攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers
劇場公開日:2013年11月30日
解説
士郎正宗のSFコミック「攻殻機動隊」をスタッフ、キャストも新たに全4話でアニメーション化する「攻殻機動隊ARISE」シリーズ第2話。「501機関」から独立を果たし、軍内部で自由を得た草薙素子は、独自の部隊結成を考えていた。しかし、そんなある時、自立型支援車両ロジコマのAIがハッキングされる事件が発生。素子は調査のためロジコマを研究所へ輸送するが、その途中で元レンジャーのバトー、ボーマ、元陸軍情報部のイシカワらに襲撃される。彼らは難民虐殺の罪で法廷に立たされている元上官ソガ・カズヤ大佐の無実を証明するために政府に対し電子戦を仕かける準備を進めていたが、それを阻止しうるコードが何者かによりロジコマのAIに隠されていることを知り、ロジコマの破壊を狙っていた。かつてバトーらと行動をともにした元英雄ソガ大佐、素子の協力者となる米軍情報部エージェントのヴィヴィーなど新キャラクターも登場。第2話監督はアニメーターでメカデザイナーの竹内敦志が務めた。
2013年製作/56分/G/日本
配給:東宝映像事業部
劇場公開日:2013年11月30日
スタッフ・キャスト
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2020年7月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
それぞれのキャラクターがちょっとS.A.Cとは違うのが観てて面白い。
サイトーってあんな軽薄なキャラだったんだ、とか(笑)
ストーリーの評価はまだ何とも。4部で完結ということなので、すべて観終わってから評価することにする。
とは言え、新しい攻殻も楽しめる。Corneliusの音楽も作品イメージと合ってて良いし。
次の作品も楽しみ。
2017年4月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
眠らない目の男バトー
ようやく芽吹いたか
誰がゴリラだ
ニューロチップ
人のフリしたAI
ただの殺しの犬ではないという記憶を私が与えてやる
2017年2月10日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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前の話と同じ「記憶の改ざん」というのがメインだったのはちょっと…。
ロジコマの経験値の件とかの方が面白そうだったんで、無理してかっこ良さを意識しないで、ロジコマのキャラを利用してギャグを交えればもっと良くなると思うんですが。
2015年8月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ロジコマ、カワイイなぁ〜(*´д`*)
萌え〜です。
最後に《ロジコマな日々》とか、やってくれたら、もっと評価高かったんだけどなぁ〜。
内容は、まあ、非常に難しい話をしているので、私には何が起きているのかチンプンカンプンでしたが、そこを含めて攻殻機動隊っぽいと思いました。褒めてます。面白いです。
…だけど、なんだろこの物足りなさは? 期待が高すぎたのかな?
多分、2回、3回とみていたら、「フォー!サイコー」ってテンションになるんだと思います。