日経にっけいの沿革えんかく

1800年代ねんだい	1876	中外ちゅうがい物価ぶっか新報しんぽう創刊そうかん
	1885	日刊にっかん（日にち・祝しゅくの翌日よくじつ休刊きゅうかん）となる
	1889	中外ちゅうがい商業しょうぎょう新報しんぽうに改題かいだい
1900年代ねんだい	1909	商号しょうごうを中外ちゅうがい商業しょうぎょう新報しんぽう社しゃに変更へんこう
	1911	株式会社かぶしきがいしゃに改組かいそ、資本しほん金きん10万まん円えん
	1924	夕刊ゆうかん発行はっこう
	1942	日刊にっかん工業こうぎょう、経済けいざい時事じじ両紙りょうしと合併がっぺいし、日本にっぽん産業さんぎょう経済けいざいと改題かいだい
	1946	社名しゃめいを日本経済新聞社にほんけいざいしんぶんしゃに、題号だいごうを日本経済新聞にほんけいざいしんぶんに改あらためる
	1956	「私わたしの履歴りれき書しょ」連載れんさい開始かいし
	1961	東京とうきょう・大阪おおさか両りょう本社ほんしゃ制せいを実施じっし
	1962	「ニュース『米べい政府せいふが日本にっぽん企業きぎょうを誘致ゆうち』」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	1963	THE JAPAN ECONOMIC JOURNAL（英文えいぶん日経にっけい）創刊そうかん「連れん数字すうじ鋳い植うえ機き」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	1964	大手町おおてまちに東京とうきょう新社屋しんしゃおく落成らくせい
	1965	「ラップアラウンド印刷いんさつ法ほうにおける丸まる版ばん腐食ふしょく機きの完成かんせい」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	1969	日経にっけいマグロウヒル社しゃ（現げん日経にっけいBP）設立せつりつ日経にっけいビジネス発刊はっかん「三菱重工みつびしじゅうこう，クライスラー提携ていけいへ」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょうテレビ東京てれびとうきょうの前身ぜんしん東京とうきょう12チャンネルの経営けいえい引ひき受うけ
	1970	「『三さん値ちアナログ方式ほうしきによる新聞しんぶんファクシミリ高速こうそく伝送でんそう装置そうち』の完成かんせい」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	1971	日経にっけい流通りゅうつう新聞しんぶん創刊そうかん市況しきょう情報じょうほうセンター（現げんQUICK）設立せつりつ「『第だい一いち・勧すすむ銀ぎんが対等たいとう合併がっぺい』のスクープ」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	1972	全ぜん自動じどう新聞しんぶん編集へんしゅう製作せいさくシステムANNECS誕生たんじょう
	1973	日経にっけい産業さんぎょう新聞しんぶん創刊そうかん「日刊にっかん紙しにおけるAPR製版せいはんシステムの開発かいはつ」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	1974	「新聞しんぶんの印刷いんさつ・発送はっそう自動じどう化かシステムの開発かいはつ」、「日経にっけい広告こうこく研究所けんきゅうじょの創立そうりつ・維持いじを通つうずる広告こうこく活動かつどう近代きんだい化かの推進すいしん」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	1975	日経にっけいダウ平均へいきん（現げん日経にっけい平均へいきん）株価かぶか、発表はっぴょう開始かいし
	1977	「企業きぎょう問題もんだい特別とくべつ取材しゅざい班はん・企業きぎょうとは何なにか」、「ディップスの開発かいはつ・実用じつよう化か」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	1978	「電算でんさん機き利用りようによる経営けいえい合理ごうり化か――新しん製作せいさく体系たいけいへの全面ぜんめん移行いこう――」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	1980	「KDD事件じけん特報とくほう」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	1982	「トヨタ・GM提携ていけい交渉こうしょうに関かんする特報とくほう」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	1983	地方ちほう分散ぶんさん印刷いんさつ開始かいし
