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論文ろんぶん 8 博士はかせ論文ろんぶん 2

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検索けんさく結果けっか 8 件けん

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  • Bi-LSTMを用もちいた中古ちゅうこ日本語にほんごの文ぶん境界きょうかい推定すいてい

    鈴木すずき, 理紗りさ, 川上かわかみ, 玲れい, カラーヌワット, タリン, 北本きたもと, 朝ちょう展てん, 中澤なかざわ, 敏明としあき, 苗村なむら, 健けん じんもんこん2020論文ろんぶん集しゅう 2020 17-22, 2020-12-05

    ...古こ典籍てんせき・古文書こもんじょの可読かどく性せいを向上こうじょうできれば，文学ぶんがく，歴史れきし，文化ぶんかから災害さいがい記録きろくなど多おおくの研究けんきゅうを加速かそくできる．このため，機械きかいによる自動じどう翻刻ほんこくへの期待きたいがある．文字もじ認識にんしきやかな漢字かんじ変換へんかんなど処理しょりは様々さまざまにあるが，本稿ほんこうではその中なかの文ぶん境界きょうかい推定すいていに取とり組くむ．形態素けいたいそを入力にゅうりょくとし，また音声おんせい認識にんしきにおける現代げんだい語ごでの文ぶん境界きょうかい推定すいていで高たかい性能せいのうを誇ほこるBi-LSTMを用もちいて，中古ちゅうこ日本語にほんごの文ぶん境界きょうかいを推定すいていするモデルを構築こうちくした．平安へいあん時代じだいの文献ぶんけんからなるコーパスに適用てきよう...

    情報処理じょうほうしょり学会がっかい

  • 旋法せんぽう音楽おんがくとしての声明せいめいについて

    小峰こみね 智行ともゆき 智さとし山やま学がく報ほう 65 (0), 359-374, 2016

    ...従したがって、例たとえば中古ちゅうこ日本語にほんごの文法ぶんぽうと現代げんだい国語こくご文法ぶんぽうが異ことなるように、声明せいめいに必かならずしも現代げんだいの音楽おんがく理論りろんをそのまま適用てきようすることはできないのである。<br> 　我わが国くににおける声明せいめいは奈良なら時代じだいに始はじまり平安へいあん時代じだいに発達はったつしたとされている。当時とうじの中国ちゅうごくではすでに音楽おんがく理論りろんが整ととのえられ、7世紀せいきに始はじまる遣や隋ずい使しの派遣はけん以降いこう、楽曲がっきょくや楽人がくじんと共ともに日本にっぽんに輸入ゆにゅうされていくこととなる。...

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  • 中古ちゅうこ日本語にほんごにおけるテハベリキ形がた

    山本やまもと, 博子ひろこ, YAMAMOTO, Hiroko 千葉敬愛短期大学ちばけいあいたんきだいがく紀要きよう (28) 93-100, 2006-03-01

    ...本稿ほんこうは、中古ちゅうこ日本語にほんごにおけるテハベリキ形がたについて、タリキ形がた・キ形がたとの用法ようほうの違ちがいを概観がいかんしたものである。そのために、まず、先行せんこう研究けんきゅうを検討けんとうしながら、テハベリキ形がたがどのような意味いみを表あらわす可能かのう性せいがあるのかを考察こうさつした。次つぎに、メノマエ性せい・人称にんしょう・動詞どうしの観点かんてんから、テハベリキ形がた・タリキ形がた・キ形がたの用例ようれいをそれぞれ分類ぶんるいし、用例ようれい数すうの分布ぶんぷ状じょう況きょうを明あきらかにした。...

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  • 中古ちゅうこ日本語にほんごにおける複ふく合あい形式けいしきについての学説がくせつ史し

    山本やまもと, 博子ひろこ, YAMAMOTO, Hiroko 千葉敬愛短期大学ちばけいあいたんきだいがく紀要きよう (27) 33-50, 2005-03-01

    ...本論ほんろんにおいて、中古ちゅうこ日本語にほんごにおける複ふく合あい形式けいしきとは、過去かこを表あらわすとされる単独たんどく形式けいしき「き」「けり」と完了かんりょうを表あらわすとされる単独たんどく形式けいしき「つ」「ぬ」「たり」「り」が組くみ合あわさった「てき」「にき」「たりき」「りき」「てけり」「にけり」「たりけり」「りけり」等とうの時間じかんに関かかわる複ふく合あい形式けいしきを指さす。本論ほんろんは、これらの複ふく合あい形式けいしきについての従来じゅうらいの学説がくせつを検討けんとうしたものである。...

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