PEAK XOOPS - Xoops Language Checker

XOOPSの言語げんごファイルを管理かんりするためのツールです。CLI版ばんPHPが必須ひっすです。

v2.0 から、Duplicatable仕様しよう(D1およびD2)の言語げんごファイルにも対応たいおうしました。
v2.1 では、D3仕様しようの言語げんごファイルにも対応たいおうしました。
v2.2 では、japaneseutf を japanese から更新こうしんする機能きのうもつけました。（決きめうちの汚きたないコードですが）

このツールでDuplicatableモジュールの言語げんごファイルを管理かんりするためには、その言語げんごファイルの構造こうぞうを以下いかのようなスケルトンにして下ください。

(D1 および D2)


In version 2.1, D3 module can be managed.

(D3モジュールの modinfo.php と blocks_each.php)

※D3モジュール用よう言語げんごファイルのうち、main.php admin.php blocks_common.php の３みっつは、単たんなるdefine()文ぶんの羅列られつだけでOKです。


使つかい方かた(Unix用よう):

解凍かいとうして出来できたファイル３みっつを、実行じっこうパスの通とおる同おなじ場所ばしょに置おきます。
３ファイルともに実行じっこう属性ぞくせいがあることを確認かくにんして下ください。

あとは、モジュールのディレクトリで、xoops_lang_check.php を実行じっこうすればOKです。


使用しよう例れい)

$ xoops_lang_check.php --help
使つかい方かたを表示ひょうじします。

$ xoops_lang_check.php . english japanese
カレントディレクトリの下したにあるlanguageファイルの中なかから、english を基準きじゅんにして、japanese の言語げんごファイルに足たりないものをリストアップします。
（ローカライズ担当たんとう者しゃにとっての利用りよう方法ほうほう）

$ xoops_lang_check.php . japanese english
上うえの逆ぎゃくです。japanese を基準きじゅんにして、english の言語げんごファイルに足たりないものをリストアップします。
（母国ぼこく語ごが英語えいご以外いがいのモジュール作者さくしゃが、英語えいごファイルを作つくるための利用りよう方法ほうほう）

$ xoops_lang_check.php . english
カレントディレクトリの下したにあるlanguageファイルの中なかから、english を基準きじゅんにして、english以外いがいのすべての言語げんごファイルに足たりないものをリストアップします。
（すべての言語げんごファイルを管理かんりしたいモジュール作者さくしゃ用よう）

$ xoops_lang_check.php
一ひとつ上じょうと同おなじです。

$ xoops_lang_check.php --patch . english japanese
カレントディレクトリの下したにあるlanguageファイルの中なかから、english を基準きじゅんにして、japanese の言語げんごファイルに足たりないものを、そのファイルに書かき込こみます。
（より楽らくをしたいローカライズ担当たんとう者しゃにとっての利用りよう方法ほうほう）

$ xoops_lang_check.php --patch . english
カレントディレクトリの下したにあるlanguageファイルの中なかから、english を基準きじゅんにして、english以外いがいのすべての言語げんごファイルについて、足たりないものをそのファイルに書込かきこめます。
（すべての言語げんごファイルを、より厳密げんみつに管理かんりしたいモジュール作者さくしゃ用よう）