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PEAK XOOPS - Protector 3.50 beta

PEAK XOOPS - Protector 3.50 beta in englishin japanese






Main : XOOPS Modules : 

Category: XOOPS Modules       icms   xc21   php5
Download Now! Download Now! Protector 3.50 beta Popular Version: 3.50 beta
Submitted Date:  2009/11/17
Description:
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要旨ようし

Protector は、XOOPS2ベースの各種かくしゅCMSを様々さまざま悪意あくいある攻撃こうげきからまもるためのモジュールです。

このモジュールでは、以下いか攻撃こうげきふせぎます。

- DoS
- 悪意あくいあるクローラー(メール収集しゅうしゅうボットなど)
- SQL Injection
- XSS (といっても、すべてではありません)
- システムグローバル変数へんすう汚染おせん
- セッションハイジャック
- ヌルバイト攻撃こうげき
- ディレクトリさかのぼ攻撃こうげき
- いくつかの危険きけんなCSRF (XOOPS 2.0.9.2以下いか存在そんざいするもの)
- Brute Force (パスワードそうたり)
- 拡張子かくちょうし偽装ぎそう画像がぞうファイルアップロード (すなわち、IE Content-Type XSS)
- 実行じっこう可能かのうなファイルをアップロードする攻撃こうげき
- XMLRPC関連かんれん
- コメントSPAM/トラックバックSPAMとう、あらゆるSPAM

これらの攻撃こうげきからあなたのXOOPS2ベースCMSをまもり、ログに記録きろくします。

ただし、このモジュールはあくまで、最大公約数さいだいこうやくすうてき防御ぼうぎょしかおこないません。
一部いちぶの3rdパーティモジュールにられるようなあな一部いちぶふせげるかもしれませんが、すべてのあなふせぎきるものではなく、過信かしん禁物きんもつです。

その限界げんかい承知しょうちうえで、すべてのXOOPS2ベースCMSユーザーにたいして、インストールをつよすすめします。



利用りよう方法ほうほう

インストールには、XOOPS_TRUST_PATHの設定せってい必要ひつようです。

アーカイブのhtmlないを、XOOPS_ROOT_PATHがわにコピーし、アーカイブのxoops_trust_pathないを、XOOPS_TRUST_PATHがわにコピーします。

モジュール管理かんりからインストールできれば、まさしくファイルがけています。

ただ、それだけではまったく動作どうさしていませんので、mainfile.php からもすようにすることが絶対ぜったい必要ひつよう条件じょうけんです。

Protector をインストール、お使つかいのXOOPS2ベースCMSの mainfile.php の一番いちばんのあたりに

	include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/precheck.inc.php' ;
	if (!isset($xoopsOption['nocommon']) && XOOPS_ROOT_PATH != '' ) {
		include XOOPS_ROOT_PATH."/include/common.php";
	}
	include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/postcheck.inc.php' ;

と、あかくなっている2ぎょう追加ついかしてください。

青色あおいろ部分ぶぶんは、最初さいしょにインストールしたときのバージョンによってことなりますが、ちがっていてもにしなくて結構けっこうです。

バージョン3から、システムモジュール由来ゆらいのIPアクセス拒否きょひ利用りようしなくなりました。XOOPS_TRUST_PATH/modules/protector/configs を書込かきこめ許可きょかしてください。Protectorが拒否きょひIPを自動じどう登録とうろくする場合ばあい、ここに記述きじゅつするようになります。

もし、なんらかの理由りゆうで、自分じぶん自身じしんがIP拒否きょひリストにってしまった場合ばあい、バージョン2まではレスキューパスワードを利用りようしていましたが、バージョン3からは、FTPとうで XOOPS_TRUST_PATH/modules/protector/configs ないのファイルを編集へんしゅうまたは削除さくじょしてください。

