中本なかもと裕己ひろみの自分じぶん史上しじょう最多さいたごはん：〈玉乃たまの光ひかり酒蔵さかぐら 大手町おおてまちビル雄おんどり町まち店てん〉の「しょうが焼しょう定食ていしょく」

中本なかもと裕己ひろみの自分じぶん史上しじょう最多さいたごはん

人気にんき居酒屋いざかやのランチに外はずれなし！健筆けんぴつをふるう新聞しんぶん記者きしゃ最愛さいあいの昼餐ちゅうさん

20年ねん超ちょうで通算つうさん100回かい以上いじょう通かよい、9割わりはこれを注文ちゅうもんしています。キャベツとマヨネーズが添そえられたしょうが焼やきに、ご飯はん、豚汁とんじる、生なま卵たまごまたは味あじつけ海苔のり（のり）、柴しば漬づけ、そしてマグロの中落なかおちまで付つき、器うつわがお盆ぼんにのり切きらない！

熱あついご飯はんにマグロ、ワサビと細こまかくした味あじつけ海苔のりをのせ、醤油じょうゆを垂たらした「中落なかおち丼どんぶり」を楽たのしんだ後のち、後半こうはんをしょうが焼やき定食ていしょくとして“味あじ変へん”すれば満腹まんぷくです。駆かけ出だし時代じだいに玉乃たまの光ひかり酒蔵さかぐらの第だい11代だい当主とうしゅ・宇治田うじた福ぶく時じさんにお世話せわになったことがあり、かつ、大手町おおてまちで一番いちばんランチがおいしいので長ながらく通かよい続つづけています。