「Arctis Nova 7 Dragon Edition」 スティールシリーズジャパンは、2.4GHzワイヤレスとBluetoothの同時接続ができるワイヤレスヘッドセット「Arctis Nova 7」に辰年記念デザインを施した「Arctis Nova 7 Dragon Edition」を、3月1日に発売する。価格はオープンプライス、店頭予想価格は33,310円前後。
中国と台湾の文化を受け継いだデザイナーとプロダクトマネージャーにより開発されたモデルで、その歴史や文化などの伝統を称えているという。干支のひとつである龍(辰)を中心に「龍のアイコンはよりソフトなエッジで描かれ、よりモダンな印象を与える」という。龍の体は“龍”の字を囲み、縁起の良い雲“吉雲”の上に乗っている。
龍が描かれたスピーカープレートの裏には“福”の文字が隠れており、ヘッドバンド部も龍の鱗を模したデザインに。人生の繁栄を象徴するという深い赤色のボディに、金運を象徴するゴールドがアクセントとしてあしらわれる。
ベースモデルのArctis Nova 7は、付属のUSB Type-Cドングル経由でPCやゲーム機と2.4GHzワイヤレスで、スマートフォンなどとBluetooth接続することで、ゲームを楽しみながらスマホで通話も楽しめるワイヤレスヘッドセット。
収納可能なブームマイクを備え、AIノイズキャンセリング機能により、ノイズを抑えたクリアな通話ができる。バッテリー持続時間は最大38時間、15分の充電で最大6時間使える急速充電にも対応した。
またスティールシリーズは3月3日から5日までの間、一部商品を最大20% OFFで販売するセールをAmazonと公式ストア楽天市場店、全国の家電量販店で開催する。