生成せいせいAIの出力しゅつりょく物ぶつが着物きものを逆ぎゃくに着きてようが指ゆびが6本ほんあろうがそうそう物理ぶつり的てきな死人しにんは出でない（精神せいしん的てきに憤死ふんしするの出でる）けど、自動じどう運転うんてんは信号しんごうの認識にんしき一ひとつ間違まちがうだけで簡単かんたんに人ひとを殺ころせるので、速度そくど制限せいげん論ろんで言いえば後者こうしゃの方ほうがより慎重しんちょうになるべきじゃない？

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2024-07-15

■anond:20240715092949

相手あいてが着物きもの来きてないと本領ほんりょう発揮はっきしないから・・・

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2024-07-12

■君きみは「セパレート浴衣ゆかた」を許ゆるせるか

ここ最近さいきん、セパレート浴衣ゆかたの勢いきおいがすごい

前まえから子供こども向むけとして存在そんざいはしていたが、どんどん増ふえてきてる

GRLやイトーヨーカドー、しまむらにも勿論もちろんあるし

オシャレなブランドやインフルエンサーコラボも増ふえてきた

セパレート浴衣ゆかたとは、従来じゅうらいの浴衣ゆかたのように1枚まいの布ぬのを着きる訳わけではなく、上下じょうげに分わかれているもの

下したがキャミワンピースになっており、上うえは羽織はおりって帯おび

とても楽らくだしワンピース単体たんたいでも着きれる

ミニドレスや花魁おいらん風ふう、と昔むかしからアップデートされた浴衣ゆかたや着物きものが出でると結構けっこう論争ろんそうが起おきるけど…割わりとセパレート浴衣ゆかたは受うけ入いれられている気きがする

かくいう私わたしも今年ことし買かってみた、スリットもないしなんとポケットがある！

安やすっぽいけどそもそも高たかい浴衣ゆかたは買かいうつもりがないし、割わりと選択肢せんたくしとしてありだな

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2024-07-06

■30年ねん近ちかく同居どうきょしている祖母そぼに精神せいしん疾患しっかんがあると知しった日ひ

10年とし以上いじょう冷戦れいせん状態じょうたいだった父親ちちおやと喧嘩けんかした。ら、タイトル通とおりのことを知しることになった。今後こんご振ふり返かえったときに実際じっさいに起おこったことだけを認識にんしきできるよう残のこしとく。ただの喧嘩けんかの記録きろく。

当然とうぜんだけど、精神せいしん疾患しっかんに対たいする批判ひはんや偏見へんけんの話はなしではないことだけは記しるしておく。不快ふかいになる方ほうがいたら本当ほんとうにごめんなさい。

喧嘩けんかのきっかけは、30年ねん近ちかく続つづく父方ちちかたの祖母そぼの被害ひがい妄想もうそうと暴言ぼうげんが、ここ数すう年ねん痴呆ちほうが進すすんだことでさらにひどくなり、毎日まいにちのように「10年間ねんかんの生活せいかつ費ひの1000万まんと盗ぬすんだ着物きものを返かえせ」と母ははに言いうようになったこと。また、ここ1週間しゅうかんは、「〇〇(私わたし)がメル◯リで私わたしの着物きものを売うったからないんだ」と独ひとり言ごとを言いうようになっていた。

同居どうきょして30年ねん近ちかく経けいつのになぜか期間きかんはいつも10年間ねんかんで、金額きんがくが日ひによって300万まんになったり700万まんになったり、そもそも生活せいかつ費ひを出だしていたのは父ちちなのになぜ母ははに言いうのか、着物きものに至いたっては祖母そぼが着きているのを誰だれも見みたことがないし、というか祖母そぼの着物きもの自体じたい、家いえで見みたことがないので本当ほんとうに存在そんざいするのか？という感かんじ。完全かんぜんなる被害ひがい妄想もうそう。

数すう年ねん間取まどり合あわないようにしていた母ははの堪忍袋かんにんぶくろの緒いとぐちが先月せんげつから切きれ始はじめ、母ははもい返いかえすようになり、朝晩あさばん問といわず大声おおごえでい争いあらそうようになっていた。ここまでヒートアップする前まえに父ちちが祖母そぼに訳わけのわからんことを言いうのはやめろと話はなししたことも一度いちどあったが、結局けっきょく次じの日ひには祖母そぼは何なんの変化へんかもなく母ははに暴言ぼうげんを吐はき、父ちちも何なんの変化へんかもなく部屋へやに閉とじ籠こもった。

どんなに2人ふたりがい争いあらそっても部屋へやに閉とじこもって我わが関かんせずの父ちちが私わたしは理解りかいできず、病院びょういんに連つれていってほしいと話はなししたこともあるが鼻はなで笑わらわれて終おわった。

