バッドボーイズ RIDE OR DIE
劇場公開日:2024年6月21日
解説
ウィル・スミス&マーティン・ローレンス共演による大ヒットバディアクション「バッドボーイズ」のシリーズ第4弾。
マイアミ市警の敏腕ベテラン刑事コンビ「バッドボーイズ」ことマイク・ローリーとマーカス・バーネット。ある日、彼らの亡き上司ハワード警部に、麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられる。無実の罪を着せられたハワード警部の汚名をすすぐべく独自に捜査に乗り出すマイクとマーカスだったが、容疑者として警察からも敵組織からも追われる身となってしまう。頼れるのはお互いだけという絶体絶命の状況のなか、上司が遺した「内部に黒幕がいる」というメッセージを胸に、2人はマイアミを離れて命がけの戦いに身を投じていく。
シリーズ前作「バッドボーイズ フォー・ライフ」に続いてアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーの監督コンビがメガホンをとった。
2024年製作/115分/PG12/アメリカ
原題:Bad Boys: Ride or Die
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2024年6月21日
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2024年7月9日
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シリーズもの初参戦だったけど、
すんなり入れたし、
楽しかった
2024年7月8日
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このハリウッド映画には、日本のタカ・ユージの「帰ってきた あぶない刑事」は叶わない気がしました。アクションのスケールとウィル・スミスの人懐っこい人柄にやられてしまいました。とはいえ、決して日本人俳優が劣っているわけではありません。好みの違いでしょうか。しかし、ストーリー展開のスピード感は、この映画の方が勝っている気がします。間延びするようなシーンが全くありません。ヘリコプターの中で何度も死にそうになったりします。また、カーチェイスで火だるまになる緊迫感や、ラストのなんでもありの戦いに、ドキドキしまくりでした。それにしても2人が罠にハマって容疑者となり、警察やラスボスたちから追い詰められる展開には、本当に心配で胸が締め付けられました(笑い)。あと、ウィル・スミスの相棒役のマーティン・ローレンスの演技も面白かった。死にかけて戻ってきたという意味では、三途の川に行ったという意味なのでしょうが、その後、魂論を頻発させます。前世でウィル・スミスはロバで自分は飼い主だという件ですが、キリスト教にはない発想です。いかに仏教思想がアメリカに浸透しているかの証左のように気がします。宇宙の力を使って現実をコントロールするシーンでは、まさに日本発の仏教の影響力が強いと私は勝手に思ってしまいました。さらに劇中で女刑事がかつての恋愛相手が悪党であったことを知って叫ぶ「クソ野郎!」の言葉は、何故か新鮮で気持ちが良かったです。いずれにしても止まらないギャク?ジョーク?のシャワーを浴びて、最後まで笑いとスピード感が半端ない楽しいひとときでした。
追記 2人の生涯の友情と家族愛とマイアミの美しさに乾杯!
2024年7月8日
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スピード感、ストーリー性、アメリカのリゾート地 っぽい音楽や ファッション 。
おしゃれで楽しく、人間の感情も爆発するとても面白い映画だった!
2024年7月7日
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鑑賞方法:映画館
主役2人はともかく息子2人が桁外れに強い。映画自体世代交代できてしまうのでは!アクションシーンも流石ですが、奥様を人質にとられ勇気がなくなる描写のリアリティはなかなかです。