2.34から、実験じっけんてきに、.htaccessによるDoS防御ぼうぎょというオプションを追加ついかしました。これを利用りようする場合ばあい、XOOPS_ROOT_PATHにある.htaccessを書込かきこめ可能かのうとする必要ひつようがあります。導入どうにゅうするさいには、.htaccessファイルが書込かきこめ可能かのうである、というリスクと比較ひかくしてください。


●XOOPS Cube Legacy 2.1へのインストール

特段とくだんちがいはありません。
mainfile.php のえポイントの周辺しゅうへんちがうので、パッチをてたのちしめしておきます。

    if (!defined('_LEGACY_PREVENT_LOAD_CORE_') && XOOPS_ROOT_PATH != '') {
        include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/precheck.inc.php' ;
        @include_once XOOPS_ROOT_PATH.'/include/cubecore_init.php';
        if (!isset($xoopsOption['nocommon']) && !defined('_LEGACY_PREVENT_EXEC_COMMON_')) {
            include XOOPS_ROOT_PATH.'/include/common.php';
        }
        include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/postcheck.inc.php' ;
    }



●ImpressCMSへのインストール

mainfile.php へのパッチは必要ひつようありません。
アーカイブの extras/ImpressCMS/preload/protector.php を、ご利用りようちゅうのImpressCMSのpreloadフォルダにコピーしてください。

preloadを提供ていきょうしてくれたvaughanに感謝かんしゃします。


●バージョン2からのバージョンアップ

まず、mainfile.php から、Protectorにかんするくだり削除さくじょしてください。

つぎに、いったんXOOPS_ROOT_PATH/modules/protector/ ないのファイルをすべ削除さくじょします。

すぐに、インストールと同様どうようぜんファイルをアップロードします。

管理かんり画面がめんからモジュール管理かんりはいって、Protectorモジュールをアップデートします。

最後さいごに、再度さいど、mainfile.phpを編集へんしゅうし、precheckおよびpostcheckを有効ゆうこうにしてください。バージョン2では、XOOPS_ROOT_PATH となっていた部分ぶぶんが、バージョン3では、XOOPS_TRUST_PATH となっていることに注意ちゅうい必要ひつようです。


●フィルタープラグインの利用りよう

V3から、XOOPS_TRUST_PATH/modules/protector/filters_enabled/ にフィルタープラグインを格納かくのうすることで、追加ついかチェックや追加ついかメッセージ・ロギングなどができるようになりました。作成さくせい改造かいぞう簡単かんたんなはずです。

このアーカイブないにデフォルトで用意よういされているフィルタープラグインのうち一般いっぱんてきなものを紹介しょうかいします。

- postcommon_post_deny_by_rbl.php
スパム対策たいさくよう
RBLを利用りようしてPOSTをはねます。
RBLに登録とうろくされたIPからの投稿とうこうはすべてSPAMだと判定はんていします。わせがはいるため、投稿とうこう処理しょりがややおもくなるかもしれません。(とくにChatなどでは影響えいきょうがあるかも)

- postcommon_post_deny_by_httpbl.php
スパム対策たいさくよう
http:BLを利用りようしてPOSTをはねます。
利用りようするまえに、ファイルをエディタでひらいて、
define( 'PROTECTOR_HTTPBL_KEY' , '............' ) ;
このくだりえます。HTTPBL_KEYは、http://www.projecthoneypot.org/ から取得しゅとくしてください。

-postcommon_post_need_multibyte.php
スパム対策たいさくよう
投稿とうこう日本語にほんごふくまれていることを要求ようきゅうするプラグイン。
日本語にほんごが1文字もじふくまれていない100byte以上いじょう文字もじれつがあったらSPAMだと判定はんていします。

-postcommon_post_htmlpurify4guest.php
ゲストによるPOSTデータすべてについて、HTMLPurifierを通過つうかさせるフィルターです。
ゲストにHTMLを許可きょかしている場合ばあいでは有効ゆうこうにすることをつよくおすすめします。