それでもこの連日れんじつのヒートアップする論争ろんそうを私わたしが聞きくだけ、止とめるだけでは何なんの意味いみもないし、この現状げんじょうを知しっていても我わが関かんせずの父ちちへの苛立いらだちが爆発ばくはつし、父ちちの部屋へやに突撃とつげきした。

「なぜこの状況じょうきょうをスルーできるの？この声こえが聞きこえてない訳わけないよね？なぜ祖母そぼを病院びょういんに連つれて行いかないの？」と聞きいた。

父ちちは「声こえなんて聞きこえてない。そもそもお前まえの偉えらそうない方いかたはなんなんや」と怒鳴どなり返がえしてきた。確かくかに今いま思おもえばちゃんと段階だんかいを踏ふんで辛抱強しんぼうづよく話はなせばよかった。このときは私わたし自じ身み苛立いらだちが収おさむまらず、「じゃあ扉とびら開あけたから聞きこえるよね。今いま私わたしが話はなしたいのは私わたしの話はなし方かたではなくて、なぜこの状況じょうきょうを我わが関かんせずでいられるかなんだけど」と返かえした。

私わたしに文句もんくを言いいながら父ちちは論争ろんそう中ちゅうの母ははと祖母そぼがいるリビングに向むかいかい、祖母そぼに対たいし「頭あたまのおかしいことを言いうのはもうやめろ」と言いった。祖母そぼがき入きいれるわけもなく、「この人ひとが金かねを盗ぬすんだのになんでそんなことを言いうんや」みたいなことを返かえしたと思おもう(ここはちょっと覚おぼえてない)。

そしてすぐ部屋へやに戻もどろうとする父ちちに更さらに苛立いらだち、「なぜ病院びょういんに連つれて行いかないの？それが理解りかいできない」と聞きいた。「なんでお前まえはそんな偉えらそうな口くち聞きくねん」と父ちちが論点ろんてんをずらそうとしてきたので、「いや、私わたしは病院びょういんに連つれて行いかない特別とくべつな理由りゆうがあるのか知しりたいの」と聞きいた。父ちちは明あかりらかにその話はなしをしたがらず、はぐらかそうとしていた。でもこんな状況じょうきょうになってるのに引ひいてたまるかと、何なん度どもやりとりを繰くり返かえして、何なん度ども聞きいた。

「前まえ、祖母そぼに向むかって気き◯いだと言いってたのも聞きいた。自分じぶんの母親ははおやが普通ふつうの状態じょうたいじゃないとわかってるのになぜ何なん年ねんもスルーするの？」と聞きくと、「そうや、このひとはもう気き◯いや。気き◯いの言いうことなんかスルーしろ」と祖母そぼを指ゆび差さしながら返かえしてきた。

自分じぶんの母親ははおやを堂々どうどうと差別さべつ用語ようごで指さす父親ちちおやに引ひきながらも、「なぜ頑かたくなに病院びょういんに連つれて行いかないのか、それを知しりたいだけや」と再度さいど言いうと、糸いとが切きれたように、「そうやずっと病気びょうきやこのひとは。30年ねん以上前うわまえに精神せいしん科かに3回かい入院にゅういんしてるからな」と言いった。30年ねん以上前うわまえ、となると祖母そぼの同居どうきょ前まえどころか父母ちちははの結婚けっこん前まえになる。

初はじめて聞きく話はなしにびっくりして、「そんな話はなし全まったく聞いたことなかった。なんで今いままで話はなしさなかった？」と聞きくと、「みんな知しってることや。知しらんのはお前まえだけ」と。

「みんなって誰だれ？母ははも知しってるの？」と聞きくと、そばで話はなしを聞きいていた母ははが「待まって、そんな話はなしは聞いたことない」と呆然ぼうぜんとしてた。父ちちは「俺おれと妹いもうと(私わたしの叔母おば)は知しってる」と言いい、「それのどこが"みんな知しってる"なの？」と私わたしは呆あきれ返かえった。

「なんで今いままで話はなしさなかった？というかそもそも結婚けっこん前まえとか同居どうきょ前まえに母ははに話はなしさなかったの？」と父ちちに聞きくと、「何なにも聞きかれなかったから。今いままでお前まえにも母ははにも聞きかれてもないから、話はなしさなかっただけ」と平然へいぜんと言いった。そんない分いぶんが通とおると父ちちが思おもってることにもびっくりして、しばらく何なにも言いえなかった。その間あいだも祖母そぼはずっと母ははに対たいし妄言ぼうげんを言いい続つづけ、母ははの腕うでを叩たたくこともあり、母ははが痛いたがっていて、見みてるのが辛からかった。

