「侮あなどるなかれ、本格ほんかく的てきスパイアクション」エージェント・コーディ　odeonzaさんの映画えいがレビュー（感想かんそう・評価ひょうか）

15歳さいのCIAエージェントなんて不ふ節操せっそうすぎると思おもったが、少年しょうねんである必要ひつよう性せいが納得なっとくさせられる、なんと脚本きゃくほん家かが スコット・アレクサンダー、 ラリー・カラシェフスキー、 アシュリー・ミラー、 ザック・ステンツ、 ジェフリー・チャールズ・ユルゲンセンと５人にんも絡からんでいるから無理むりやりや不自然ふしぜんさを推敲すいこうしつつ王道おうどうのスパイ映画えいがに引ひけを取とらない展開てんかいが創つくれたのでしょう。
アバンタイトルでのつかみ、小道具こどうぐも００７ぜろぜろせぶんもどきで本格ほんかく的てき、まさに００７ぜろぜろせぶん、キングズマンシリーズに並ならぶ若者わかもの世代せだいのスパイアクション映画えいがと言いっても良よいでしょう。面白おもしろかった。