	1984	日経にっけいテレコン提供ていきょう開始かいし
	1987	欧米おうべいで印刷いんさつ開始かいし日経にっけい金融きんゆう新聞しんぶん創刊そうかん
	1988	日経にっけいマグロウヒル社しゃを日経にっけいBPに社名しゃめい変更へんこう
	1991	英文えいぶん日経にっけいをTHE NIKKEI WEEKLYに改題かいだい「4大だい証券しょうけん損失そんしつ補ほてん先さきリスト特報とくほう」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	1992	「連載れんさい企画きかく『美びの回廊かいろう』」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう編集へんしゅう支援しえんシステムPLES稼働かどう
	1994	「連載れんさい企画きかく『官僚かんりょう』」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	1995	「『三菱みつびし・東ひがし銀ぎんの対等たいとう合併がっぺい』の特報とくほう」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	1996	NIKKEI NET開設かいせつ「米べい軍ぐん普天間ふてんま基地きちの全面ぜんめん返還へんかん日米にちべい合意ごういの特報とくほう」、「日経にっけい京都きょうと別館べっかんにおけるダイレクト製版せいはんシステムの開発かいはつ・導入どうにゅう-FTP（Facsimile To Plate）システム-」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	1998	日本にっぽん格付かくづけ投資とうし情報じょうほうセンター（現げん格付かくづけ投資とうし情報じょうほうセンター）設立せつりつ「『山一証券やまいちしょうけん自主じしゅ廃業はいぎょうへ』のスクープ」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう BSジャパン設立せつりつ
	1999	「日経にっけいネット・インタラクティブ」（英文えいぶん電子でんし新聞しんぶん）創刊そうかん「『興銀こうぎん・第一勧銀だいいちかんぎん・富士ふじ銀ぎん共同きょうどう持もち株かぶ会社かいしゃを設立せつりつ』のスクープ」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
2000年代ねんだい	2000	新聞しんぶん編集へんしゅう制作せいさくシステム「ANNECS」から編集へんしゅう組版くみはんシステム「EDISON21」に移行いこう 44・48ページ一連いちれん印刷いんさつ開始かいし
	2001	日経にっけい流通りゅうつう新聞しんぶんを日経にっけいMJにリニューアル「48ページ一連いちれん印刷いんさつ技術ぎじゅつの確立かくりつと超ちょう々軽量けいりょう紙し（40g紙し）の開発かいはつ・実用じつよう化か」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	2003	「生命せいめい保険ほけん会社かいしゃの予定よてい利率りりつ引ひき下さげ問題もんだいに関かんする一連いちれんの報道ほうどう」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	2004	テレビ東京てれびとうきょう、東証とうしょう1部ぶ上場じょうじょう「UFJ、三菱みつびし東京とうきょうと統合とうごうへ」の特報とくほうで2年ねん連続れんぞく日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	2005	首都しゅと圏けんで「THE NIKKEI MAGAZINE」創刊そうかん
	2006	川崎かわさき新しん工場こうじょうが稼動かどう「昭和しょうわ天皇てんのう発言はつげん『富田とみたメモ』」の特報とくほうで日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう日本経済新聞にほんけいざいしんぶん創刊そうかん130周年しゅうねん（12月2日にち）
	2007	「日本経済新聞にほんけいざいしんぶんデジタルメディア」「日本経済新聞にほんけいざいしんぶん出版しゅっぱん社しゃ」が発足ほっそく（1月がつ1日にち）
	2008	週刊しゅうかん投資とうし情報じょうほう紙し「日経にっけいヴェリタス」創刊そうかん日経にっけいBPと日経にっけいホーム出版しゅっぱん社しゃが合併がっぺい
