オープンデータとは、営利目的も含めた二次利用が可能な利用ルールで公開するデータのことです。
国におきましても「電子行政オープンデータ戦略」(平成24年7月4日高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部決定)が策定され、平成26年10月1日より国のデータカタログサイト「DATA.GO.JP」(現在の「e-Govデータポータル」)において本格的なオープンデータの公開が開始されました。
三重県においても、オープンデータとして公開できるデータを一覧にした「三重県オープンデータライブラリ」を平成27年2月に開設しました。
みなさまが、必要なオープンデータを自らが運用するサービス等に組み込むことができる同時に、三重県以外の自治体とも横断的にオープンデータを検索できるよう、令和5年7月3日から、地方自治体がオープンデータを公開するためのクラウドサービス「BODIK ODCS」(ビッグデータ&オープンデータ・イニシアティブ九州のオープンデータカタログサイトサービス、以下「BODIK」と表記します。)へオープンデータライブラリを移行し、新たに「三重県オープンデータカタログサイト」を公開しました。
三重県のオープンデータの検索及び利用にあたっては、三重県オープンデータ利用規約(BODIKの外部サイトへ移ります)を守ったうえで、以下のロゴをクリックください。(BODIKの外部サイトへ移ります)
BODIK全体で掲載しているオープンデータの検索及び利用にあたっては、以下のロゴをクリックください。(BODIKの外部サイトへ移ります)
最新の三重県のオープンデータ作成要領は、次のとおりです。
オープンデータ関連リンク(県内市町)
県内市町が公開しているオープンデータは以下のリンクからご利用いただけます。
令和5年度に、県内17市町と県でデータ活用推進ワーキンググループを立ち上げ、全市町が共通のテーマでオープンデータを公開するための取組を行いました。令和6年3月26日から、「避難所・避難場所」「子どものお出かけ先」「観光地写真」の3テーマを、全市町が揃って公開しています。「観光地写真」を含む各市町の写真については、表の下部にあるOpenPhotoのリンクからご利用ください。
オープンデータ関連リンク(その他)