モンテッソーリ小学校をやめさせる《三女の場合》#1
はじまりは小2の保護者面談から 小2が始まってしばらくしたころ、担任の若い女性教師に最初に言われたのは、「勉強が遅れているから、教材を持ち帰って家でも勉強をさせてほしい」ということ。 そこで私はしばらく油断していました。三女が全然教材を持ち帰らず、やろうと思ってもできないという問題もあって、何もしないまま数ヶ月。 そして次の面談。「勉強が遅れているので、2年生をやり直すほうが本人のためになる。」と言われました。 ここで先生のほうからも教材を持ち帰るよう三女に言ってほしいとお願いし、そこから色々とわかり始めます。 本人側の問題がある 三女がどんな子か。 いわゆる早生まれで、