父ちちに「なんの病気びょうきなの？もしかして〇〇？」と聞きくと「そう。だから頭あたまおかしいねんこの人ひとは。そもそも病気びょうきやって普通ふつうわかるやろ。なんで自分じぶんたち2人にんはき流きながせないわけ？」とのこと。なるほど、父ちちの頭あたまの中なかでは私わたしと母ははが悪わるいんだなと妙みょうに冷静れいせいになったことを覚おぼえてる。父ちちは終始しゅうし、私わたしと母ははがなぜ祖母そぼの妄言ぼうげんに苦くるしんでるのか理解りかいできない(したくない？)様子ようすだった。

私わたしが、「いや、子こどもの時ときからずっとこうだったから、学生がくせいのときまで元もとからこう言いう人ひとなんだと思おもってた。でも、ここ数すう年ねんはあまりにも様子ようすがおかしい。病気びょうきだろうというのは予測よそくはしてた。だからなぜ病院びょういんに連つれて行いかないのか理解りかいできなかった」と話はなすと、「病院びょういんに連つれて行いっても意味いみない。入院にゅういんしたら落おち着つくけど出でてきたらまた元通もとどおりなだけ」と。

「だからといって症状しょうじょうがあることを知しった上うえで30年ねん以上いじょう放置ほうちするのは理解りかいできない。痴呆ちほうも明あかりらかに進すすんでるし病院びょういんには行おこなって欲ほしい。あなたが連つれて行いく気きがなさそうだから私わたしが近々ちかぢか連つれて行いこうと思おもってた。地域ちいきの相談そうだんセンターにも電話でんわして相談そうだんもしてた」と父ちちに言いった。実際じっさい、この喧嘩けんかの数すう週間しゅうかん前まえにセンターの人ひとが家いえを訪問ほうもんし、祖母そぼの状態じょうたいを確認かくにんしにきてくれていた。部屋へやに引ひき篭こもっている父ちちは知しらなかったけど。

すると父ちちは、「なんでそんな余計よけいなことするわけ？受うけ流ながしたらいいだけ。なぜそれができない？」と言いうので、私わたしと母ははで「もう何なん年ねんも我慢がまんしてる。これからもこの人ひとは病気びょうきなんだから我慢がまんしろってこと？」と言いう。「我慢がまんじゃなくて受うけ流ながせって言いってる」と父ちちは当あたり前まえのように言いうので、「その場ばを離はなれてもついてきてまで言いわれることもあるのに？こんな状況じょうきょうはもう限界げんかい」と返かえした。

「じゃあ病院びょういんに連つれて行いったらいいな。それで文句もんくないな」とうんざりした様子ようすだったので、「できるだけ早はやく連つれて行いって、その検査けんさ結果けっかも必かならず伝つたえて欲ほしいし、そもそももっと早はやく病気びょうきのことを伝つたえてくれてたらこんなことにはならなかった」と言いうと、「何なん十じゅう年ねんも問題もんだいなかったやろ。こんなふうになったのはここ数すう年ねんの話はなしやろ」と言いうので、それにもびっくりした。祖母そぼの妄言ぼうげんで母おもや親戚しんせきとトラブルになるのは私わたしが子こどもの頃ころから度々たびたびあったから。部屋へやに監視かんしカメラがついていると言いったり、テレビから電磁波でんじはが出でてると大騒おおさわぎしたり、好すきな野球やきゅう選手せんしゅと結婚けっこんすることになったから出でて行いくとい出いだしたり。皇室こうしつに手作てづくりの人形にんぎょうを送おくりつけ、返送へんそうされることもあった。

私わたしは子こどもの頃ころに「お父とうさんとお母かあさんが離婚りこんしたらどっちについていきたい？」と祖母そぼに笑わらいながら聞きかれたりしたこともあった。「あんなお母かあさんいややなあ。かわいそうやなあ」と言いわれることもあった。小学生しょうがくせいだった私わたしは「なんで私わたしにそんなことを言いうんだろう」と思おもっていたが、その真意しんいに気きづいたときには父ちちに頼たよろう、相談そうだんしようと思おもう気持きもちがなくなってた。だから母ははだけに話はなしていた。

が、この際さい言いってしまおうとそのことを父ちちに言いうと、「そんなこと言いわれるのはお前まえ個人こじんに対たいしてなにか野次やじってやりたい気持きもちがあるからやろ」とのこと。「祖母そぼは私わたしを嫌きらってるってこと？6歳さいの頃ころから言いわれてたけど私わたしがなにかをして、だから嫌いやなこと言いってやろうと思おもってるってこと？」と聞きくと、「そうなんじゃない。俺おれは知しらんけど」と言いわれた。加くわえて、「それに、こんな母親ははおやでかわいそうっていうのは俺おれも思おもってる」と母ははの前まえで平然へいぜんと言いった。

