SP 野望篇
劇場公開日:2010年10月30日
解説
フジテレビ系で人気を博したTVドラマ「SP」の劇場版2部作の前編。直木賞作家の金城一紀が原案と脚本を担当し、「エイリアン2」「ターミネーター2」でVFXを手がけたロバート・スコタックがスーパバイザーとして参加。主演に「V6」の岡田准一、共演に堤真一、真木よう子、香川照之ほか。警視庁警護課第4係に所属する井上薫は、危険を察知する能力“シンクロ”や、一瞬で物事を映像として記憶する“フォトグラフィック・メモリー”などの特殊能力を持つ男。井上や同僚のSPらは、国家を揺るがす大規模テロの脅威に追い込まれながらも、陰謀の解明に奔走する。
2010年製作/97分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2010年10月30日
スタッフ・キャスト
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受賞歴
ノミネート
話題賞 作品部門/俳優部門 | |
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2023年6月14日
スマートフォンから投稿
ナイフを持ったテロリストに一発で勝つ!真木よう子のアクションスターを決定づけたシーンでした!まだまだいけるよ!
2022年10月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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当時映画館でも見たしもう何回も観てる作品。
岡田君のアクションは言わずもがなかっこいいし、真木よう子の綺麗さと男勝りな性格。もう最高。
SPはこんなんじゃない!!とか細かいことは気にしない。
思い出補正もあるだろうがフィクション、創作物としてみればしっかり面白い作品だと思うし、今見てもSPのアクションは邦画界では光るものがあると思う。
2022年7月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
深夜ドラマの先駆けだったのではなかっただろうか。
注目度の上がらない時間帯のドラマだったが、布陣が良くてかなり仕上がりのいいドラマだった印象。
金城一紀脚本のこの線はハズレない。
テレビ版からガラッと転換。
実はリーダーの堤真一さんが国家転覆を企む実行犯のリーダーとして話しが進む。
無理矢理では無く、しっかりテレビ版からの伏線があるところに金城一紀の発想が素晴らしい。
革命編とセットの本作。
革命編があまりにテンポが良かったので、両方見た後こちらは前説的な印象になった。
2022年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
革命篇に続く前編。
ドラマは観ていなかったけど、観ていなくても充分楽しめる。
最近コメディが多い感じの堤真一だけど、やっぱり渋めがカッコいい。