それいけ！アンパンマン　いのちの星ほしのドーリィ

劇場げきじょう公開こうかい日び：2006年ねん7月がつ15日にち

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4.5全ちょん3件けん

67%

33%

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解説かいせつ

やなせたかし原作げんさくのテレビアニメ「それいけ！アンパンマン」の劇場げきじょう版ばん第だい18作さく。ゲスト声優せいゆうに安達あだち裕美ひろみを迎むかえる。いのちの星ほしから、アンパンマンのように命いのちを与あたえられた人形にんぎょうドーリィ。自由じゆうに動うごけるようになって大だい喜よろこびの彼女かのじょは、自分勝手じぶんがってな行動こうどうで周囲しゅういの皆みなを困こまらせる。そんな中なか、バイキンマンが作つくった新型しんがたロボット、スーパーカビダンダンが町まちを襲おそい始はじめる。闘たたかいの末すえ、カビだらけになって倒たおれたアンパンマンの姿すがたを見みたドーリィは……。

2006年ねん製作せいさく／51分ふん／日本にっぽん
配給はいきゅう：東京とうきょうテアトル,メディアボックス
劇場げきじょう公開こうかい日び：2006年ねん7月がつ15日にち

スタッフ・キャスト

監督かんとく: 矢野やの博之ひろゆき
原作げんさく: やなせたかし
脚本きゃくほん: 金春こんぱる智子さとこ
製作せいさく: 松元まつもと理り人じん
企画きかく: 奥田おくだ誠治せいじ
プロデューサー: 山崎やまざき喜一きいち朗ろう; 柳内やない一彦かずひこ; 小野おの利恵子りえこ
キャラクターデザイン: 前田まえだ実みのる
作画さくが監督かんとく: 前田まえだ実みのる
美術びじゅつ監督かんとく: 石垣いしがき努つとむ; 小山田おやまだ有希ゆき
撮影さつえい: 白尾しらお仁志ひとし
編集へんしゅう: 鶴づる渕ふち允まこと寿ことぶき; 鶴づる渕ふち和子わこ
音響おんきょう監督かんとく: 山田やまだ知明ともあき
音響おんきょう効果こうか: 糸川いとかわ幸良ゆきよし
音楽おんがく監督かんとく: 鈴木すずき清司せいじ
音楽おんがく: いずみたく; 近藤こんどう浩章ひろあき
主題歌しゅだいか: やなせたかし; 三木みきたかし

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映画えいがレビュー

4.5全ぜん3件けん

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5.0大人おとなになった今いまでも泣なける

なっちゃんさん

2024年ねん7月がつ16日にち

スマートフォンから投稿とうこう

鑑賞かんしょう方法ほうほう：DVD/BD

泣なける

興奮こうふん

幸しあわせ

編集へんしゅう

子こどもの頃ころに号泣ごうきゅうした記憶きおくしかなくて、今いま見返みかえしたらまた新あたらしい発見はっけんもありながらやっぱり号泣ごうきゅうしました。

数かずあるアンパンマン映画えいがの中なかでも一番いちばん大好だいすきな作品さくひんです。

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5.0何なにをとっても最高さいこう、子供こどもの映画えいがとは思おもえない。

Cherryさん

2021年ねん10月がつ15日にち

Androidアプリから投稿とうこう

泣なける

楽たのしい

幸しあわせ

編集へんしゅう

初はじめてみた時ときからこの映画えいがが忘わすれられない。

私わたしは1日にちに最低さいてい2、3本ほんは映画えいがを見みるが、これ程ほど引ひき込こまれる映画えいがにはなかなか出会であえないだろう。

カメラワーク、作画さくが、声優せいゆう、演出えんしゅつ、尺せき、音楽おんがく、ストーリー、全すべてが素晴すばらしいとしか言いいようがない。本編ほんぺんは51分ふんしかないのにこの満足まんぞく感かん。子供こどもの映画えいがはしっかり伝つたわるように不ふ必要ひつようなところを省略しょうりゃくするのが上手じょうずだなあ。

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3.5なんていい人じんなんだ、アンパンマンは！

はるさん

2020年ねん5月がつ24日にち

Androidアプリから投稿とうこう

編集へんしゅう

アンパンマンの映画えいがって初はじめて観みたけど、これは深ふかい！アンパンマンが自身じしんの人生じんせい観かんを語かたっています。幼児ようじが観みて理解りかいできるかどうかはわからないけど、大人おとなになって忘わすれかけている大切たいせつなものを、思おもい出ださせてくれました。もうちょっと短みじかくてもよかったかな。