どうも、玲威夜です。こんばんは
今週初の更新です。すみません、最近全然更新できてないですね。今日は更新しますよ。まずは今後の更新のお話から
みなさんから色々ネタのリクエストをいただいていたり、贄の町の感想などネタはたくさんあります。あとは気力と時間があればいけます。そうですね、私が影分身すれば解決する話です。
ブログ更新週3を達成するには・・・お察しの通り、今日～日曜日で怒涛の更新をするわけです。お前らついて来れるか。俺はついていけない。
予定としては明日にリーラブドラマCD、日曜は未定ですが、できれば贄町感想かスロダメドラマCDを書きたいと思っています。
ここだけの話、実は最近ドラマCDというものから離れていまして、理由としてはカロリーが高いからなんですよ。BLゲームでおなかいっぱいなのに、そこからさらにカロリー高いドラマCDくんをぶち込むキャパはなかった。
だから・・・・まあ、ぶっちゃけリーラブの新作ドラマCDも追々聴けるキャパができたら聴こうと思っていたんですが、なんかね、リーラブCDのマシュマロが定期的にぽいぽいされたので、「しょうがねえな」つって試聴してみたんですよ。
駄目だね
聴くしかねえ
通りすがりのマシュマロぽいぽいネキありがとうございました。布教成功しました。使用後の更新を希望らしいので、そうします。なんで使用する前提なんだ。
さて、ここから本題に入りますが、今回は以前とぅいったーで「作者の顔が見える作品が苦手めう！」という話をした際に「ブログで詳しく話してクレメンス」というリクエストがありましたので、そちらについて書いていきます。
と言っても・・・・割ととぅいったーで言っちゃった感がありますが、もっと赤裸々に書いていきましょうか。ブログでも度々お話している内容なので重複していると思いますが、いつものことなので気にしなくていいです（？）
まず最初に1つ
とぅいったーで言っていた奴が何言ってんだって言われそうなんですけど、正直作者の顔が見える云々の概念がない人、読まないほうがいいです。大体何事においても苦手がないっていうのは最強のステータスなんですよ。
「こういったことを考える人もいるんだな」と思い、それを意識することで苦手になっちゃうこともあるので・・・・読むか否かはお任せします。
「作者の顔が見える話」
簡単に言うと、
作品を読んでいる最中、登場キャラクターの言葉ではなく「作者」だと気付いた途端に、それが「物語」ではなく作者自身の「妄想」を見ている気分になって冷める
というお話です。
こんなわがまま言っといてなんですが、むしろこれがない作品って中々ないと思うんですよね。完全に物語として貫こうとすると、相当緻密に設定を考えたり、私情を押し殺さないときつい気がするんですよ。
まあ、私は物語なんて書いたことがな・・・・・・・
か、書いたことなんて・・・・な、な・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
書いたことなんて、ない。ないんだ。いいな？（事故暗示）
自分は物語を書いたことないので分かりませんが、多分書いているうちに私情に流れてしまうんでしょうね。
大体ブログ感想とかいう私情5000％の暗黒物質を生み出している分際で、こんなケチつけんなって感じですが。えへへ☺️
では、具体的にどういった場面でキャラではなく「作者」だと感じるのかについてなんですが、これが結構言葉で表現するのが難しい。
まずは「作者の顔」というより作り物だと気付いて夢から覚める例をお先に1つ
身近にあるもので言えばご都合展開とかですかね。なんでも「奇跡的」で片付けるあれが・・・・こう、苦手なんですよね。
いや、分かってるんです。捻くれてるんですよね。そんな何でもかんでも理由が必要だとは思わないです。奇跡だってあるはずなんです。でも理由を求めてしまうんですよ。何をどうしたらその展開になったの？って聞いちゃう厄介なオタクなんですよ私は。
ここで感じる作者ポイントは感動の押し付け感ですね。ご都合展開は大抵ハピエンなんで。奇跡見せて感動シーン、おら、泣けよって感じが苦手。分かる人いると思う。
お次に作者顔が見える典型的な作品。それはラノベです。
いやでも考えてみてください。当たり前なんですよ。なんたってラノベは妄想を具現化させた作品なんですから。そういうものなんです。それに対して作者の顔が云々つっていちゃもん付ける方がお門違いなんです。だから自分はラノベから離れた、ただそれだけです。
（余談ですが、フォロワーネキが「登場人物が政治やら世についてお説教し出すと作者の代弁をしているように感じて冷める」と言っていたんですが、死ぬほど同感しました）
さて、話がとんでもない方向に吹っ飛んでいっていますが、このような性質（？）を持っている私は、BL作品においても割と慎重に作品は選びます。特にBL小説はその傾向が強いです。
正直BL漫画だってBLゲームだってそういった要素はあるんですよ。でもBL小説が一番「強く感じる」んですよね。
BL小説だけ活字のみじゃないですか？文字からの情報しかないんですよ。だから・・・い方悪いんですけど、逃げ場がないんですよ。
映像を妄想するにしても情報って文字じゃないですか？その唯一の情報である文字が作者顔が強いと・・・・つまりそういうことです。多分伝わってない。大変申し訳ないと思っている。まあ、フィーリングでよろ（100％読者任せ）
あ、ここで1つ例外があるんですけど、「作者の性癖」を感じる分には全然問題ないどころかめっちゃテンション上がるんですよ不思議ですね謎ですね。
性癖も「あ、この人はこれが性癖なんやろうな」って「作者」について考えるはずなのに夢から覚めたり萎えることって全然ないんですよね～～～・・・・・なんでだろう？なんでだと思う？（自問他答）
さて・・・・これで大体内容は網羅したので満足です。正直とぅいったーで言った内容と大差ないです。すみません
色々あーだこーだ言ってましたけど、結局お前が言う作者の顔が見えない作品ってなんだよ！？と言われたら、真っ先に答えるのがノーサンです。あと薔薇木。自分がプレイして一度も目が覚めなかったのはここらへんですね。
特に色んな意味でノーサンは感動しました。そう、俺は仮性包茎にも陰毛にもおっさんにもすね毛にも優しいBLを待っていたんだ。ありがとうノーサンキュー・・・・サンキュー・・・・・・
期待に添えたかは分かりませんが、いつものごとく自己満足でこの記事は締めます。読んでくださりありがとうございました。短いですが今日はこのへんで
それではみなさんまた
P・S とかなんとか言ってたら日付超えたよ
楽しみだね。