-postcommon_register_insert_js_check.php
ロボットによるユーザ登録とうろくふせぐプラグイン。
登録とうろくしようとするユーザのブラウザでJavaScriptが動作どうさしている必要ひつようがあります。

-bruteforce_overrun_message.php
パスワードを指定してい回数かいすう以上いじょう間違まちがえたときのメッセージを指定していします。*_message.php というフィルタープラグインはいずれも、メッセージを指定していするタイプのフィルターです。

-precommon_bwlimit_errorlog.php
負荷ふか防止ぼうし機能きのうはたらいたときに、そのむねをApacheのエラーログに記録きろくします。
*_errorlog.php というフィルタープラグインはいずれも、エラーログに記録きろくするタイプのフィルターです。


いずれも、XOOPS_TRUST_PATH/modules/protector/filters_byconfig/ にいてあるので、必要ひつようおうじて、filters_enabled にコピーしてください。
XOOPS_TRUST_PATHは、複数ふくすうサイトに利用りよう出来でき仕様しようなので、あるフィルターをサイトによって使つかけたいケースもあるでしょう。
その場合ばあいは、Protectorの一般いっぱん設定せっていに、利用りようしたいフィルターめい記述きじゅつしてください。もちろん、記述きじゅつのないサイトでは有効ゆうこうされません。


●3.3からのしん機能きのう: DBレイヤートラップanti-SQL-Injection

Protector-3.3以降いこう、データベースレイヤーをって、動的どうてきなSQL Injection対策たいさくをする機能きのう追加ついかしました。これによって、ほとんどのSQL Injection脆弱ぜいじゃくせい無害むがいできるがします。(わざとあなけるつもりならいくらでもはあるので、保証ほしょうはしません)

これを有効ゆうこうにするためには、原理げんりてきにデータベースファクトリクラスにパッチをてる必要ひつようがあります。

patches/ フォルダに、かくコアようのパッチずみデータベースファクトリクラスファイルが用意よういされているので、この機能きのう利用りようしたい場合ばあいには、これで上書うわがきしてください。

もちろん、かくコアチームが積極せっきょくてきにこのパッチをHEADに採用さいようしてくれるのがベストだとかんがえています。パッチについても、なるべく採用さいようしやすいかたちにしたつもりです。

なお、以下いかのコアの最新さいしんばんは、この機能きのうのパッチが最初さいしょからたっています。(対応たいおうありがとうございます)

- XCL2.1.x
- ImpressCMS 1.x


変更へんこう履歴りれき

3.50 beta (2009/11/17)
- かくサイトのProtector一般いっぱん設定せっていでフィルターのON/OFFをコントロール可能かのうとした
- filters_disabled におさまっていたフィルターをfilters_byconfigへ移動いどうした
- FTPワームや第三者だいさんしゃによるサイトかいざんチェッカーを新設しんせつした

3.41 (2009/11/17)
- swfファイルのファイルタイプ誤認ごにん対応たいおう
- 言語げんごファイル追加ついか
-- polish_utf8 (thx jagi)

3.40 (2009/09/16)
- 安定あんていばんとして番号ばんごうなおした
- "Xoops Protector" という名前なまえをやめてシンプルに "Protector" へと変更へんこうした
- ImpressCMSおよびXCL対応たいおうアイコンを用意よういした (thx rene)
- 一部いちぶ環境かんきょうでのpostcommon_post_need_multibyteの動作どうさ不良ふりょう対応たいおう (thx orange) 3.40a
- 言語げんごファイル更新こうしん
-- spanish (thx Colossus) 3.40b

3.36 beta (2009/08/27)
- HTMLPurifier を 4.0.0 に更新こうしん
- フィルター追加ついか
-- postcommon_post_htmlpurify4everyone.php (POSTがつねにHTMLPurifierを通過つうかする)
-- postcommon_post_register_moratorium.php (登録とうろく直後ちょくごのURLづけ投稿とうこう禁止きんしする) 3.36a
- 言語げんごファイル更新こうしん
-- persian (thx voltan) 3.36a

