映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス
劇場公開日:2012年4月14日
解説
臼井儀人原作の人気アニメーション劇場版第20作。映画化20周年記念としてシリーズ初の宇宙を舞台にした冒険が描かれる。ある日、ささいなことで妹のひまわりと喧嘩したしんのすけは、突然現れた謎の男2人組に言われるまま「ひまわりをお姫様として預ける」という契約書にサインしてしまう。UFOに吸い込まれヒマワリ星へと連れて行かれた野原一家は、しんのすけがサインした契約書に基づきひまわりが星のお姫様にならなければ、地球が消滅するということを知る。しかし、ひまわりがお姫様になれば、家族とは一生離れ離れにならなければならず……。
2012年製作/110分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2012年4月14日
スタッフ・キャスト
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2024年8月20日
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ずーっとグダグダで見てて退屈になってしまう
個人的に見ててあまり納得できないラスト
2023年11月23日
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おもしろかった
ひまわりっていう名前しんのすけがつけたんだ!
ボインダという名前の巨乳のお姉さん、今の時代だと無理だろうなぁ…、クレしんは制約が増えすぎた
ひまわりがいなくなって、自分がしたことの重大性に気づく5歳児よい、もっと罪の意識に苛まれて欲しい
ヒママターをもっと地球にくれ…
ヒマワリ星の王様良い人なのに顔と情緒が怖すぎる
2022年10月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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ひまわりが地球の反対側にある兄弟星のプリンセスとして連れて行かれる。その星ではひまわりを大切に育てようとしていて、なんら悪気がないどころか、むしろひまわり本人にとっては地球にいるよりずっと条件がいい。しかし野原一家として、娘を取り上げられるのはたまらない。敵が全く悪くないのが怖い。特にラスボスは悪者っぽい高笑いをするだけで、それほど悪くないので気持ちのやり場に困る。悪意のある人物が一人もいない。しいて上げればしんのすけがひまわりに意地悪なくらいだ。悪意がなく善意でやっているのに迷惑なのは統一教会の信者のようだ。
ヒママターが重要なポイントとして扱われているのだが、現実世界では特に影響がない。
20周年記念作品として気合が入っている感じはするのだが、いつもは90分か100分くらいなのに今回は110分もあって長い。途中で眠くなり3回に分けて見る。物語がなかなか進まない感じがする。
地球の反対側にある兄弟星はロマンがある。
2022年7月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
割と酷評な今作ですが、私は楽しめました。
「ひまわりなんかいらない」というセリフは、恐らく本心ではなく、お兄ちゃんというだけで我慢を強いる事対するセリフなので、しんちゃんの気持ちは理解出来ますし、ひまわりに対する嫉妬心から来ていると思われます。
普段のアニメでもひまに不満を持つしんちゃん、ひまわりを大事に思うしんちゃんも見れるので、特に変なセリフではないです。
中盤くらいでしんちゃんがひまわりにプリンが好きだと言うシーンなんかは、普段一緒に居るしんちゃんとひまの関係性を表していました。
今作はしんちゃんとひまわりの兄妹愛がテーマになっていましたが、ひまに必死になるしんちゃんに涙を誘われました。
基本的には映画のしんちゃんは何かに必死になり助けようとするシ~ンが多いですけど、それがしんちゃん映画の醍醐味だと思うので、マンネリ上等だと思うんです。
過去作の映画に出てきたお姉さん達が一瞬ですけど出てきてくれてテンション上がりました笑