インフェルノ
劇場公開日:2016年10月28日
解説
ダン・ブラウン原作の世界的ヒット作「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続き、トム・ハンクスが三度、ハーバード大学教授の ロバート・ラングドンに扮したシリーズ第3弾。ハーバード大学の宗教象徴学者ラングドン教授は、数日分の記憶を失った状態で、フィレンツェの病院で目を覚ます。謎の襲撃者に狙われたラングドンは、美しい女医シエナ・ブルックスに助けられて病院を脱出。何者かから追われる身となったラングドンとシエナは、生物学者ゾブリストが人類増加問題の解決策として恐ろしい伝染病を世界に広めようとしていることを知る。そしてゾブリストが詩人ダンテの叙事詩「神曲」の「地獄篇」になぞらえて計画を実行していることに気づき、阻止するべく奔走するが……。ロン・ハワード監督と主演のハンクスが続投するほか、ラングドンと共に謎を追う女医シエナ役を「博士と彼女のセオリー」のフェリシティ・ジョーンズが演じる。
2016年製作/121分/G/アメリカ
原題または英題:Inferno
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2016年10月28日
スタッフ・キャスト
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2024年10月8日
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アヤソフィアに水道の地下神殿。トルコ迄旅行させてもらえお得でした。
教会や美術館の裏側に沢山の通路。
どこも自分で出かけてみたいです。
2024年10月4日
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全身麻酔から覚醒する際に、自ら夢を語れる事はない。夢を見る事はあっても覚醒すると“忘れる“
フィクションだから、
このもっともらしく起こるストーリーの『人類滅亡』もフィクションである。
『産児制限』とか考えた国もかつてあったが、結局は間違いであった。
増えすぎる事で“何か“が破綻する事はあっても、兎も角、悲劇を生む人類滅亡なんかじゃない。平穏無事に自然に数が減り、捕食者は滅ぶのだ。それは全く自然科学として普通の出来事だ。
だから、
本当の天才なら慌てる事はない。
しかし、ここまで滅亡の理論をひっぱるって事は、この作者や映画演出家達は少しは『そう、思っているのだろう』
度々言われるのは、アフリカの人口が増えて、資本主義が終焉する事と『滅亡』を重ね合わす事だ。しかし、それは資本主義の終焉であって、人類の滅亡ではない。
科学者や社会学者じゃないので証明出来ないが、人口が減りはじめる事が人類滅亡の始まりと思われる。そして、その対策は今の所確立されていない。
2024年7月11日
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ラングドンさん好きなんですが、何故か見ていなかった3作目。
前二作はもう一度見たいなと思わせてくれたのですが、これはダメでした。
頭がついて行かなかったんですよね。
1.インフェルノをすぐに撒かなかったのはなぜ?
2.ラングドンが巻き込まれたのはなぜ?というか、なぜダンテ?
3.世界を滅ぼすかもしれないものが、ただのビニール袋に入れらているのはなぜ?
4.最初から彼女の指示で動いた警備会社だが、彼女との契約を無視しだしたのはなぜ?
とまあ、なんか根本的に頭に入って来なかったっす。大まかなストーリーは追えるんだけど、芯が入っていないままで、ピンと来なかった。残念。
2024年6月25日
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ダヴィンチ×謎解き→コンクラーヴェ×サスペンス→と来て、次はどんなワクワクが待ってるのか期待したが、ダンテ×ウィルスかぁ〜。良くこんな内容を思いつくよホント感心するわブラウンさん。映画の内容は普通のサスペンスで、得意の謎が謎を呼ぶストーリー。誰が犯人で誰が裏切るのか〜という内容だが、正直ゾクゾクしたのはダンテの件だけで、ウィルスを絡めたおかげで最新機器バリバリ登場し何か途中からシラけたストーリーだった。デスマスクの件や有名な絵画や彫刻のエピソードに萌えただけで、その他サスペンスはありきたりな内容で評価的には残念な内容でした。
それにしても、ラングドン博士はどんだけ頭の回転早いん?犯人の意図を初めから知らなきゃ解らない内容をスイスイ解く様は、まるでコナン君ですわ笑