ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年ねんの思おもい出でのレビュー・感想かんそう・評価ひょうか

「ウィッシュ」を見みようとしてたらついてた。
なんかうれしい！

ウィッシュの上映じょうえい前まえに流ながれるショートムービー。

ディズニーのキャラクターが全員ぜんいん集合しゅうごうするテンションが上あがるストーリー。

自分じぶんが鑑賞かんしょうした作品さくひんのキャラクターが登場とうじょうするとその作品さくひんが走馬灯そうまとうの様ように蘇よみがえる(笑)かっこわらい

個人こじん的てきにアナと雪ゆきの女王じょおうのアナが一番いちばん美うつくしいと思おもいました( ´∀`)

　"ウィッシュ" と同時どうじ上映じょうえい（特別とくべつ吹替版ばん）。

　TC PREMIER THEATER（Dolby‐ATMOS）で鑑賞かんしょう。

　全すべての映画えいがを観みたわけじゃない。全すべてのキャラクターを知しっているわけでもない。なのに心しんが温あたたかくなる映像えいぞうでした。

　１００年ねんもの長ちょうきに渡わたり夢ゆめや希望きぼうを描えがき続つづけ、世界中せかいじゅうの人々ひとびとに愛あいされて来きたディズニーの偉大いだいさを実感じっかんしました。

ウィッシュの前まえにもう一ひとつ素敵すてきな時間じかんをもらいました。あの子こもいるこの子こもいる、みんないるぞ！ワクワクが止とまらない！もっともっと長ながく見みていたい楽たのしい時間じかんでした。100年ねんってすごいなぁ。おめでとうございます！

本編ほんぺんウィッシュの前まえに上映じょうえいされた「ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年ねんの思おもい出で」。
過去かこの色々いろいろなキャラがスタジオ内ないのあちこちから登場とうじょうし
一緒いっしょに100周年しゅうねんの記念きねん撮影さつえいをする事ことに！

白黒しろくろ時代じだいから　カラ－手書てがきの作画さくがキャラ、CG作画さくがキャラまで
色々いろいろ時代じだいを感かんじさせてくれる　名めいシーンと思おもいます。

最後さいご引びきで撮とってあるけど　細こまかすぎて　www
キャラが分わかんないや～ん。

気きに成なったのは　悪あくキャラ達たちは除外じょがいって事ことかな。
それは残念ざんねんに感かんじましたわ。
メインキャラを輝かがやかすのは　悪役あくやくあってでしょう？違ちがう？

心しんはいつも広ひろく有あって欲ほしいと、そう思おもうのだな。

ウォルト・ディズニー～　100周年しゅうねん　おめでとう！

ウイッシュの前まえに上映じょうえいされたものを鑑賞かんしょう。
1/3 は知しらないキャラクターがあったかもしれない。
ミッキーやディズニーのキャラクターを見みると心しんが温あたたかくなる。

2023年ねん劇場げきじょう公開こうかい301本ほん目めの1。
字幕じまくで観みているのにいきなり吹替で始はじまったので減点げんてんしましたが、それ以外いがいはとても良よかったです。ストーリーらしいストーリーもなく、ただ人間にんげんに見みられないよう記念きねん写真しゃしんを撮とるというだけなのですが、これまでの映画えいがのキャラクターが一堂いちどうに会かいするのは見みていて楽たのしいし、最後さいごただみんなで歌うたうだけなのになんか泣なけてしまいました。

ウィッシュの同時どうじ上映じょうえい。
本編ほんぺんのウィッシュより良よかった。
いろんなキャラが次々つぎつぎにたくさん出でてきておしゃべりしてくれるので、とっても楽たのしい！
違和感いわかんなかったけど、アナの声優せいゆうさんは誰だれだったんだろうか。ほんの一言ひとことくらいのセリフだったけど、プレッシャーあったろうなぁ･･･。

あの集合しゅうごう写真しゃしんが欲ほしかった。

私わたしにとってのディズニーベスト3❗️

アラジン

美女びじょと野獣やじゅう

アナ雪ゆき

ということが再さい認識にんしきできました。

ディズニー創立そうりつ100周年しゅうねんを記念きねんして制作せいさくされ、ウィッシュと同時どうじ上映じょうえいされた短編たんぺん作品さくひん。
次々つぎつぎに登場とうじょうするディズニーの歴代れきだいキャラクターが最高さいこうで懐なつかしさと幸福こうふく感かんで胸むねが高鳴たかなりました。これだけでも観みる価値かちのある貴重きちょうな一本いっぽんです。

