エビータ
劇場公開日:1997年1月25日
解説
アルゼンチンの田舎町で私生児として生まれ、不遇の少女時代を送ったエバ・ピロン。故郷を飛び出し女優として成功した彼女は、やがて大統領夫人にまでのしあがる。”聖母エビータ”と国民から慕われた彼女の激動の人生を描いた大ヒットミュージカルをアラン・パーカー監督が映画化。実現までに15年の年月を費やし、ようやく製作された本作。主演には多くの候補が挙がったが、最終的に決定したマドンナが主人公エビータを熱演している。
1996年製作/135分/アメリカ
原題または英題:Evita
配給:UIP
劇場公開日:1997年1月25日
スタッフ・キャスト
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受賞歴
受賞
最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル) | |
最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) | マドンナ |
最優秀主題歌賞 | |
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2024年6月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ミュージカル映画として「フェーム」の様な
迫力の群衆ダンス見どころシーンが無いので
ちょっと退屈でしたが
ジーザスクライストスーパースター
CATs
オペラ座の怪人同様、
楽曲の力がすごい🎵
その音楽だけで充分満足!
アルゼンチン民衆の表情と仕草で
エバ🟰マドンナのカリスマ性を感じさせる
流石のアランパーカー演出でした⤴︎
2024年6月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
少し前に
「プリティ・リーグ」を観たところ、
マドンナが出演していたので、
彼女繋がりでこの作品を初鑑賞した。
ミュージカルの苦手な私だったが、
エビータ世界に初めて触れたこともあり、
興味深く鑑賞することが出来た。
先ず驚いたのが、
この作品の大作感溢れる雰囲気だった。
場面場面での大人数のエキストラの動員
からは、舞台ミュージカルに負けじとの
意欲を感じる映画だった。
この作品、ある意味、
33歳の若さで亡くなったという
エバ・ペロンの波瀾万丈の立身出世物語
なのだろうが、
何故かケネディと親密になった
マリリン・モンローが頭をかすめ、
彼女がエバのように
大統領夫人になっていたらとの妄想が
頭をかすめたのは御愛嬌だった。
私の生涯ベストテンの1作品に
「ジーザズ・クライストチ・スーパースター」があるが、
ミュージカル映画としては、他に
「シェルブールの雨傘」と
「サウンド・オブ・ミュージック」
くらいしか好みの無い身としては、
この作品は
期待していた以上の鑑賞とはなったが、
マドンナの演技がどうのこうの以前に、
興味深く感じたエバ・ペロンの生き様に、
デイフォルメ的表現手法である
ミュージカルでは無い、
彼女の深層心理そのものに迫るような
エビータ物語を見てみたい
との想いも募った。
2024年5月31日
Androidアプリから投稿
「役者の個性」ありきの映画って個人的には退屈な作品が多いのですけど、この映画に関しては、映画の「エバ」と史実の「エバ・ペロン」、そして「エバを演じるマドンナ」が三位一体になっています。
そしてそれが凄まじいパワー!!
2024年5月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
マドンナの演技、歌がとても良かった。
でもこのストーリー、ミュジカルでなくもじっくり観てみたいと思ってしまった。