3.35 beta (2009/08/13)
- ImpressCMSとうでmodinfo.phpがつね英語えいごになっていたのを修正しゅうせい (thx Phoenyx)
- DBLT-ASIのコメントにたいする動作どうさをリクエストから判断はんだんするように修正しゅうせいした
- モジュールメンテナーのために、Protectorの動作どうさモードをるための定数ていすう定義ていぎした
-- PROTECTOR_ENABLED_ANTI_SQL_INJECTION
-- PROTECTOR_ENABLED_ANTI_XSS
- 言語げんごファイル更新こうしん
-- arabic (thx Onasre) 3.35a

3.34 beta (2009/07/06)
- DBレイヤートラップanti-SQL-Injection(DBLT-ASI)のコメントにたいする動作どうさ緩和かんわした
- DBレイヤートラップがつねにONになってしまう環境かんきょう対応たいおうするオプションの追加ついか

3.33 beta (2009/04/03)
- PHP_SELFやPATH_INFOの特殊とくしゅ文字もじ強制きょうせい変換へんかんをやめた (thx nao-pon)
- PHP_SELFもおおきなかさanti-XSSの対象たいしょうくわえた
- PROTECTOR_VERSION 定数ていすうで、Protectorのバージョンを確認かくにんできるようにした
- ImpressCMS へのインストール方法ほうほうやHTMLPurifierの適用てきよう改善かいぜんした (thx vaughan)
- F5Attackやクローラーで「ログのみ」の処理しょりがおかしかったのを修正しゅうせい (thx ChaFx)
- おおきなかさAnti-XSSの初期しょき有効ゆうこう変更へんこうした

3.32 beta (2009/01/27)
- nocommon状況じょうきょうでのDBレイヤートラップanti-SQL-Injection動作どうさ回避かいひした (thx naao)
- 言語げんごファイル更新こうしん
-- persian (thx voltan)

3.31 beta (2009/01/20)
- 一般いっぱん設定せっていなどでダブルクオーテーションがあるとSQL Injectionと判定はんていされる問題もんだい修正しゅうせい
- 言語げんごファイル更新こうしん
-- spanish (thx Colossus)

3.30 beta (2009/01/14)
- DBレイヤートラップanti-SQL-Injectionを実装じっそうした
- 負荷ふかちゅうのフィルターがかかった場合ばあいにエラーログをくフィルターを追加ついか
- 不正ふせいIPとしてかれたアクセスについてエラーログをくフィルターを追加ついか
- 言語げんごファイル更新こうしん
-- spanish (thx Colossus)
- 負荷ふか対策たいさくフィルターについては503エラーをかえすようにした (thx Colossus) 3.30a

3.22 (2008/12/03)
- 削除さくじょずみクッキーが'deleted'というおくられ、BruteForceあつかいとなる現象げんしょう対応たいおう
- セキュリティガイドにXOOPS_TRUST_PATHがプライベートとなっているかのチェックを追加ついか
- 言語げんごファイル追加ついか
-- nederlands (thx Cath)
- 言語げんごファイル更新こうしん
-- persian (thx voltan) 3.22a
- ページナビをしたにも表示ひょうじするようにした (thx McDonald) 3.22a

3.21 (2008/11/21)
- 一般いっぱん設定せってい帯域たいいき制限せいげん追加ついか
- IP BANをった相手あいて解除かいじょ時間じかんらせるメッセージをデフォルトにした
- precommonフィルターでも言語げんご指定してい可能かのうにした
- 言語げんごファイル更新こうしん
-- spanish (thx Colossus) 3.21a
- 拒否きょひIPリストを更新こうしん出来できなくなっていたのを修正しゅうせい (thx rohi) 3.21a