2023-202

あのキャラもあのキャラも100周年しゅうねんをおいです。
それにしてもまさかコルドロンのガーギも出でてくるとは笑わらい

面白おもしろい話はなしではなかったが、キャラクター勢揃せいぞろいの画がは見応みごたえありましたね。

「ウィッシュ」本編ほんぺん前まえに上映じょうえいされた、ディズニー創立そうりつ100周年しゅうねんを記念きねんして製作せいさくされた短編たんぺん作品さくひんです。事前じぜんに知しらなかったので、うれしいサプライズとなりました。

10分ふんにも満みたない短編たんぺんなので、ストーリーというほどのものはありませんが、社員しゃいんや訪問ほうもん客きゃくが帰かえって無人むじんとなったディズニー本社ほんしゃで、おなじみのディズニーキャラたちが壁かべの絵えから次々つぎつぎに抜ぬけ出だして、100周年しゅうねん記念きねんの集合しゅうごう写真しゃしんを撮とろうとするという内容ないようです。

ディズニー100年ねんの歴史れきしの中なかで創作そうさくされたキャラクターたちがわんさか登場とうじょうするので、もうこれだけでワクワクしてきます。しかも、カリフォルニアのディズニー・スタジオ社屋しゃおくと思おもわれる実写じっしゃ背景はいけいの前まえで、2Dキャラと3DCGキャラが違和感いわかんなく共演きょうえんする姿すがたに、目めと心しんを奪うばわれます。また、実写じっしゃのガラスにうっすら映うつり込こむキャラの姿すがた、いきいきと動うごき回まわるキャラを追おう巧たくみなカメラワークなど、細部さいぶまでこだわりを感かんじる映像えいぞうに、今いまさらながらディズニーの高たかい技術ぎじゅつ力りょくを感かんじます。

ラストは、数かぞえ切きれないほどのキャラクターが大だい集合しゅうごうした記念きねん写真しゃしんを撮影さつえいしたところでうまくまとまり、“場ばを温あたためました”と言いわんばかりに「ウィッシュ」本編ほんぺんにつなぐ見事みごとな演出えんしゅつです。なんなら「ウィッシュ」より本ほん作さくのほうがおもしろく、もっと長ながく観みていたいくらいです。

「ウィッシュ」本編ほんぺんは字幕じまく版ばんを選択せんたくしたにもかかわらず、本ほん作さくは吹替版ばんだったのですが、おかげで懐なつかしい声こえをたくさん聞きくことができました。エンドロールには数すう十じゅう人にんにもおよぶ豪華ごうかなキャストが紹介しょうかいされており、中なかにはすでに他界たかいされたかたの名前なまえもありました。本ほん作さくのために過去かこの出演しゅつえん作さくから声こえを集あつめてきたのかと思おもうと、ここにも製作せいさく陣じんのこだわりを感かんじずにはいられません。さすがディズニーです。

ちなみに、入場にゅうじょう特典とくてんとして本ほん作さくのキービジュアルが印刷いんさつされた大おおきめのポストカードをいただきました。これが、本ほん作さくラストの大だい集合しゅうごう写真しゃしんのポストカードだったら言いうことなかったのですが、そこだけがちょっぴり残念ざんねんでした。

全すべてのキャラクターが揃そろっていて面白おもしろい。また見みたい

ディズニーではお決きまりの短編たんぺんを先さきに上映じょうえいするスタイル。短時間たんじかんで満足まんぞくできる作品さくひんをパパッと仕上しあげてくれる前菜ぜんさい的てきなポジションだなと思おもっていましたが、今いま作さくは過去かこキャラ総そう集合しゅうごうのディズニーキャラ撮影さつえい会かいというワクワクするものになっていてとても良よかったです。

ミッキーが先導せんどうし、多おおくのキャラクターを絵本えほんや映画えいがの世界せかいから呼よんで写真しゃしん撮影さつえいするだけという内容ないようなのに、ディズニーのキャラクターってこんなに表情ひょうじょう豊ゆたかなんだなと思おもわされました。

手書てがきアニメーションと3Dが違和感いわかんなく同おなじ世界せかいにいる見みせ方かたも素晴すばらしいですし、時代じだいを超こえての交流こうりゅうが描えがかれるのもアニメ、そしてディズニーならではだなと満足まんぞく感かん抜群ばつぐんでした。

