インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説
劇場公開日:1984年7月7日
解説
スティーブン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス原案&製作総指揮、ハリソン・フォード主演によるアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」のシリーズ第2作。前作より1年前の1935年。上海のナイトクラブでマフィアとトラブルになったインディは、クラブの歌姫ウィリーと現地の少年ショーティを連れて逃亡するが、飛行機が墜落しインドの山奥に不時着してしまう。寂れた村に辿り着いた彼らは、この村の子どもたちが邪教集団にさらわれ、村の秘宝「サンカラストーン」も奪われたことを知る。奪還を依頼されたインディたちは、邪教集団の根城であるパンコット宮殿へと向かう。第57回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞。
1984年製作/118分/PG12/アメリカ
原題または英題:Indiana Jones and the Temple of Doom
配給:CIC
劇場公開日:1984年7月7日
スタッフ・キャスト
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受賞歴
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2023年5月26日
スマートフォンから投稿
あ!テレビでやってる!久々に鑑賞。
シリーズで1番好きな作品。
これぞ映画!って感じで、あのテーマ曲に何度観ても楽しくて燃える🔥
家族で笑って震え上がってスリル&興奮!の冒険活劇。
虫がダメですが、奇跡的に耐えた。昔観た免疫だろうか、、、。
演技でもあのカエルの卵みたいの食べれるの凄い💦
吊り橋でロープを叩き切る所は観てる自分も一緒に落ちたかと思いました!
今観ても迫力の映像!
気分爽快!プッハー!!
Dr.ジョーンズもカッコイイけど、とにかくショーティが有能でかわいい(*´ω`*)
2023年5月31日
PCから投稿
オモシロを求めるあまりオモシロって何なのかを見失ったかのような狂気の暴走を感じる。冒頭のミュージカルシーンからやたらと気合が入っていて、整合性とかを気にすることなく突っ走る意思が感じられる。その後のストーリー展開のナンセンスっぷり、説得力のなさったらないのだが、それでも観客になにかすごいものを提供しようという気持ちだけは感じられるので、冗長さも不思議と許せてしまう。だからといってこれがオモシロいかというと、個人的には呆れる気持ちの方がずっと強いのだが、それでも1シーン、1シーンにこめられた過剰さに魅入られてしまう。作り手も観客も、悪魔にそそのかされて不思議な夢を見ているような作品だと思う。
2024年9月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
久しぶりに見ましたがやっぱりいい映画ですね
テンポもさることながら途中に挟まるウイットもGOOD
見ていて思わずニヤッとしてしまいます
相変わらずインディには敵の攻撃が当たりませんがそんなことはセオリーなので気にしないw
古い映画ですが見応え充分今でも楽しめました👍
2024年8月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
冒頭からの流れる様なノンストップ・アクションはやっぱり見事だなぁ。でもそれより、この時小学生位のキーホイクァンが40年近い雌伏を経て『エブエブ』でオスカーを取ったという時の流れに感じ入り、自分も同じだけ老いたのだと改めて思い知る。一方で、中国やインド(恐らく日本も)と言えば、理解出来ない「未開の地」として描きたい欧米人の視点を薄っすら感じる。