	2009	クロスメディア営業えいぎょう局きょく発足ほっそく英文えいぶんニュースサイト「NIKKEI.com」スタート東京とうきょう本社ほんしゃ、新社屋しんしゃおくに移転いてん教育きょういく事業じぎょう本部ほんぶ新設しんせつ
	2010	インデックス事業じぎょう室しつを新設しんせつ日本経済新聞にほんけいざいしんぶん電子でんし版ばん（Web刊かん）を創刊そうかん認定にんてい持もち株かぶ会社かいしゃテレビ東京とうきょうホールディングス設立せつりつ。傘下さんかにテレビ東京てれびとうきょう、BSジャパン、テレビ東京てれびとうきょうブロードバンド「日本経済新聞にほんけいざいしんぶん電子でんし版ばんの創刊そうかん」が日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	2011	日経にっけい大阪おおさか製作せいさくセンターと日経にっけい西部せいぶ製作せいさくセンター統合とうごう、新しん会社かいしゃは日経にっけい西日本にしにほん製作せいさくセンター東京放送とうきょうほうそうホールディングスと業務ぎょうむ提携ていけい週刊しゅうかん英字えいじ経済けいざい誌し「The Nikkei Asian Review」創刊そうかん
	2012	中国ちゅうごく語ごサイト「日経にっけい中ちゅう文ぶん網もう」スタートグローバル事業じぎょう局きょく、コンテンツ事業じぎょう室しつを新設しんせつ人材じんざい・教育きょういく事業じぎょう本部ほんぶに改組かいそ
	2013	ウィルソン・ラーニングワールドワイドと資本しほん・業務ぎょうむ提携ていけい英えいフィナンシャル・タイムズ（FT）と協力きょうりょく拡大かくだい電子でんし書籍しょせき販売はんばいサイト「日経にっけいストア」オープン新しん英文えいぶん媒体ばいたい「Nikkei Asian Review」創刊そうかん
	2014	日本経済社にほんけいざいしゃと日経にっけい広告こうこくが合併がっぺい新しん株価かぶか指数しすう「JPＸ日経にっけい400」算出さんしゅつを開始かいしバンコクにアジア編集へんしゅう総局そうきょく開設かいせつシンガポールに事業じぎょう統括とうかつ会社かいしゃ「日経にっけいグループアジア本社ほんしゃ」設立せつりつ新しん編集へんしゅうシステム「NEO」が新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	2015	Nikkei Asian Reviewがアジア出版しゅっぱん者しゃ協会きょうかい賞しょう、IEビジネススクールによる「アジアにおける経済けいざいジャーナリズム賞しょう」最優秀さいゆうしゅうメディア賞しょう受賞じゅしょう日本経済新聞にほんけいざいしんぶんデジタルメディアを吸収きゅうしゅう合併がっぺい英えいフィナンシャル・タイムズ（FT)を日経にっけいグループ傘下さんかに
	2016	東京とうきょう五輪ごりん・パラリンピック競技きょうぎ大会たいかいの「オフィシャルパートナー」契約けいやくアジアの有力ゆうりょく企業きぎょう約やく300社しゃを対象たいしょうにした「日経にっけいアジア300指数しすう」の算出さんしゅつを開始かいし
	2017	人工じんこう知能ちのう（AI）を使つかった情報じょうほうサービス「決算けっさんサマリー」を開始かいし日曜にちよう朝刊ちょうかんに「NIKKEI The STYLE」を創刊そうかんインターネット動画どうが配信はいしん会社かいしゃ「プレミアム・プラットフォーム・ジャパン」をテレビ東京てれびとうきょうホールディングス、TBSホールディングス、WOWOWなどと設立せつりつ
	2018	動画どうが配信はいしんサービス「パラビ（現げんU-NEXT）」スタート
	2019	ディールストリートアジア社しゃを買収ばいしゅう中国ちゅうごく「36Kr」と提携ていけい「連載れんさい企画きかく『データの世紀せいき』とネット社会しゃかいに関かんする一連いちれんの調査ちょうさ報道ほうどう」、「日本経済新聞にほんけいざいしんぶん　新聞しんぶん広告こうこくIoT宣言せんげん」で日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい賞しょう受賞じゅしょう
	2020	英文えいぶん媒体ばいたい「Nikkei Asian Review」を新しん名称めいしょう「Nikkei Asia」に変更へんこう「NIKKEI Financial」創刊そうかん
	2022	「日経にっけい平均へいきん気候きこう変動へんどう1.5℃目標もくひょう指数しすう」の算出さんしゅつ開始かいし「NIKKEI Prime」スタート
	2023	「THE NIKKEI MAGAZINE」サイトオープンシンガポール SPH Media社しゃと協業きょうぎょう

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