Modesty-003

シンプルながらも奥深おくふかい、 優やさしいメロディーに溢あふれる傑作けっさくが完成かんせい。: guitarist / composer “関口せきぐちシンゴ”によるソロプロジェクト。
「風景ふうけいの見みえる音楽おんがく」というコンセプトのもと楽曲がっきょく制作せいさくから、レコーディング・ミックスまでをこなすマルチクリエイター。
2010年ねん3月がつorigami PRODUCTIONSよりデビューした”Ovall”にギタリストとして参加さんかし、
朝霧あさぎりJAM、FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUNなどをはじめ、様々さまざまな大型おおがたフェスにも出演しゅつえんし注目ちゅうもくを集あつめる。

自身じしんのプロジェクト”vusik”では、
2009年ねん6月がつにファーストアルバム”Cinematic Scenery is Here”をToys Factory Musicより発売はつばい。
そして今回こんかい、２年ねんの制作せいさく期間きかんを経へて取とり組くんだ本ほん作さくでは、ギタートリオでの編成へんせいをメインに、
シンプルながらも奥深おくふかい、優やさしいメロディーに溢あふれる傑作けっさくが完成かんせい。

類家るいけ心こころ平ひら；
「何処どこまでも心地ここちよく、MP3プレイヤーに入はいっていたら間違まちがいなく点数てんすうの高こうそうなサウンドはロストジェネレーション世代せだいにビシビシ響ひびく。
２０１２年ねんはまだ始はじまったばかりだが、今年ことし一番いちばんの外そとに持もち出だしたいアルバムではないだろうか。
ポストロック、ジャズ、R＆B、アンビエント、エレクトロ、全すべてが絡からみ合あい絶妙ぜつみょうなバランスと距離きょり感かんで保たもたれている。
繊細せんさいで攻撃こうげき性せいを内包ないほうした関口せきぐち君くんのギターサウンドは何処どこまでも絵画かいが的てきでシネマティックで聴きき終おえた時ときに残のこる爽快そうかい感かんが全すべてを物語ものがたっているようだ。
屋外おくがいで爆音ばくおんで「time after time」を聴きいたら多分たぶん泣なくと思おもう。」

mabanua (origami) ;
「こんな身近みぢかにこんな素晴すばらしい音楽おんがくを作つくり出だせる友人ゆうじんがいる事ことを誇ほこりに思おもいます。セッキー、尊敬そんけいしています。」

ドラマー、マシータ；
（ホテルニュートーキョー, TOQUIO LEQUIO TEQUNOS, Pedals, ex-NATSUMEN, ex-BEAT CRUSADERS and more !!!）;
「オーセンティックなジャズを基調きちょうとしながらも「懐なつかしさ」と「新あたらしさ」,
「クールネス」と「ハートウォーム」が心地ここちよく同居どうきょしていて、聴きく者ものの感情かんじょうと感覚かんかくを大おおいに揺ゆさぶってくれます。
ニューアルバム『silent rain, silent sea』は、まさに”関口せきぐちシンゴのいま”なのでしょうね、、とても素敵すてきな作品さくひんです！」

景山かげやま奏そう（Nabowa）;
「このソロ作品さくひんもOvallとは違ちがう表情ひょうじょうなのですがまたこれめっちゃかっこええ、、、
ソロ作品さくひんってその人ひとの音楽おんがくルーツや考かんがえてる事ことがバンドの時ときより更さらに見みえてくる絶好ぜっこうの機会きかいだと思おもいます、
いうなればこのアルバムは関口せきぐちシンゴ脳のう内ない御ご宅たく訪問ほうもん。パッと見み（聴きき）さらっと涼すずしげで風通かぜとおし良よいけど
実じつは深ふかくて広ひろくて熱ねつ～いvusik邸てい、寛くつろげて、興奮こうふんできて、めっちゃ素敵すてき！」

title: silent rain, silent sea
artist: vusik
release date: 2012.01.25
price: 2300 JP yen (tax incl.)

Guitars: Shingo Sekiguchi
Bass: Daisuke Toi
Drums: Michihiro Nakajima

01. silent rain, silent sea
02. an impressive scene
03. place for someone
04. time after time
05. photograph
06. squall
07. calm boat
08. return

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