪問ほうもん介護かいごの二に倍ばい程度ていどの単価たんかになります）。

　これにより、65歳としになり介護かいご保険ほけん利用りよう者しゃになって1日ひ2時間じかんほどが介護かいご保険ほけんになり、残のこりの時間じかんが重度じゅうど訪問ほうもん介護かいごになっても、65歳としまでと同おなじ重度じゅうど訪問ほうもんヘルパーが同おなじシフトで（重度じゅうど訪問ほうもん介護かいごと介護かいご保険ほけんをつなげて）介護かいごを行おこなう事ことができます。（介護かいご保険ほけんの時間じかんは見守みまもりや外出がいしゅつはできないので、入浴にゅうよくや排泄はいせつや着替きがえなど、身体しんたい介護かいごの密みつな時間じかん帯たいを介護かいご保険ほけんの時間じかんにしてください。外出がいしゅつと重かさならないよう、毎日まいにち朝ちょうや夜よる遅おそくに介護かいご保険ほけん身体しんたい介護かいごをもってきたほうがいいでしょう。要よう介護かいご５で35万まん円えんの限度げんど額がくですので、身体しんたい介護かいごを毎日まいにち朝晩あさばん1時間じかんずつ2回かい使つかえば介護かいご保険ほけんは使つかい切きります）

　また、介護かいご保険ほけんの1割わり負担ふたんは全額ぜんがくもどってくる制度せいども始はじまりました。（低てい所得しょとくの障害しょうがい者しゃ）

 

 

 

介護かいご保険ほけんの報酬ほうしゅう告示こくじ（2018年とし4月つきからの額がく）

（注ちゅう1〜9略りゃく）

 

http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000172623