懐なつかしのスティッチが動うごき回まわってるのを見みれたのも良よかったですし、パブリックドメインが切きれてしまって色々いろいろあったプーさんがあのまんまるなフォルムで額縁がくぶちにつっかえているのも最高さいこうでした。

個人こじん的てきにはディズニー最悪さいあくの作品さくひんだと思おもっているストレンジワールドのキャラクターは人間にんげんサイドは描写びょうしゃされず(見落みおとしていただけかもしれませんが)、細胞さいぼうのみちょろっと映うつっていたのは、やはりあの作品さくひんは今いま考かんがえると恥はじだったのかなと思おもいました。あの作品さくひんから逃にげるなとも思おもいましたが、まぁ逃にげたくはなっちゃうよなと思おもいました。
あとウィッシュから先行せんこうしてアーシャが登場とうじょうしますが、歴代れきだいのヒロインたちに比くらべると個性こせいが薄うすいように思おもえたのもちょっとだけ残念ざんねんでした。

10分ぶんの作品さくひんとは思おもえないくらいの情報じょうほう量りょうにお目め目めが幸しあわせになりました。100周年しゅうねんという節目ふしめに、今いままで夢ゆめを見みせてきてくれたディズニーに立たち返かえってほしいなぁと思おもいました。

鑑賞かんしょう日び 12/15
鑑賞かんしょう時間じかん 10:40〜12:45(「ウィッシュ」と併映へいえい)
座席ざせき N-28

楽たのしい〜。モアナとフランダー、オラフとジーニー、ドナルドとフラッシュとベイマックス、マジックカーペットに乗のったトード氏し、などなど、作品さくひんを超こえた絡がらみにワクワク。ミッキーがウォルトの写真しゃしんに話はなしかけ、メリーポピンズの「2ペンスを鳩ばとに」が流ながれるシーンと、ミッキーの手ての上うえでジミニークリケットが「星ほしに願ねがいを」を最後さいごに歌うたうシーンが胸むね熱ねつ。

誰だれもが知しっているキャラクターから最近さいきんの映画えいがキャラクターまで登場とうじょうして久々ひさびさにワクワクしました。こんなに見入みいってしまうなんてディズニーってやっぱり凄すごいよね！

同時どうじ上映じょうえい作品さくひんよりこちらの方ほうが100周年しゅうねん記念きねんのスペシャル感かんがあり、短みじかいながらも主要しゅようなキャラ達たちがらしさを損そこなえず顔かおを出だしてくれてなんだか嬉うれしくなります。
そして吹ふき替かえ版ばんを推おす理由りゆうとして、あの時ときのあの声優せいゆうさんの声こえで聞きかせてもらえると本編ほんぺんの魅力みりょくにさらに思おもい出で補正ほせいが加くわわりエモさが倍増ばいぞう、また様々さまざまな理由りゆうで声優せいゆうさんが交代こうたいとなったキャラも違和感いわかんなく素晴すばらしいの一言ひとこと。
この短編たんぺんだけもう一度いちど見みたいと思おもえました☺️

主要しゅようキャラが一堂いちどうに集あつまるお祭まつり感かんがすごいうえに、吹替版ばんを拝見はいけんしましたが、声優せいゆうが卒倒そっとうしそうに豪華ごうかでした。
おそらく、過去かこ作さくの音声おんせいを流用りゅうようというか、デジタル処理しょりで抜ぬき出だして使つかっているようで、エンドロールには山田やまだ康雄やすおさん、滝口たきぐち 順平じゅんぺいさん、大塚おおつか 周夫ちかおさんをはじめ故人こじんの名前なまえがいくつか。
誰だれがどれと分わからない部分ぶぶんもありましたが、声こえを聴きいてるだけで泣なきそうになりました。

■映画えいが制作せいさく会社かいしゃで100年ねんを超こえるのは、パラマウント、ユニバーサルが1912年ねんの創業そうぎょうで100年ねん越こえ。
　日本にっぽんでは松竹しょうちくが1896年ねんの創業そうぎょうで100年ねん越こえであるが、東宝とうほうの創業そうぎょうは1932年ねんで100年ねんに届とどかない。
　そんな中なかで、ディズニーが創立そうりつ100年ねんを迎むかえたのは、凄すごい事ことであるし、ウォルト・ディズニーの偉大いだいさを感かんじさせてくれる作品さくひんである。

＜この短編たんぺん映画えいがには、ミッキー＆ミニーを始はじめ、ディズニーキャラクターが多数たすう出演しゅつえんしているが、全部ぜんぶ分わかった人ひとは、ホント凄すごいと思おもうなあ。＞