新型コロナウイルス感染拡大を受けた生活状況(3月〜5月)の変化についてのアンケート
私たち、茨城に障害のある人の権利条例をつくる会は、茨城県に障害者の権利条例をつくることを目的として、2011年より活動を始め、2015年にはその目的を達成し、その後も障害者の権利向上に向けて活動を続けてまいりました。
「新型コロナウイルス」発生、感染拡大を受けて、障害のある人が外出を自粛したり、福祉サービスの利用が制限されたりしているという声を多く聞いています。そこで、この度、障害のある人の生活状況の実態を把握するためのアンケート調査を実施することといたしました。
この結果をまとめることによって、今後の茨城県及び各市町村の福祉政策などへ役立てていけるよう、ホームページで公表すると共に、関係各所へ情報提供していきたいと考えております。
新型コロナウイルス問題がいまだ収束していない状況ではございますが、率直なご意見/指摘/要望を含めて、アンケートにお答えいただきたく存じます。
また、ご記入いただいたアンケートは、7月末日までにご回答ください。
※アンケート1部につき、障害がある人1人分の記入をお願いします。複数人の障害がある人のサービス利用実態について回答する場合は、それぞれの方ごとに記入をお願いします。