高台家の人々
劇場公開日:2016年6月4日
解説
「ごくせん」「デカワンコ」の森本梢子による人気ラブコメディ漫画を綾瀬はるか&斎藤工の共演で映画化。趣味と特技が妄想という地味で冴えないOL・木絵の勤める会社に、名家・高台家の長男・高台光正が転勤してきた。光正には、高台家に代々引き継がれている、人の心を読むテレパシー能力が備わっており、馬鹿馬鹿しくも楽しい妄想をする木絵と過ごす時間は、光正にとって癒しの時間となっていく。木絵の純粋な心に光正は次第に惹かれ、順調な関係を続ける木絵と光正だったが、木絵の前に「高台家」の存在が大きく立ちはだかる。主人公・木絵役を綾瀬が演じ、光正役で斎藤が共演。水原希子、間宮祥太朗、大地真央、市村正親らが脇を固める。監督は「映画 謎解きはディナーのあとで」の土方政人。
2016年製作/116分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2016年6月4日
スタッフ・キャスト
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2023年12月28日
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前半は面白かったけど、後半のフリー素材みたいな画像で思考を読まれないようにする……みたいな所から設定に飽きてしまった。でも結構面白かった。
2023年8月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
本当、妄想役は綾瀬はるかさんにピッタリすぎる。前半と最後の妄想と読み取りは面白くていい作品やん。と、思ってたらいい人ばかりと思ってた高台家の人々に意地悪な姑がいた。あのまますんなり結婚してその生活の中でのハプニングが妄想と読み取りで繰り広げられたらもっと面白かっただろうなぁ。ところで、浩平はどんな返事をしたんだろう。
2023年6月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
映画版は原作が好き過ぎるが故に「映像化したらこんな感じなんだ。嬉しい」と「違う!違う!そうじゃな〜いー!泣」の感情の荒波だった。
配役は「分かる!けど、違うの!」と言いたい。
木絵役の綾瀬はるかは天然でぽわ〜としてるから、ピッタリなようやけど、原作はもさっとぼやっとしててまん丸系。
光正様は、誰もが息を呑むイケメンなの!
斎藤工もイケメンだけど、もっとイケメン希望!
他の方々も同じく…。
市村さんに限っては全然違う…。
妄想部分は原作の方がいいものの映画も良き。
ちょっと塚っちゃんの使い回し過ぎだけど。
後半の木絵の行動は酷い。
ラストはロンドンでの妄想を入れるために、わざと改変したのかな。
木絵が嫌な女に写っただけだし、二人の絆を感じられなかった。
原作は丁寧に人の心を読む事、読まれる事に悩んで、二人で解決して素敵だったのに、ギャグを選んだ事にがっかり。
2023年5月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
動画配信で映画「高台家の人々」を見た。
劇場公開日:2016年6月4日
2016年製作/116分/G/日本
配給:東宝
綾瀬はるか
斎藤工
水原希子
間宮祥太朗
坂口健太郎
大地真央
市村正親
塚地武雅
夏帆
シャーロット・ケイト・フォックス
原作者、森本梢子は「ごくせん」の作者らしい。
綾瀬はるか主演ということで見ようと思った。
劇中の綾瀬はるかはどのシーンでも美しい。
OLの綾瀬はるかと同じ会社の斎藤工はお互いに魅かれ合う。
絵に描いたような美男美女だと思った。
やがて婚約まで話が進む。
幸せそうな2人には何も問題が無いように見えた。
しかし斎藤工にはある特殊能力があった。
そのせいで2人はギクシャクし始める。
ついには結婚式から逃げ出した綾瀬はるか。
ここからどう展開するのか。
水原希子の演技は初めて見たが悪くなかった。
水原希子、間宮祥太朗、夏帆、大地真央、市村正親にも
それぞれ見せ場があり、いい脚本だと思った。
ラストシーンはちょっと強引かもと思ったが、
ハピーエンドで終劇となる。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。