幻影げんえい日記にっき

年明としあけからあっという間まに、1年ねんの1/4が経過けいかしてしまった感かんじです

色々いろいろとやってはいますが、歳としを取とったせいなのか時間じかんの経過けいかを、年々ねんねん早はやく感かんじている今日きょうこの頃ころです

本日ほんじつは月末げつまつなので、書類しょるい整理せいりや銀行ぎんこう周まわりで出でたり入はいったりしています

この所ところ、夕飯ゆうはん時じに膝ひざの上うえに来くるようになり、食後しょくご立たち上あがった後のちも、私わたしの座布団ざぶとんに居座いすわる様ようになったセイラちゃんです

現在げんざい、家いえの中なかでは一番いちばん高級こうきゅう（弾力だんりょくと暖あたたかさがある）な座布団ざぶとんなのが分わかるのか、一度いちど居きょつくと中なか々移動いどうしません。

今日きょうは、昨晩さくばんの夕飯ゆうはん時じに居いついた状態じょうたいから、ご飯はんを食たべては戻もどって来きて、トイレやお水みずを飲のみに行いっては戻もどって来きてを繰くり返かえし、このまま寝ねてしまいそうな感かんじです。

腕うで部ぶの変形へんけいですが、大変たいへんそうなのは掌てのひらを車両しゃりょうのフロント部ぶにする事ことと、車輪しゃりんの基部きぶを飛行ひこう状態じょうたいに可変かへんさせる事ことになります

とりあえず、掌てのひらから取とり掛かかっていますが、拳こぶしの形かたちを決きめないとどうにもなりません

キットには握にぎり拳こぶしが無ないので、平手ひらての指ゆびの内側うちがわを削けずり込こんで、関節かんせつ毎ごとに折おり曲まげて握にぎった感かんじに加工かこうします

ライフルの持もち手しゅは、グリップにしっくりと収おさまるので、手ての甲こうを共通きょうつうで造つくり直なおす以外いがいはキットのまま使つかってみます。

4連れんハンドキャノン用ようの持もち手しゅは、何故なぜか右手みぎて用ようしか無ないので、指ゆびを分解ぶんかいして左手ひだりての持もち手しゅに加工かこうします。

全体ぜんたいの可動かどうを検討けんとうしてみましたが、スキッパーの場合ばあい、胸部きょうぶ内部ないぶのスペースをどう使つかうかが鍵かぎになりそうです

現状げんじょうのままで進すすめると、可動かどうパーツ同士どうしが干渉かんしょうしたりして、無理むりがある場所ばしょが出でてきますので、可動かどう部ぶかパーツ自体じたいを弄いじくる事ことになりそうです

胸部きょうぶ内ないに頭部とうぶを収納しゅうのうするスペースはあるのですが、肩かた部ぶの可動かどう軸じくが邪魔じゃまなので、今いまのままでは上下じょうげ移動いどうは出来できません

頭部とうぶも横よこ幅はばが広ひろいので、幅はば詰づめした時点じてんでこの隙間すきまを通過つうか出来できれば、Zガンダムの様ような変形へんけい機構きこうにしようと思おもいます。

通過つうかが無理むりな場合ばあいは、胸部きょうぶを開ひらいて頭部とうぶ自体じたいを180度ど回転かいてんして、折おり畳たたむ構造こうぞうを考かんがえています。

ローバーの接続せつぞく用ようのポリパーツに対たいして、スキッパーから軸じくを出だして合体がったいさせようと考かんがえていました

このままですと、合体がったい後ごに胴体どうたい部ぶの回転かいてんが出来できないので、何処どこかの可動かどう軸じくを付つけようと思考しこうしています。

胸部きょうぶの真まん中なかだと、収納しゅうのうする頭部とうぶの可動かどう軸じくに影響えいきょうが出でそうなので、接続せつぞく部ぶの場所ばしょに一段いちだん層そうを設もうけて、そこで回転かいてんする土台どだいを造つくろうかと考かんがえています。

イリアちゃんが逝いってから、早はやいもので一いち月がつちょっとが経たちました

お昼ひる頃ごろに仕事しごとが一段落いちだんらくして、明あかるい日差ひざしの中なかで振ふり返かえると、レインやイリアが部屋へやの隅すみから「ご飯はんかな?」と言いって歩あるいてくるような感かんじを、未いまだに期待きたいしてしまう時ときがあります

その辺あたりで、何時いつもの事ことですがセイラが鳴なき付ついてくるので、現実げんじつに戻もどってセイラにご飯はんを出だしています

陽気ようきが良よくなると、お花はなの持もちが悪わるくなるので、イリアちゃんの一輪挿いちりんざしも含ふくめて新あたらしくしました

コロナは落おち着ついていませんが、仕事しごともある程度ていどは順調じゅんちょうで、毎日まいにち趣味しゅみの時間じかんと平均へいきん化かを取とりながら、何なんだかんだと忙いそがしく過すごしています。

体調たいちょうも良よいので、空あいた時間じかんは在庫ざいこ整理せいりをしたり、倉庫そうこの掃除そうじをしたり出来できているので、真夏まなつの時期じきまでにはプラキットは全すべて網羅もうら出来できそうな感かんじです。

やっとスキッパー側がわの製作せいさくに移行いこう出来できました

まずはキットのパーツを何処どこまで使つかえるかと、可動かどう部ぶの関節かんせつの造つくり方かたを検討けんとうしながら進すすめていきます

肩かたの関節かんせつ軸じくは、キット自体じたい上方かみがたまで可動かどう出来できるので、胸部きょうぶ上面うわつら側がわの頭部とうぶの溝みぞを削けずり落おとして可動かどうさせてみました

仮かり組ぐみで前腕ぜんわん部ぶまで組くんでみて、変形へんけい時じの長ながさはこのままでも十分じゅうぶんに使つかえる事ことが確認かくにん出来できました。

何故なぜか肘ひじ関節かんせつが、1/144同様どうように内側うちがわに曲まがる仕様しようなので、上腕じょうわん部ぶは切断せつだんして90度ど回転かいてんさせます。

掌てのひら部分ぶぶんは、車両しゃりょう時じのフロント部ぶを構成こうせいする為ために、全体ぜんたい的てきに色々いろいろと改造かいぞうします

見みた感かんじでかなり大おおきいので、指ゆびを関節かんせつ単位たんいで分解ぶんかいして、全体ぜんたいを2割わり程度ていどスリムにしながら造つくり変かえます。

手ての甲こうを新あらたに造つくりながら、上面うわつらにスライド可動かどう出来できるカバーを造つくって、フロント部ぶを構成こうせい出来できる様ようにしてみようと思おもいます。