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ランナー向けスマートシューズ「ORPHE TRACK」に新バージョン : - ASCII STARTUP

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ランナーけスマートシューズ「ORPHE TRACK」にしんバージョン

「SHIBUYA 2.0 + ORPHE CORE 1.2」を発売はつばい

「SHIBUYA 2.0 + ORPHE CORE 1.2」

 no new folk studioは8がつ17にち、ランナーけスマートシューズ「ORPHE TRACK」のしんバージョン「SHIBUYA 2.0 + ORPHE CORE 1.2」を発売はつばいした。価格かかくは3まん2780えん

専用せんようシューズ「SHIBUYA 2.0」

 ORPHE TRACKは、専用せんようシューズに専用せんようセンサー「ORPHE CORE」をセットし、いてはしるとランニングフォームを分析ぶんせきする製品せいひん。ペースや着地ちゃくちをリアルタイムに音声おんせいでコーチングし、フォームの課題かだい改善かいぜんてんもアドバイスする。ランナーの怪我けがのリスクを軽減けいげんし、理想りそうはしかたにつけるサポートをするという。

ユーザーのこえれて通気つうきせいなどを改善かいぜん

 SHIBUYA 2.0は、ORPHE COREに対応たいおうした、スマートシューズORPHE TRACKの専用せんようシューズ。従来じゅうらい製品せいひんからのおも改善かいぜんてんは、アッパーの通気つうきせい改善かいぜんし、軽量けいりょうしたてんだという。通気つうき必要ひつよう箇所かしょのパターンを改善かいぜんして通気つうきせい確保かくほした。また従来じゅうらいの2そう構造こうぞうから1そう構造こうぞう変更へんこうし、風通かぜとおしがくなったという。シュータンも、うす通気つうきせいんだメッシュ生地きじ変更へんこうした。構造こうぞう変更へんこう結果けっか、SHIBUYA 1.1のどうサイズとくらべて最大さいだいおよそ30g軽量けいりょうしたとする。

 ミッドソールもさい設計せっけいし、素材そざいもソフトかんくわえたものに変更へんこうした。 ORPHE COREの収納しゅうのうには剛性ごうせいのある樹脂じゅしパーツを配置はいちし、ねじれたいせいくわわったことで安定あんていかん担保たんぽしたとしている。

 アウトソールのラバー配置はいち見直みなおし、グリップが向上こうじょうするようパターンを変更へんこう耐久たいきゅうせい改善かいぜんし、ぜんバージョンSHIBUYA 1.1では60km時点じてんでソール体積たいせき減少げんしょうきていたところ、SHIBUYA 2.0では100km以上いじょう走行そうこうしても顕著けんちょりがられなくなったという。ソール底面ていめんにはno new folk studioオフィスの所在地しょざいち渋谷しぶや地図ちず刻印こくいんしている。

 サイズは24.0/25.0/26.0/27.0/28.0cmをラインアップする。重量じゅうりょうはおよそ335g。

専用せんようセンサー「ORPHE CORE 1.2」

 最新さいしん専用せんようセンサー「ORPHE CORE 1.2」は、Androidでの使用しよう対応たいおう。また、デザインも一新いっしんした。着脱ちゃくだつしきで、専用せんようシューズを交換こうかんしても継続けいぞくして使用しよう可能かのう充電じゅうでんはUSBに対応たいおうする。対応たいおう端末たんまつは、iOSばんはiPhone 6以降いこう、iOS 12以降いこう、Androidばんは、Android 8.0 以降いこう

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