3.20 (2008/09/17)
- 安定あんていばんとしてバージョン番号ばんごうをふりなおした
- 言語げんごファイル更新こうしん
-- arabic (onasre)
- 言語げんごファイル修正しゅうせい
-- de_utf8
- 言語げんごファイル追加ついか
-- italian (thx Defcon1) 3.20a
- 携帯けいたい判定はんていメソッド isMobile() をProtectorFilterAbstractクラスに追加ついか 3.20b

3.17 beta (2008/04/24)
- URI SPAM判定はんていで、ホストと同一どういつ場合ばあい通過つうかするようにした
- 言語げんごファイル更新こうしん
-- persian (thx stranger and voltan) 3.17a
- 言語げんごファイル追加ついか
-- de_utf8 (thx wuddel) 3.17a

3.16 beta (2008/01/08)
- SPAMフィルター追加ついか postcommon_post_deny_by_httpbl (honeypotproject.orgのBL利用りよう)
- 言語げんごファイル更新こうしん
-- polish (thx kurak_bu)

3.15 beta (2007/10/18)
- ログのコンパクト追加ついか
- ログのぜん削除さくじょ追加ついか
- 言語げんごファイル追加ついか
-- fr_utf8 (thx gigamaster)

3.14 beta (2007/09/17)
- HTMLPurifier導入どうにゅう (special thx! Edward Z. Yang) ※PHP4ではまともにうごきません
- フィルターポイントを追加ついか (spamcheck, crawler, f5attack, bruteforce, purge)
- フィルタープラグイン追加ついか
-- ゲスト投稿とうこうのすべてをHTMLPurifierに通過つうかさせるフィルター (PHP5専用せんよう)
-- SPAM判定はんていされたときにメッセージを表示ひょうじする(リダイレクトする)フィルター
-- 悪質あくしつクローラ判定はんていされたときにメッセージを表示ひょうじする(リダイレクトする)フィルター
-- F5アタック判定はんていされたときにメッセージを表示ひょうじする(リダイレクトする)フィルター
-- ブルートフォースにメッセージを表示ひょうじする(リダイレクトする)フィルター
-- その排斥はいせき処理しょりされる直前ちょくぜんにメッセージを表示ひょうじする(リダイレクトする)フィルター

3.13 beta (2007/08/22)
- フィルタープラグインをグローバル関数かんすうからクラスに変更へんこう
- フィルターポイントを追加ついか (badip, register)
- フィルタープラグイン追加ついか
-- ユーザ登録とうろくにJavaScriptチェックをれるフィルター(ユーザ登録とうろくSPAM対策たいさく)
-- 拒否きょひIPときにメッセージを表示ひょうじするフィルター
-- 拒否きょひIPときにリダイレクトするフィルター

3.12 beta (2007/08/16)
- $xoopsOption['nocommon'] が動作どうさしていなかったバグの修正しゅうせい

3.11 beta (2007/08/16)
- mainfile.php へのパッチでprecheckとpostcheckをちがえてもうごくように対応たいおう
- RBLフィルターのデフォルトからniku.2ch.netを削除さくじょ
- 言語げんごファイル追加ついか
-- フランス語ふらんすご (thx Christian)

3.10 beta (2007/07/30)
- precheckのconfigは、ローカルキャッシュから取得しゅとくするようにした
- MySQLへのじゅうコネクションを極力きょくりょく排除はいじょした
- 信用しんようできるIPが一部いちぶ機能きのうしていないバグの修正しゅうせい
- インストールとmainfileパッチの順番じゅんばんぎゃくでもエラーがないようにした
- ホダじゅくインストーラだとフォルダのパーミッションを事前じぜんにチェックするロジックの追加ついか
- 拒否きょひIPを「一致いっち」「前方ぜんぽう一致いっち」「正規せいき表現ひょうげん」のいずれでも表記ひょうきできるようにした
- 拒否きょひIPに時間じかん制限せいげんもうけた
- configsディレクトリが書込かきこめ禁止きんしになっている場合ばあいのWarningを追加ついか

