天使にラブ・ソングを…
劇場公開日:1993年4月17日
解説
「ゴースト ニューヨークの幻」のオスカー女優ウーピー・ゴールドバーグが主演を務め、殺人事件を目撃し修道院に匿われたクラブ歌手が巻き起こす騒動を描いた名作コメディ。ネバダ州リノで働くクラブ歌手デロリスは、自身の愛人であるギャングのヴィンスが裏切り者を殺害する場面を目撃し、命を狙われる身となってしまう。警察に保護され、新米尼僧として修道院に身を隠すことになった彼女は、高圧的な態度の修道院長のもと、規律に縛られた生活に耐える日々を送る。そんなある日、聖歌隊のリーダーに任命されたデロリスは、歌手としての本領を発揮して冴えない聖歌隊を鍛え上げ、ロックやソウルを取り入れたパフォーマンスで街中の注目を集めるようになるが……。修道院長役にマギー・スミス。監督は「スリーメン&リトルレディ」のエミール・アルドリーノ。
1992年製作/100分/G/アメリカ
原題:Sister Act
配給:ブエナビスタ
劇場公開日:1993年4月17日
スタッフ・キャスト
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受賞歴
ノミネート
最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル) | |
最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) | ウーピー・ゴールドバーグ |
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2024年7月6日
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鑑賞方法:VOD
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今夜(2024/07/05)観ました。
過去に何度か観ましたがやっぱり面白いですね✨
序盤、セリフがめちゃ説明がましかったり、殺人を犯した悪役が悪になりきれてなかったり、シャイガールのシスターロバートが最前列で発言しまくったり、ツッコミポイントはひとつふたつでは済まないと思います。
でも、100分の尺の中で目を離せない程の魅力を秘めている作品なので、星は4つです!
今観ると紫のミンクのコートの何が魅力的なのかなど、理解に苦しみますが当時のトレンドなのでしょうね。リアルファーがクールだとは微塵も感じません🙂↔️
子供から大人まで安心して観られる映画です。
休日の夜にでも是非お楽しみください☆
2024年6月16日
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30、40分過ぎたあたりからラストまでずっと面白かった、聖歌隊の練習をし始めたあたりから
歌のアレンジが良い、元の曲を知らないけど
最後法王がリズムに乗って手拍子していて良い
ギャングがヘタレで良い、尼僧を殺すのは確かに気が引ける
なんで1人だけフード?かぶってない尼僧がいるんだろう
実際の尼僧がこの映画を見たらどう感じるか気になる、院長みたいな敬虔なキリスト教徒は満足できるのかな
2024年6月15日
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ウーピー・ゴールドバーグが良すぎる。
表情が大きくパワフルでみていて楽しい。元々の人柄の良さもあるんだろうなあと感じました。
主人公は自分の気持ちに素直に生きているけれど、他人にも優しく大胆で人を惹きつける力があるとても素敵な人で、こんなんみんな好きになってしまうやろ〜。
ご都合主義な展開や観ていて引っかかるところもひとつもなく、最後まで楽しくみることができました。
ラストシーンの歌もみんなが楽しそうでニコニコしててめちゃめちゃめちゃ良くて何回も聞いてしまった。
2024年6月13日
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涙が出そうだった。
歌の力って凄い!