田中裕子若松登美子役
1955年4月29日、大阪府出身。『ええじゃないか』(81/今村昌平監督)、『北斎漫画』(81/新藤兼人監督)で第24回ブルーリボン賞助演女優賞、第5回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞をW受賞。『天城越え』(83/三村晴彦監督)では第7回モントリオール世界映画祭主演女優賞、第26回ブルーリボン賞主演女優賞、第57回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞、第38回毎日映画コンクール女優主演賞を受賞し、『いつか読書する日』(05/緒方明監督)、『火火』(05/高橋伴明監督)で第79回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞、第30回報知映画賞主演女優賞、第60回毎日映画コンクール女優主演賞を受賞。ほか、主な出演映画は『カポネ大いに泣く』(85/鈴木清順監督)、『嵐が丘』(88/吉田喜重監督)、『ホタル』(01/降旗康男監督)、『共喰い』(13/青山真治監督)、『ひとよ』(19/白石和彌監督)、『おらおらでひとりいぐも』(20/沖田修一監督)など。久保田直監督とは、映画『家路』(14)に次ぐ2作目、青木研次とは、映画『いつか読書する日』、『家路』、ドラマ「この街の命に」(16/WOWOW)に次ぐ4作目のタッグとなる。
どれだけ
そんな
そして、
これは、
コロナ