やはりモネは好すき! 2018年ねん06月がつ21日にち | 風景ふうけい 噴水ふんすいとモニュメント 名古屋なごや市し美術館びじゅつかんでモネとその影響えいきょうを受うけた画家がかの展覧てんらん会かいが開ひらかれいてます。 「モネ それからの100年ねん」 会期かいきが2ヶ月かげつ以上いじょうあると安心あんしんしていたらもうすぐ終おわり、やっと出でかけてきました。 静しずかに見みたいと思おもった狙ねらい通どおり、お昼ひる時じの会場かいじょうは静しずかでした。 モネの絵えに囲かこまれて中央ちゅうおうの椅子いすに座すわってゆっくり眺ながめられる贅沢ぜいたく。 朝日あさひも夕日ゆうひも、もちろん睡蓮すいれんも離はなれてゆっくり眺ながめると引ひき込こまれてしまいそう。 柳やなぎの葉はは揺ゆれて、霧きりの中なかを汽車きしゃの煙けむりが輝かがやいて・・・やはりモネは好すき! 美術館びじゅつかんを出でると広場ひろばに噴水ふんすいが高々たかだかと吹ふき上あがっていました。 豪快ごうかいな噴水ふんすい、ちょっとスケッチをと準備じゅんびしていたら、噴水ふんすいは次々つぎつぎ姿すがたを変かえて最初さいしょの形かたちに なるには随分ずいぶんと待まつことになりました。 モネの絵えに感動かんどうしても私わたしの絵えは変かわらないなぁ・・・そう簡単かんたんには無理むり! その後ごいくつかのグループ展てんなどを見みて帰がえりました。 どの会場かいじょうにも何なん点てんかは私わたしの好すきな絵えがあって、とても得えした気分きぶんです。 どの絵えもとても真似まねはできないので、いつものように私わたしは私わたし、私わたしの絵えを描えがこうと自分じぶんに い聞いきかせました。自分じぶんはなかなか納得なっとくしませんが・・・しかたないのです。 美術館びじゅつかんのある公園こうえん