その姿すがたを見みて、なんだか自分じぶんの中なかで、自分じぶんの父親ちちおやって本当ほんとうにこういうひとなんだなと諦あきらめがついた。

今いま思おもえば「なんでこの人ひとが自分じぶんの母親ははおやなんだろうって思おもったことはないけど、なんでこの人ひとが自分じぶんの父親ちちおやなんだろうって高校生こうこうせいくらいから毎日まいにち思おもってるよ」くらいは言いってやればよかったけど。

この後のちも偉えらそうだとか、なんで今更いまさらそんなことを言いわれなきゃいけないのか理解りかいできないとか父ちちに言いわれたけど、私わたしは子こどもの頃ころからあなたのこと信頼しんらいできない人ひとだなと思おもってたし、相談そうだんしようなんて今いままで考かんがえもしなかったからと伝つたえたら黙だまり込こんでた。最後さいごは「もういい」と部屋へやに戻もどって行いった。

父親ちちおやの60年ねんの人生じんせいの総括そうかつみたいなものが今日きょうのやりとりに詰つまってた気きがして、口論こうろんの最後さいごには目めの前まえの父ちちをすごく哀あわれに感かんじた。自分じぶんの父親ちちおやを哀あわれだと思おもう自分じぶん自身じしんも少すこし嫌いやだったけど。

ただ、今日きょうのこと、もっとこう話はなせばよかったと思おもうことはあっても、そもそも話はなしさなければよかったと思おもうことはなさそう。

振ふり返かえりながらこれを書かいている今いま、強つよく感かんじたのは、10年とし近ちかく避さけていた父ちちはこんなにも小ちいさく、情なさけなく、自分じぶんのプライドを守まもることしか頭あたまにない、どうしようもない人間にんげんだったこと。そして、心しんのどこかで恐おそれてた父ちちにここまでぶつかれるようになっていた自分じぶんが頼たのもしかったこと。

もし父母ちちははが離はなれることになっても母ははのことは私わたしが守まもりたいと思おもう。母ははは自身じしんの両親りょうしんが要よう介護かいごになり、その2人ふたりの介護かいごを1人ひとりでしつつ、家いえに帰かえっても姑しゅうとの被害ひがい妄想もうそうに巻まき込こめまれ、それでも私わたしの前まえでは明あかるく振ふる舞まっている。一番いちばんしんどいのはいつも母ははだ。

なんで増田ますだに書かいたかと言いうと、こんな状況じょうきょうの人ひとが周まわりにおらず(そもそもこんな状況じょうきょうを人ひとに話はなせるわけもなく)、こんな情なさけない家いえうちくらいだろって、ずっと何なん年ねんも1人ひとりで考かんがえていたから。

同おなじような状況じょうきょうのひとに「自分じぶんの家いえだけじゃないんだ」って思おもってもらえたらいいなーと。

そして、駄文だぶんをここまで読よんでくれた人ひとがいたら、本当ほんとうに本当ほんとうにありがとう。友人ゆうじんに話はなしを聞きいてもらった気分きぶんだ、救すくわれます。

(追記ついき)

ネットの海うみに流ながれていくだけだと思おもっていたので、コメントまでしてもらえるなんて思おもっていなかった。感想かんそうを教おしえてくれた人ひと、どう動うごくべきか教おしえてくれた人ひとがこの世界せかいにいるっていう事実じじつが、私わたしにとって本当ほんとうに救すくいになってくれている。もちろん読よんでくれただけでも十分じゅうぶんすぎる。なんてありがたいんだろう。はてなビギナーすぎて、コメントの返信へんしん方法ほうほうがわからず、この形かたちでごめんなさい。

そして今日きょう、カウンセリングに行いって相談そうだんしてきた。カウンセリング中なかに思おもい出でしたこともあったので、少すこし加筆かひつしてます。

カウンセラーの方ほうには、「母ははと共ともに、それが難むずかしければあなただけでも逃にげるべき」とアドバイスをもらった。本当ほんとうにそうだと思おもう。父ちちが祖母そぼを病院びょういんに本当ほんとうに連つれて行いくのか確認かくにんしつつ、次つぎの手てを考かんがえたい。

そして、カウンセリングでびっくりしたのが、「あなたのお父とうさんは残念ざんねんながら世間せけん一般いっぱんで言いう毒どく親おやです。だから離はなれてください」と言いわれたこと。世よの中なかには親おやに虐待ぎゃくたいされたり、人格じんかく否定ひていされたりしたひとがいるんだから、私わたしの父ちちなんてまだまだ序じょの口くちで、こんなことで参まいってる私わたしは甘あまいなあなんてどこかで思おもっていたから。