名探偵コナン 業火の向日葵
劇場公開日:2015年4月18日
解説
人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版19作目。歴史的名画であるゴッホの「ひまわり」をめぐって繰り広げられる謎にコナンが挑む。ニューヨークのオークション会場で、かつて日本で焼失したとされているゴッホの「ひまわり」が3億ドルという史上最高額で落札される。その絵を手に入れた大富豪・鈴木次郎吉の目的は、世界に散らばる7枚の「ひまわり」を集め、鉄壁のセキュリティを誇る日本の美術館レイクロックで展示することだった。しかしそこへ、巨大宝石しか狙わないはずの怪盗キッドが現れ、「ひまわり」を奪うと宣言する。
2015年製作/113分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2015年4月18日
スタッフ・キャスト
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2024年4月21日
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鑑賞方法:VOD
U-NEXTで鑑賞。
キッドがコナンと共闘する場面が多く、普段は敵対関係でもタッグを組んでピンチを乗り換えようとする展開に熱くなりました。また、キッドがゴッホのひまわりを狙う理由を知って人思いな一面もあるように感じました。
タイトルの『業火の向日葵』も、一通り観て「なるほど!」と思えるぐらい本作に込められた意味に納得できました。
芸術作品を巡る物語にドキドキした映画になっていました。
2024年6月29日
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TVスペシャルで良かったのではという作品。
いろいろ言いたいこともある気がするが、ひどいのは推理部分かな
Q:証拠あるの?
A:あなたのPCに計画書があるでしょう ←???
普通、消すか隠してるでしょうに...
犯人も見落としていた意外な証拠を提示したり、
相手に墓穴を掘らせるよう匠に誘導したりするのが
推理パートの面白いところだがそれがなく淡々と結果のみ示されては
はい、そうですかといったところ。
話を展開やスムーズさのために登場人物を馬鹿にさせる作品があるがこれもそれに該当するかなといった感じ。
おそらくやりたいことが入り切らず結果的にこうなったんだろうなと言うことを察する。
2024年4月21日
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あまりにも犯人の動機がひどい。
キッドが後手にまわっている?利用されているようでキッドファンにとっては不快感。
ひまわりの価値が観客に伝わりづらい(そこまでする?)
おばあさんにもチラッと出てきたエピソードだけで感情移入できない
2024年4月21日
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見直した
スリルアクションってかんじで万人受け