ストーリー
小さな島へキャンプにやってきたアラレたち。そこで・春の精・という珍しい生き物と仲良くなった彼らは、しかし突然現れたおじいさんに島を追い出されそうになってしまう。おじいさんは、アラレたちが春の精を捕まえに来たのと勘違いしたのだ。誤解が解けたアラレたちは、おじいさんに絶滅寸前の春の精がこの島に暮らせるのは・太陽のかけら・という石があるからだと教えてもらう。ところが、その太陽のかけらが大怪盗・ナシババに盗まれてしまった。太陽のかけらがないと、春の精は凍え死んでしまう。とその時、おじいさんが怪盗の姿に変身した。実は、おじいさんは元世界一の大怪盗・石川八右衛門で、ナシババはその弟子だったのである。ナシババを追って、おじいさんとナシババのアジトへ向かうアラレたち。彼らは、アジトへ潜り込む為に必要なアイテムを世界各地からゲットすると、ナシババの住む不思議の国へ乗り込んだ。様々な仕掛けや罠をかいくぐり、アラレたちはいよいよナシババと対峙する。ところがそこで、アラレとオボッチャマンのエネルギーが切れてしまった。危機一髪、ニコチャン大王と家来のお陰で、パワーを回復したアラレとオボッチャマンは、ナシババをやっつけることに成功。太陽
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