2014/01/05

Amon2::Plugin::Web::Woothee 書かいたよ

去年きょねんの11月に開催かいさいされた Shibuya Plack/PSGI Conference #1 の時ときにネタ探さがしてて見みつけた Plack::Middleware::Woothee というモジュールがありまして、これは Plack のミドルウェア層そうで User Agent を Woothee でホゲホゲしておくモジュールなわけですが、PSGI の env に psgix.woothee っていうキーで突つっ込こむのどうなのかねーという話はなしを Author の @songmu さんが言いってたりしてた。

そんなわけで、自分じぶんもちょっとその辺あたりひっかかったりしてたのと、そもそもアプリ層そうでやった方ほうが良よさそうじゃないかね、と思おもいはじめたので、Amon2 のプラグインとして実装じっそうしてみた。

Amon2::Plugin::Web::Woothee

package MyApp::Web;
use Amon2::Web;

__PACKAGE__->load_plugin('Web::Woothee');

コンテクストから以下いかのメソッドが呼よべるようになる。

ua_is_pc
ua_is_crawler
ua_is_smartphone
ua_is_mobilephone
ua_is_misc

主おもに Woothee の category を見みるやつですね。

単純たんじゅんにパースして結果けっかが見みれるようになるだけでなく、1リクエスト中ちゅうで parse が必要ひつようになった時ときだけ、一いち回かい限かぎり呼よばれるようになっているのでエコ。

Woothee の parse 結果けっかのパラメータを取とりたい場合ばあいは、woothee メソッド経由けいゆで取得しゅとくできる。

$c->woothee->name;

取とり急いそぎ、ミドルウェア + WAF になるより、WAF のプラグイン単独たんどくで完結かんけつした方ほうが楽たのしそうな感かんじではあった。