日々ロック
劇場公開日:2014年11月22日
解説
榎屋克優の同名コミックを、「SR サイタマノラッパー」の入江悠監督が映画化した青春ロックムービー。勉強もスポーツも苦手ないじめられっ子の高校生・日々沼拓郎は、友人に誘われてバンドを結成することに。卒業後、上京した彼らは伝説のライブハウス「モンスターGOGO」に住み込みで働きながら、ライブ活動を続けていく。そんなある日、拓郎たちのライブに突然1人の女性が乱入してくる。その正体は、斬新なスタイルで世界的に知られるトップアイドル・宇田川咲だった。咲は拓郎のマイクを奪い、「RCサクセション」の「雨あがりの夜空に」を熱唱。アイドルとは思えない、凄味にあふれたギター演奏とボーカルに拓郎たちは圧倒される。演奏中に興奮すると全裸になってしまう主人公・拓郎を「男子高校生の日常」「江ノ島プリズム」の若手注目株・野村周平が、拓郎の運命を変えるトップアイドル・咲を「ヒミズ」「私の男」の二階堂ふみがそれぞれ演じる。
2014年製作/110分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2014年11月22日
スタッフ・キャスト
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2021年2月12日
iPhoneアプリから投稿
傑作「サイタマノラッパー2」の良い所を抜いてベタな闘病モノを差し込んだ感。
彼らの自由とのロックより、彼女のアイドルテクノの方が聴かせて魅せて泣かせてくれるのは作者の意図するところか?
期待の監督の復調を祈る。
2020年9月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
原作の大ファンです。
それだけに、ストーリー・設定が原作から離れすぎて違和感がひどく、二階堂ふみの歌の途中でたまらず再生停止。遭難した無人島の廃屋内で再生機器と本作があったとしても観ないと思う。原作者から文句が出なかった?
2020年7月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
二階堂ふみの演技力は凄い。役の振り幅が広い女優さんだ。たまたま、最近観た映画でよく目にしてファンになった。この映画は、主人公がナヨナヨして、蹴飛ばしたいくらいイライラするが、それはそれとして、青春映画として面白かった。曲もなんだか耳に残っている
2020年4月19日
スマートフォンから投稿
見ててイライラする映画です。
登場人物は変な奴ばっかです(笑)
特に主人公は知能に問題でもあるの?っていうくらい喋り方も動きもおかしくて気持ち悪いです。
猫背どころか直角に腰が曲がってたりするし。
早く終わらないかなと思うくらい不快でした…
でも二階堂ふみは素晴らしいですね!
演技上手いしああいう役が似合ってる。