3.04 (2007/06/13)
- phpmailerのコマンド実行じっこう脆弱ぜいじゃくせいたいするチェックを追加ついかした
- postcommon_post_need_multibyte のチェックをもうすこ強力きょうりょくにした (3.04a)

3.03 (2007/06/03)
- インストーラアタックへの対策たいさく追加ついかした
- 言語げんごめい変更へんこう
-- ja_utf8 (以前いぜんのjapaneseutf) 3.03a

3.02 (2007/04/08)
- IDふう変数へんすう強制きょうせい変換へんかん処理しょりをもうすこゆるやかにした
- セキュリティガイドのリンクれを修正しゅうせい
- DoS/crawlerチェックをスキップできる手段しゅだん提供ていきょう(ある定数ていすう定義ていぎする)
- D3システムのアップデート
- 言語げんごファイル追加ついか
-- persian (thx voltan)
-- russian (thx West) 3.02a
-- arabic (thx onasre) 3.02b
-- japaneseutf 3.02c

3.01 (2007/02/10)
- IPソートルールの変更へんこう
- 言語げんごファイル追加ついか
-- portuguesebr (thx beduino)
-- spanish (thx PepeMty)
-- polish (thx kurak_bu) 3.01a
-- german (thx wuddel) 3.01b
- module_icon.php をキャッシュ可能かのうに 3.01c
- module_icon.php のtypo修正しゅうせい 3.01d

3.00 (2007/02/06)
- 安定あんていばんとしてのリリース
- ログレベル指定していミスの修正しゅうせい
- マルチバイトプラグインが登録とうろくユーザのPOSTをかないように修正しゅうせい (thx mizukami)
- 本家ほんけばん2.2.xとの相性あいしょう問題もんだい改善かいぜん 3.00a

3.00beta2 (2007/01/31)
- プラグインシステムの導入どうにゅう (とりあえず postcommon_post_* というタイプのみ)
- フィルタープラグインの追加ついか
-- postcommon_post_deny_by_rbl.php (RBLによるIPベースなSPAM対策たいさく)
-- postcommon_post_need_multibyte.php (文字もじ種類しゅるいによるSPAM対策たいさく)

3.00beta (2007/01/30)
- XOOPS_TRUST_PATHがわ本体ほんたいくことにした
- IP拒否きょひ機能きのう単純たんじゅんなファイル処理しょり(configsディレクトリ)に変更へんこうした
- グループ1になれるIPアドレス制限せいげん機能きのう追加ついか(これもたんなるファイル処理しょり
- レスキュー機能きのう削除さくじょ (3.0以降いこうたんにFTPとうでファイルを削除さくじょすれば復活ふっかつします)
- テーブル構造こうぞう修正しゅうせい (MySQL5対応たいおう)
- BigUmbrella anti-XSS の導入どうにゅう
- コメント・トラックバックSPAM対策たいさく機能きのう追加ついか
- Cube 2.1 Legacy RC での動作どうさ確認かくにん


謝辞しゃじ
- Kikuchi (しげるからだ中国語ちゅうごくごファイル)
- Marcelo Yuji Himoro (ブラジルのポルトガル・スペインファイル)
- HMN (フランス語ふらんすごファイル)
- Defkon1 (イタリアファイル)
- Dirk Louwers (オランダファイル)
- Rene (ドイツファイル)
- kokko (フィンランドファイル)
- Tomasz (ポーランドファイル)
- Sergey (ロシアファイル)
- Bezoops (スペインファイル)
(以上いじょう、バージョン2までの言語げんごファイル作成さくせいしゃです。バージョン3ではいったんけずってます。すみません)
- beduino (ブラジルのポルトガルファイル)
- PepeMty (スペインファイル)
- kurak_bu (ポーランドファイル)
- wuddel (ドイツ)
- voltan&stranger (ペルシャ)
- onasre (アラビア)


