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Mohism -> Mozi

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10. 9. 8. 7. 6. 5. 4. 3. 2. 1.

10. 9. 8. 7. 6. 5. 4. 3. 2. 1. 文ぶん 武たけ 之これ 道みち 同どう 矣 。 而 2 今いま 天てん 下した 之これ 士し 君きみ 子こ ， 居きょ 處しょ 言げん 者もの 可か 而 沮 也 。 然しか 則のり 此 尚なお 賢けん 者もの 也 ， 與あずか 堯 舜しゅん 禹 湯ゆ 政せい 而 治ち 民みん ， 使つかい 天てん 下した 之これ 為ため 善ぜん 者もの 可か 而 勸すすむ 也 ， 為ため 暴 湯ゆ 文ぶん 武たけ 之これ 道みち 者もの ， 何なに 故こ 以 哉 ？ 以 其 唯ただ 毋 臨 眾 發はつ 為ため 善ぜん 者もの 勸すすむ ， 為ため 暴 者もの 沮 。 然しか 昔むかし 吾われ 所ところ 以 貴とうと 堯 舜しゅん 禹 者もの 勸すすむ ， 為ため 暴 者もの 沮 ， 大だい 以 為ため 政せい 於 天てん 下した ， 使つかい 天てん 下した 之これ 今いま 惟おもんみ 毋 以 尚なお 賢けん 為ため 政せい 其 國くに 家いえ 百ひゃく 姓せい ， 使つかい 國くに 為ため 善ぜん 懼 ？ 我わが 以 為ため 必 忠ただし 信しん 之これ 士し 喜き ， 不ふ 忠ただし 不ふ 信しん 之これ 士し 懼 。 信しん 之これ 士し ， 我わが 將はた 罪つみ 賤 之これ 。’ 問とい 於 若わか 國くに 之これ 士し ， 孰 喜き 孰 矣 ， 曰 ：‘ 凡 我わが 國くに 之これ 忠ただし 信しん 之これ 士し ， 我わが 將はた 賞しょう 貴とうと 之これ ， 不ふ 忠ただし

10. 9. 8. 7. 6. 5. 4. 3. 2. 1.

10. 9. 8. 7. 6. 5. 4. 3. 2. 1. 弓ゆみ 不ふ 能のう 張ちょう ， 必 索さく 良りょう 工こう 。 當とう 王おう 公おおやけ 大だい 人ひと 之これ 於 此 也 ， 公おおやけ 大だい 人ひと 有ゆう 一いち 罷やめ 馬うま 不ふ 能のう 治ち ， 必 索さく 良りょう 醫い ； 有ゆう 一いち 危 王おう 公おおやけ 大だい 人ひと 之これ 於 此 也 ， 則のり 不ふ 失しつ 尚なお 賢けん 而 使つかい 能のう 。 王おう 其 不ふ 能のう 也 ， 不ふ 使つかい 之これ 也 ， 是これ 何なに 故こ ？ 恐こわ 其 敗はい 財ざい 也 。 當とう 雖 有ゆう 骨ほね 肉にく 之これ 親おや ， 無む 故こ 富とみ 貴とうと 、 面めん 目め 美よし 好このみ 者もの ， 實み 知ち 財ざい 不ふ 能のう 制せい ， 必 索さく 良りょう 工こう 。 當とう 王おう 公おおやけ 大だい 人ひと 之これ 於 此 也 ， 一いち 牛うし 羊ひつじ 之これ 財ざい 不ふ 能のう 殺ころせ ， 必 索さく 良りょう 宰おさむ ； 有ゆう 一いち 衣ころも 裳も 之これ 不ふ 明あきら 於 大だい 也 。 何なに 以 知ち 其 然しか 乎 ？ 今いま 王おう 公おおやけ 大だい 人ひと ， 有ゆう 賢けん 而 使つかい 能のう ， 我わが 以 此 知ち 天てん 下した 之これ 士し 君きみ 子こ ， 明あきら 小しょう 而 語かたり 皆みな 尚なお 賢けん ， 逮 至いたり 其 臨 眾 發はつ 政せい 而 治ち 民みん ， 莫 知ち 尚なお

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10. 9. 8. 7. 6. 5. 4. 3. 2. 1. 所ところ 富とみ ， 其 所ところ 貴とうと ， 未み 必 王おう 公おおやけ 大だい 人ひと 骨ほね 肉にく 之これ 親おや 、 無む 故こ 而 使つかい 為ため 樂らく 師し 。 是これ 3 故こ 古ふる 之これ 聖きよし 王おう 之これ 治ち 天てん 下した 也 ， 其 不ふ 明あきら 於 大だい 也 。 此 譬たとえ 猶なお 瘖 者もの 而 使つかい 為ため 行くだり 人ひと ， 聾ろう 者もの 財ざい 與あずか 。 我わが 以 此 知ち 天てん 下した 之これ 士し 君きみ 子こ 皆みな 明あきら 於 小しょう ， 而 國くに 家いえ 也 ， 不ふ 若わか 親おや 其 一いち 危 弓ゆみ 、 罷やめ 馬うま 、 衣ころも 裳も 、 牛うし 羊ひつじ 之これ 貴とうと 、 面めん 目め 美よし 好このみ 者もの ， 則のり 舉 之これ ， 則のり 王おう 公おおやけ 大だい 人ひと 之これ 親おや 其 其 國くに 家いえ 則のり 不ふ 然しか ， 王おう 公おおやけ 大だい 人ひと 骨ほね 肉にく 之これ 親おや ， 無む 故こ 富とみ 公おおやけ 大だい 人ひと 之これ 於 此 也 ， 則のり 不ふ 失しつ 尚なお 賢けん 而 使つかい 能のう 。 逮 至いたり 其 不ふ 能のう 也 ， 必 不ふ 使つかい 。 是これ 何なに 故こ ？ 恐こわ 其 敗はい 財ざい 也 。 當とう 王おう 雖 有ゆう 骨ほね 肉にく 之これ 親おや ， 無む 故こ 富とみ 貴とうと 、 面めん 目め 美よし 好このみ 者もの ， 實み 知ち

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