「百ひゃく読本とくほん」
100回かい読よんだ本ほんはもうその人ひとそのもの。なぜその本ほんを何なん度ども読よみ返かえすのか。それを考かんがえることはその人ひとを知しることと同おなじです。119人にんの本ほん好すきが語かたる、完全かんぜん保存ほぞん版ばんの読書どくしょ案内あんない。

「わたしの百ひゃく読本とくほん。」
まずは、20人にんの読者どくしゃ家かたちが何なん度ども読よんだ本ほんの話はなしから始はじまります。ジャンルも本ほんとの向むき合あい方かたも人ひとそれぞれ。特別とくべつな本ほんだけが持もつ引力いんりょくについて、彼かれらの言葉ことばから探さぐります。

「何なん度ども読よみたくなる絵本えほんのひみつ。」
子供こどもにとって、絵本えほんは究極きゅうきょくの百ひゃく読本とくほん。なぜ繰くり返かえし読よみたくなるのか。ロングセラー本ほんにヒントを探さがし、専門せんもん家かと一緒いっしょに考かんがえます。

「それでも本ほんを読よむ理由りゆう。」
今いま、本ほんを読よむことの意味いみとは。本ほんを愛あいさずにはいられない、本ほん好すき、読書どくしょ好すきが語かたり合あう、「本ほん」と「読書どくしょ」の魅力みりょく。

「明日あしたを生いき抜ぬくためのブックガイド70」
テクノロジーや社会しゃかい、ビジネス、カルチャー、普遍ふへん的てきな概念がいねんまで、押おさえておきたい14のテーマをリストアップし、それぞれに対たいして識者しきしゃが選書せんしょしました。70冊さつの中なかから見みつける、明日あしたを生いき抜ぬくためのヒント。