また、このモジュール作成さくせいにあたり、様々さまざまなご指導しどう・ご鞭撻べんたつをいただいた、zxチームの皆様みなさま、とりわけJM2さん、minahitoさんに、しんより感謝かんしゃいたします。



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GIJ=CHECKMATE <gij@peak.ne.jp>
2004-2009

PEAK XOOPS http://xoops.peak.ne.jp/


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Comments list

jagi  Posted on 2010/1/1 21:02
Upgrading xoops ( or any other admin action with checked files ) blocking site access with info "site manipulation checked".
1. how admin can reset this / "... do not edit this field" ;) / ?
2. why not check : is admin logon and auto turn of this protection in session?
GIJOE  Posted on 2009/8/28 17:23
hi voltan.

Thank you for the quick contribution!

I've just updated my repository with your language files.
It will be included in the next release.
voltan  Posted on 2009/8/28 16:50
pcnador  Posted on 2009/1/29 8:29
thanks vaughan everything is alright
vaughan  Posted on 2009/1/29 7:44
if you read the readme file included in the package it states you need to apply a patch to your XOOPS

you can find the patches directory in xoops_trust_path/modules/protector/patches included in the protector package.

Quote:
= NEW FEATURE SINCE 3.3: DBLayer trapping anti-SQL-Injection

This feature can beat almost malicious SQL Injection attacks if you uses some modules vulnerable to "SQL Injection".

However, you have to patch a file "class/database/databasefactory.php" to enable the feature.

I prepared patches/ folder, and it contains patched databasefactory.php for each cores.

Of course, I welcome if each core teams adpot the patches as HEAD
pcnador  Posted on 2009/1/29 7:29
Hello

when I've upgraded to this new version I've found this warning :
databasefactory.php' : Your databasefactory is not ready for DBLayer Trapping anti-SQL-Injection. Some patches are required

what do I need to do to fix this issus especialy my website hacked many times last days
GIJOE  Posted on 2009/1/16 5:22
hi McDonald.

Quote:

Maybe a stupid remark from me, but when I unzip Protector 3.30 beta I see that the patches for the ../class/databasefactory.php are in XOOPS_TRUST_PATH/modules/protector/patches/.
I assume this folder should not be uploaded as found in the zip file, but the patched file only to ../class/database/. Correct?
Yes.

copy xoops_trust_path/modules/protector/patches/(core_versions)/databasefactory.php in the archive into your ROOT/class/database/
McDonald  Posted on 2009/1/15 20:23 | Last modified
Hello GIJOE,

Maybe a stupid remark from me, but when I unzip Protector 3.30 beta I see that the patches for the ../class/databasefactory.php are in XOOPS_TRUST_PATH/modules/protector/patches/.
I assume this folder should not be uploaded as found in the zip file, but the patched file only to ../class/database/. Correct?
jagi  Posted on 2008/4/28 3:34
Protector 3.17 beta -> Permissions - work for me only with altsys installed ... can be Deactivate but must be installed.
Without altsys:
Fatal error: Call to a member function getVar() on a non-object in D:\codeArt\xoops_trust_path\libs\altsys\myblocksadmin.php on line 19

Call Stack
# Time Memory Function Location
1 0.0011 73200 {main}( ) ..\index.php:0
2 0.2035 3038952 require( 'D:\codeArt\xoops_trust_path\modules\protector\admin.php' ) ..\index.php:10
3 0.2589 3975912 include( 'D:\codeArt\xoops_trust_path\libs\altsys\myblocksadmin.php' ) ..\admin.php:54
stranger  Posted on 2008/4/26 2:04
stranger wrotes:
Hi GIJOE, I've retranslated Persian language files for protector, there were too many mistakes in it and was not updated since 3.02 ...
You can get the files by clicking here
Sincerely,
Stranger.
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